彼女の束縛がひどい…同じ経験を持つ男性100人の対処法


【3位】彼女をより理解した

彼女をより理解した

まずは彼女を理解する事から始めた

おはようから始まり、お昼何食べたとか、帰り何時になるとか、いわゆる「日常報告」をしてくる彼女でした。それと同じペースでこっちも合わせないと不機嫌になります。

正直、数日で耐えられなくなりましたが、基本的に彼女のペースなんですよねこういう時って。だからペースは自分で作る様になりました。

先におはようから始めてお昼は会議があるから終わったら連絡するねとか、言われる前に帰りは遅くなるから連絡遅くなるねとか、先に言ってしまうようになれば、それまでは待ってくれる様になります。

その上でできない時の理由とかを先に話して理解してもらう様にしました。それを重ねていくと、段々とこちらのペースで事を運べる様になり、揉める事はなくなりました。

40代前半/専門コンサル系/男性

彼女の真意を汲み取るようにする

彼女が束縛が強く、最初はイライラしてしまっていたのですが、よく考えたら自分をそれだけ束縛するということは、それだけ自分を大切に思ってくれているのだなという事に気づきました。

そこからは彼女の束縛=愛情と感じるようになり、嫌ではなくなり、イライラもしなくなりました。

30代後半/医療・福祉系/男性

束縛の量は愛情の量だと自分を納得させた

遊ぶときには誰と、どこで遊ぶかを聞いてくる人でした。

女友達とラインをしている時もどんなこと話してるの?と問いつめられ、結果、内容を見せてと言われしぶしぶ見せました。

ただ、これだけ愛してくれているんだなと思うことによってモヤモヤした気持ちもなくなっていきました。

20代前半/大学生/男性

【4位】距離を置いた

距離を置いた

正直に話して距離を置くようにした

彼女は常に私が何をやっているのかを知りたがりました。

他の友達等と連絡をしているときもLINEやメールを無理やり見て、女友達と普通のやりとりをしていただけでも怒ったり泣いたりしてしまいました。

常に監視されている状態により私は精神的にまいってしまったので、本当につらいことを打ち明けて距離を置くことにしました。

多少離れることで自分がリフレッシュでき、また彼女も反省したようで束縛が若干ですが和らいだような気がします。

20代前半/大学生/男性

【5位】束縛に対処した

束縛に対処した

何をしているのかをあらかじめ伝えておき、「何時に連絡する」と伝えた

最初は気軽なラインでのやりとり(「おはよーいまなにしてるのー」とか「やっほーいまなにしてるのー」とか)だったのですが、段々とその間隔が短くなっていき、最終的には話すことがなくても10分おきくらいに何をしているのかを伝えなくてはいけないことになっていました。

さすがにこれは束縛が過ぎるだろうと思い、でも別に苦ではなかったので、二人で一緒にいる時間を増やして、二人でいられないときはあらかじめ何をしてるのかなどの予定を大雑把に伝え、いつごろ連絡すると伝え、それ以外は放置していました。

結婚までいきましたのでいい対処法だったと思っています。

20代後半/医療・福祉系/男性

【番外編】その他

その他

正直に束縛が辛いことを話してお互い1人の時間を持った

同棲中の束縛感に疲れ、同棲しているので、休みの日はほぼ一日中顔を合わせているといった感じになります。

一人でゆっくりと考える状況を作ろうと健康ランドに行き、相手には束縛が辛いことを伝えてあったので、お互いに一人でゆっくりと考える時間を作りました。

広い風呂やサウナで気分転換できたせいか、出た後は気持ちを分かってもらえ、また仲のいい関係に戻ることができました。

やはり普段とは違う環境でゆっくり考える時間も大切な事であると感じました。

40代前半/医療・福祉系/男性

まとめ

今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の束縛がひどい場合の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女の束縛がひどい編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏の束縛がひどい…同じ経験を持つ女性100人の対処法

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人