彼氏が倦怠期かも…経験者の女性100人が乗り越えた方法とは


【3位】イメチェンをした

イメチェンをした

いつもと違うファッションや髪形をして、イメチェンしてみた

付き合って半年が経ったころ、だんだん彼からの連絡や会う回数が減っていました。これが倦怠期かなと感じ始めました。

普段は私から会おうと誘うことは少ないのですが、勇気を出してデートに誘ってみました。あまりおしゃれに興味がなくいつも同じ系統の服装ばかりの私は、そのデートまでにファッション雑誌を読み込みました。

そしてデート当日、いつもと全く違う服装と髪形をし、彼に会いました。彼は少し驚いた表情で「なんかいつもと違うな。似合ってる。可愛いやん」と言って、手を握ってくれました。そこからはいつもの彼に戻りました。

少し見た目を変えるなど、工夫をすることがマンネリ解消につながるのだと実感しました。

20代後半/医療・福祉系/女性

洋服の系統をガラッと変えて彼の興味を引いた

付き合ってしばらくした頃、それまでひっきりなしにしていたラインの回数が減ったり、話しかけても何となく対応が冷たいような気がす事が増えた時期がありました。浮気をしている様子もなかったので、これが倦怠期かと思いました。

焦って彼に干渉しても逆効果かなと思い、日中連絡をほとんどしない代わりに夜は短い時間でも電話で直接話すようにしたり、洋服の系統をガラッと変えたりして遠回しに彼の興味を引くようにしていたら、彼もまた私に興味が湧いてきたようで、また仲良くなれました。

30代前半/サービス系/女性

髪の毛をばっさりカット

付き合って3年ほど経った頃、一緒にテレビを見ていたとき出来事です。彼が人気の女優さんを見て、こんな彼女が欲しいなと言ったのです。

考えてみると長く一緒にいるに連れ、お互いに居心地の良い存在になって行くと共に気を使うことも無くなり、だらしのない姿を沢山みせてしまっていたなと。私はそれで良いと思っていましたが、男性はやはり新鮮でキレイな女性に惹かれますよね。

まずは外見から磨いてみようと思い、美容室に行き髪の毛をばっさりカットしました。それに合わせて服装やメイクもチェンジ。するとこんなファッションも似合うのねと、私自身も気がつかなかった新しい自分に出会うことができました。

モチベーションが上がり、毎日生き生きと生活していれば他の男性から声をかけられることも増え、彼もとられたくないと大切にしてくれるようになりました。いつまでも素敵な女性でいる為には、現状に甘えず、自分磨きを続けないといけないなと思いました。

30代前半/サービス系/女性

彼氏好みの服装でデートに出かけた

付き合い始めて10ヶ月頃になると、だんだんとデートもマンネリしてきて、彼氏の態度もちょっと冷たくなってきました。

倦怠期に入るとまずいと思ったので、彼氏の自宅に彼好みの服装でデートの迎えに行ってみました。思いのほか凄く喜んでくれて良い雰囲気のデートが楽しめました。

30代前半/IT・通信系/女性

【4位】自分の事に集中した

自分の事に集中した

自分のやりたいことや趣味の時間を大切にし、互いに1人の時間を確保した

付き合って半年を超えたぐらいから、彼氏が泊まりに来る頻度が急に落ちました。

それまでは半同棲ぐらいの頻度で会っていたのに、連絡が帰ってこない日が多くなりました。確認をすると、ゲームにハマっていた時期だったそうです。一応当時は、彼氏ゲームをしていたことを知っていたので、そっとしておきました。いつか飽きるだろうと思いましたので。笑

その間に、わたしは自分のサークルの時間や友達の時間、自己啓発をして過ごしました。生活の中心が彼氏になっていたことに反省しました。

倦怠期もあるとは思いますが、自分を見つめる機会、自分磨きのチャンスとして捉えてみます。彼氏は彼女の知らない一面が見え、新鮮に思うかもしれません!それがマンネリ解消につながると考えます。

