彼氏と半同棲状態かも…同じ経験を持つ女性100人の助言とは


【3位】生活のルールを決めておく

生活のルールを決めておく

家事の役割分担はしっかりして2人で話し合う

半同棲になっても慣れすぎないように、女性としての魅力は磨き続けることと、恥じらいを忘れないように心がけると長く愛されると思います。

また馴れ合いになってしまうとズルズル付き合うことになって、先が見えなくなってしまうことがあるので注意です。

会うと安心する、一緒にいることで元気が出るような関係になると結婚も意識してもらいやすいですよ。

20代後半/専業主婦/女性

彼女のはずが、お世話係にならないよう家事は分担したほうがいい

半同棲になると一緒に過ごす時間が増え、仕事もより頑張れました。帰ってからも、一人だとだらだらしてしまいがちですが、彼のためにご飯や洗濯なども率先して行いました。

しかし私が頑張りすぎて、彼がやってもらうことが当たり前になってしまいました。

彼との時間が安らぐはずが、仕事の後の家事が大変になってしまったので、やるべきことはお互い分担して、何事もありがとうという感謝の言葉が必要だと感じました。

20代後半/専業主婦/女性

完全に同棲する(または結婚)ときのために、家事は二人で分担した方が良い!

半同棲のときは、良い彼女であろうと家事を全て引き受けがちですが、それをしてしまうと彼氏にとっては「家事=彼女がするもの」になってしまいます。

何もかも頑張って彼氏の助けになりたい!さらに好かれたい!という気持ちは分かりますが、将来のためにも今から彼と家事を分担しておくことをおすすめします。

私は実際に半同棲の間から彼と家事を分担していて、同棲した今でも当たり前のように家事をやってくれる素敵な彼を育て上げることができましたよ!

20代前半/自営業/女性

お母さんになってしまわないように、家事分担は初めにしっかりする!

年上の人と同棲したこともあり、はじめは家事は女の仕事という感じで、料理も洗濯も掃除もやって仕事終わりで疲れ果てていました。

相談という形で、どうにか負担を減らしたいと伝え、できるところからやってもらうように。洗濯物の畳み方が違うとか、料理した後の片付けができてないとかありますが、やってくれること自体がまずは有り難いと思うようになりました。

30代前半/不動産・建設系/女性

【4位】女子力は維持する

女子力は維持する

化粧をしていない状態も幻滅されないように、スキンケアなどは怠らないようにする

自分の時間も大切にしつつも一緒に過ごす時は思いっきり2人の時間を満喫して、生活にメリハリをつけられるととても良い関係でいられます。

会えない時は、美容に力を入れて、今度会った時に綺麗になったと思ってもらえるように頑張ろう、とかポジティブに考えて自分の時間を有効に活用する工夫をしていました。

20代後半/サービス系/女性

水回りの掃除と女子力は忘れちゃいけない!

半同棲は、同棲と違って気軽さがあります。ただ、水回りの掃除ができているかをチェックしている男の人は多いです。

反対に彼女が彼氏の家に居候する場合は、チェックしておくと良いと思います。服など片付けられない男性は多いですが、水回りの掃除で清潔感など人間性がすごく出るところな気がします。

女子力については、以前私も同棲経験があり、最初は見えないところでしていた着替えもいつしか大胆に目の前で着替えるようになったところ、同居人化してしまった過去があります。

着替えや下着は彼の見えないところですることをオススメします。

30代前半/IT・通信系/女性

一緒にいることで女子力を下げない!

半同棲ですっぴんを堂々と見せる一方で、親父化しないように心がけました。

彼氏と一緒にいるということを常に心の中に置いて、内面外面ともに女子力を保ち続けようと考えました。

結婚を考えている彼なので、これから何十年先も飽きられないように、自分磨きに力を入れたい、入れることが大切なのだと思います。

20代前半/大学生/女性

メリハリつけて服装やメイクは気をつけた方が良い!

付き合っていた彼氏と半同棲状態になった時、彼とは休みがすれ違うこともあったので、休みの日にパジャマのままやノーメイクのままといったことは避けていました。

別れた元彼の際も同じように半同棲状態だったのですが、1日部屋着のまま過ぎた日に、「今日何もしてないの?」と怪訝な顔をされたこともあり、一緒にいるからこそ身なりは気をつけなければと思ったからです。

どうしても気を許してすっぴんでいる時間が長いと、女子力のなさや他の人の方が魅力的に見えることもあると思います。結果的に別れた元彼には浮気をされて、理由が女性に思えなかったということでした。

適度に自分の時間を作って、彼氏ばっかりにならない方がお互い新しい情報を得られたり成長してより魅力的に育てよなったりするので、べったりし過ぎず限られた時間を大事にしてください。