20代前半/大学生/女性

自分のプライベートの充実を意識した

付き合って2年くらい経った頃、私に対しての直した方が良いことや、彼自身の理想の好きな人の事を言われたりと、何となく冷たくなり素っ気なくなりました。

私も自分のプライベートが充実していないで、ダラダラしてしまう所とか嫌だと思っていたけど、中々直せなくて…でもそれが自分で、自己嫌悪でした。

そんな中で変わりたいと思い、自分のプライベートで楽しく充実出来ないかと心と向き合って、結果スポーツサークルを定期的に週2~3回行くようしました。すると、プライベートも充実し恋愛も相乗効果で良い方に向かいました。

30代後半/専業主婦/女性

彼との距離を置いてる間に自分磨きでマンネリを撃退

付き合って2年が過ぎた頃、馴れ合いもありお互い相手に対する気遣いみたいなものが無くなってきました。

そのせいか彼が一緒にいてもどこか楽しく見えない、つまらなそうにしている時期があったんです。連絡も以前ほど頻繁には来ませんし返事も遅い。これが所謂倦怠期ってやつか、と思いました。

私自身も多少はそういった気持ちになっていたこともあり、思い切って自分からの連絡を減らすようにしました。もちろん彼から連絡が来たらすぐに返事をするようにはしていましたが、自分から逢おうと誘うことをちょっと控えたんです。

その間、ちょっとだけ自分磨きというか、髪型やメイクを変えたり、ずっとやりたいと思っていた習い事を始めたりしたんです。久しぶりに彼に会った時には、髪型も変えていたのでちょっとびっくりしていましたね。何だか今までの私と違った印象を受けたみたいで。

習い事を始めた話をするとまたまたびっくりしていて、違う一面を見せたことがマンネリ化を払拭させたのか、それからは連絡もマメに来るようになりました。

彼といないと不安という性格の人には向いていないかもしれませんが、馴れ合い過ぎると倦怠期も早く来てしまうと思うので、ある程度の距離感を保ち、恋愛に流されすぎずに自分を持つことは大切だと実感しました。

20代後半/流通・小売系/女性

【5位】旅行に行く

旅行に行く

いつもより少し遠いところへデートに行った

付き合って1年くらいのときに、彼氏のLINEの返信がいきなり遅くなり、倦怠期だと感じた時期がありました。私も正直デートなどがマンネリ化していると感じていたので、泊まりで軽井沢に行くプチ旅行をしようと考えました。

行ってみると、想像以上に楽しく、またお互いの大切さを改めて感じることができたと思いました。倦怠期かもと思った時は、少し思い切って遠いところへ出かけるといいかもしれません!

20代前半/大学生/女性

旅行で楽しい時間を共有する

付き合って2年経った頃に彼からの連絡やデートの回数も減っていきました。デート中も会話が少なくなり倦怠期かなと思い始めました。

そこで3泊4日の沖縄旅行を提案しました。今まで近場の温泉旅行、1泊2日が多かったのですが今回は今まで行ったことがないところで初めての体験をしようと決め、沖縄へ行くことになりました。

旅行の計画も宿の予約も全て2人で決めて行いました。遠足へ行くしおりを作っているみたいで楽しかったです。初めての体験は、シュノーケリングに決まりました。実際旅行の計画を立てるところをきっかけに会話も増えました。

初めての沖縄旅行にシュノーケリングはとても楽しく、素敵な時間を共有でき、結果倦怠期を乗り越えました。旅行のような非日常的な日々を過ごすのもいいかもしれません。

20代後半/医療・福祉系/女性

リフレッシュしに行こうと温泉に行った

慣れてきたせいか、口が悪くなり思いやりがなくなった。毎回言うことをびくびくしながら怒らない私にも原因があると思った。

遠距離でいつも長時間電話していたので、きちんと落ち着いたところで会って話そうと思い温泉を提案。温泉で普段とちがう環境で面と向かって穏やかに話したら、彼も落ち着いて自分が気遣いがないことに気づいてくれた。

やはり話をするときはきちんと会って、話し合える環境で話すのがいいと思いました。

30代前半/流通・小売系/女性

【6位】スキンシップを取った

スキンシップを取った

日頃のお礼を手紙にして渡した

付き合って3ヶ月ほどたったとき、彼との会話が減っているなと感じました。これって安定してきたってことなのかと思いましたが、少し寂しかったです。

そこで、突然彼氏に手紙を書いてみました。内容は「いつも本当にありがとう」というような、感謝の気持ちをひたすら書いたものです。

彼はかなりびっくりしていましたが、翌日彼も私に手紙を書いて渡してくれたので本当に嬉しかったです。会話は減ってもお互いの気持ちは繋がってるんだなと思うことができ、倦怠期も乗り越えられました。

30代前半/フリーター/女性

彼の好きなことをリサーチし直して興味のある会話を引き出す様にした

7年つきあった彼がいたのですが、3年目にして何か反応が薄くなってきたというか冷たくなってきたように感じました。

はじめは正直に「倦怠期かなぁ」なんて話して相手がどう思っているか聞き出そうとしたのですが、相づちしか帰ってこなくて焦りを感じました。

そこで最近の自分の行動など振り返ってみると、自分が〜してほしいと言っているばかりだったので彼の友人などに話しを聞いて好きなことをリサーチし直して、会話が楽しくなるように努力しました。

元々インドア派で二人でゲームや映画などみて過ごすことがおおかったのですが、いつものデートではただ時間が過ぎてしまうので、環境の変化を狙って旅行を計画しました。

見に行くものは半分は相手の好きなもの、半分は自分の好きなものにして、自分から説明し楽しいという雰囲気も出せるようにしました。

それからは3ヶ月に一度は旅行しようという事になり、趣味が旅行と食べ歩きへと二人とも変わり、長い時間を一緒に過ごしても旅行の話などをして楽しくいられるようになりました。

30代後半/専業主婦/女性

【7位】デートプランを変えた

デートプランを変えた

2人で共通の新たな趣味を開拓した

私が彼と倦怠期を迎えたのはお付き合いを始めて一年が経った頃でした。出かける先も飲食店もマンネリ化していて、刺激のないデートになっていました。

そこで提案したのが「2人共通の趣味」を新たに開拓することです。これは、趣味を見つけることはもちろんですが、見つかるまでの過程で様々なことにトライするのが倦怠期の打破に役立ちます。

新しいスポーツやワークショップで今まで知らなかったお互いの人柄や才能を知ると、新鮮な気持ちになれますよ。

30代前半/サービス系/女性

いつもと違うデートをして気分を変えた

付き合って半年経つとだんだんと喧嘩したりすることが多くなり、彼の対応が冷たい時に、もしかしたら倦怠期なのかな?と思いました。

私自身はあまり感じなかったのですが、それでももし本当にそうだったら改善しなきゃなと思って、いつもとは違うデートをしてみました。

すると気分も自然と変わるので、また彼とラブラブで仲が良い関係に戻れました。

20代後半/フリーター/女性

【8位】関係性に刺激を加えた

関係性に刺激を加えた

相手をグイグイ押すだけでなく、少し引いてみた

交際3ヶ月、6ヶ月、1年というのはなんとなく節目の感じがして記念日も祝いやすい。付き合って半年頃までは主に私主導で頻繁に連絡を取り合っていたが、半年を過ぎると連絡が義務感のようになってしまいました。

そこで私はあえて連絡を控えるようにした。すると相手の方から連絡をくれるようになったり、いつもとは違う場所にデートに誘ってくれた。相手をグイグイ押すだけでなく、少し引いてみることで駆け引きがうまくいったのだと思います。

20代後半/専業主婦/女性

連絡のテンポを変えてみた

毎日のように連絡をしてくる彼でした。私は彼と付き合う前は連絡無精だったのですが、彼に合わせて毎日こちらからも連絡をしていました。

しかし、次第に飽きられているような、私も飽きているような感じがあったので、連絡を3日ほどしなかった時に寂しいと言われ、気持ちを確認、刺激できたと感じました。

20代前半/大学生/女性

【9位】思い出を振り返った

思い出を振り返った

付き合い始めたころの写真を一緒に見た

付き合って3年の頃、今までも倦怠期は何回かあったのですが一番の件倦怠期がありました。

返事もそっけないし先に何も言わず寝てしまったり、友達を優先したりだったのですが、休みの日に片付けがてらアルバムを取出し一緒に見ました。初心に返った気持ちになってお互いが今を見つめなおすきっかけになりました。

30代前半/不動産・建設系/女性

初めてデートした場所に一緒に出かけた

付き合って一年経った頃に彼と同棲することになり、毎日顔を合わせるようになり刺激がなくお互いに倦怠期のような時期がありました。

何か刺激を…と考えた悔過、付き合うことになった表参道でのデートを同じ工程で出掛けてデートすることでお互いに初心に戻ることができました。

20代前半/マスコミ系/女性

【10位】彼の気持ちを聞く

彼の気持ちを聞く

倦怠期の時は直接言ってもらうようにした

定期的に彼氏が冷たくなったり、普通にしているのにイライラしてる態度をされます。最初の頃は言われるまで倦怠期だと気付かないで喧嘩が激しかったです。

二人とも頑固なのでどんどんエスカレートして私は毎回泣いていました。自分でも何が起こっているのかわからないみたいで、とにかく些細なことでイライラしちゃう、あー、こりゃ倦怠期だ。って言われます。笑

最初は自分がどうすれば元に戻れるかと考えていましたが、最後の倦怠期で放っておくのが一番だと気づきました。連絡などは取ったりしますが、彼から倦怠期終了のお知らせがあるまで過度なちょっかい、めんどくさい絡みはしないように気遣っています。

20代前半/フリーター/女性

彼に直接思っていることを聞いた

最初はLINEやゲーム内のチャットするとすぐに答えてくれてた彼が、付き合って3ヶ月ごろくらいから反応しなくなりました。あれっ、何でだろうなっては思ってましたが、黙っていました。黙って1ヶ月がたっても、全然答えてくれませんでした。

なので、直接「どうしたの?」ってチャットに書くと、彼から「俺、手術あるんだっ…」って伝えられました。そんな大事なこと…って思いましたが、チャットに「頑張って!」や「早くなおるといいね」とかをずっと書きました。

時には、直接本人に尋ねるのもひとつの手段だって思いました。

20代前半/大学生/女性

【番外編】その他

その他

彼から感じる倦怠感は心を許してくれている証拠だと感じた

付き合い初めはお互い『無理』をするものだと思います。無理してマメに連絡、無理して相手にあわせる、無理して会いに行く…などなど…

でも、一緒にいることで、『安心感』が生まれ、その『無理』もしなくなってきます。その『無理』しなくなっとき、寂しさや相手の変化を倦怠期と思うのではないでしょうか。でも、それが出来るのは、本当に相手に心を許したときだと感じました。

彼から感じる倦怠感は決して悪いものではないと考えるようにしてみると気持ちも楽になり、相手の大切さも再認識出来たと思います。

40代前半/不動産・建設系/女性

男の子がいる飲み会に行くと報告した

付き合って一カ月、出会ってすぐ付き合ったため、お互い信頼関係が築けていませんでした。そんなときに、仕事が忙しくなり、三週間ほど会えず…。

連絡頻度も少なくなっていたので、もしかしたらほかに相手がいるんじゃないか?と思い始めました。そう思うともう負のループ。

ここで、「私のこと本当に好きなの?」と聞くのは重すぎるので、「飲み会にきていて、みんなで連絡先交換しようってなったんだ。男の子もいるんだけど、教えて大丈夫?」と連絡しました。

彼は、危機感を感じたのか、それからまた連絡頻度が多くなり、次のデートで会ったときもかなり優しくしてくれました。

20代前半/商社系/女性

まとめ

今回は、同じ経験を持つ女性100人が彼氏の倦怠期を乗り越えた方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女が倦怠期かもしれない編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女が倦怠期かも…経験者の男性100人が乗り越えた方法とは

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年09月09日~09月24日
回答者数:100人