20代後半/サービス系/女性

半同棲はお試し期間と心掛けて毎日がデートの意識を持つ

ずっと女性として意識してもらえるように、部屋着や下着に気を使ったり、目の前でどうどうと着替えたりはなるべく控えています。

彼からすると、家に帰ってきたときにちゃんとメイクをしている彼女が待っているのと、髪もぼさぼさでノーメイクの彼女が待っているのだったら前者が良いに決まってます。

半同棲はある意味お試し期間でもあるので、気を抜いちゃいけません。同棲後に振られる友達を何人も見てきました…

30代前半/IT・通信系/女性

【5位】尽くしすぎない

尽くしすぎない

結婚とは違うことを意識して、尽くしすぎないこと

当時付き合っていた彼氏と半同棲したのは初めてで、楽しくて楽しくて、毎日ご飯を作ってあげたり、洗濯や掃除など、家事全般を私が担当していました。

初めは純粋に楽しかったですが、すぐに辛くなってきて喧嘩が増えてしまいました。最初からあまり無理せず、しっかりと家事の分担を決めることなどが大切です。

20代後半/金融・保険系/女性

半同棲の段階では主な生活は別々であること肝に免じる

半同棲になることが嬉しくて、家に来るときは何を食べたいのか聞いて、毎日料理を作って、好きなお酒も準備していました。

ですが、ある日気付いたこと。。ほぼ毎日わたしの家に来てるけど、半同棲だから家賃は私持ち。そして、ご飯も作ってるため、時間もお金も倍にかかってることに段々イライラが募るようになりました。

半同棲の段階では主な生活は別々のため、あまり相手に尽くしすぎないほうがいいなと思いました。

20代後半/フリーター/女性

相手の召使いにならないようにすること

彼と付き合い始めて半年が経つ頃に、彼の家に半同棲状態で過ごすことが多くなった時期がありました。

その際に、彼が家賃や光熱費など負担してもらっていたので家事を率先してしていたところ、彼の態度が召使いのように私に対応するようになったので、きちんと家事などは分担した方がいいです。

20代後半/公務員・教育系/女性

家事は出来るぞアピールをしつつ、たまには一緒にやろうと誘ってみるといい

自分の場合は相手が家事は女の仕事と割り切ってる人だったのですが、こちらが食事の支度してる間にテレビを見てごろごろされて箸の一つも運ばない姿を目にしてきて大変腹立たしかったです。

「手伝って」というとしぶしぶ…といった感じでした。自分がいざ動けなくなったとき、子供が出来たとき、本人のためにも、早い段階から少しずつ家事というものに「慣れて」もらうのがいいと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

【6位】1人の時間も持つ

1人の時間も持つ

自分の時間も大切にしたほうが半同棲を楽しめる

お互い一人暮らしだったので、毎日自由な時間があり、予定のない日は必然的にどちらかの家で過ごすことになりました。

しかし、付き合い始めの情熱的な時は良かったのですが、そのうちに自分の時間が欲しくなりました。

お互いの生活場面も見えて喧嘩も増えてしまいました。次第に彼に会いたい、寂しい、という気持ちが少なくなり、家族のようになってしまいました。

いろんな時間を共有できるのはとてもいい事なのですが、友達やバイトも大切にしたかった時期だったので、半同棲は時期尚早だったなぁと思っています。

半同棲してなければ、彼をもっと大切にできたのではないかと思います。なので、ある程度1人の時間や彼とは別に自分の時間を楽しむこともとても大切だと思います。

30代後半/専業主婦/女性

お互いの時間を大切にした方が良い

半同棲となると、長い時間一緒にいることになります。ずっと一緒にいても飽きないとは思いますが、お互いに自分1人の時間も大切にした方が長続きすると思います。

自分一人で考えたりゆっくりする時間があるからこそ一緒に生活できる時の楽しさや幸せを感じることができると思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

たまには離れて寂しいと思える時間を持つと良いかも

初めて会った時から包容力のあり家庭的な彼に惹かれ、将来結婚するならこの人がいいなと思っていた時にその彼との交際に発展し、同じ職場でもあったので一緒に出勤するようになってからそのまま半同棲になりました。

交通費も生活費も折半で残りは貯金に回したりして、お互いのお金の使い方や価値観も似ている為、一緒にいてとても楽でした。

実家に帰っている時は会えなくてとても寂しかったですが、今思えば相手と少し距離を置く事でより彼の大事さが増していたような気がします。

30代前半/専業主婦/女性

【7位】コミュニケーションは欠かさない

コミュニケーションは欠かさない

彼とたくさん話をして彼を知る、また自分を知ってもらう

彼氏と半同棲になったら、最初は一緒に過ごせて幸せという気持ちでいっぱいですよね。長い時間一緒にいると彼の人間性が見えてきます。

恋人としての会話はもちろんですが、仕事や家族のことなどいろんなことを話しましょう!相手のことを知ること、自分のことを教えることはとても大切です。

自分と同じことで楽しんでいるか嫌だと感じることはどんなことなのかなど、彼氏と自分の価値観を比べてみるとこれから長くお付き合いが出来るかどうかが見えてくると思います。

20代後半/IT・通信系/女性

彼氏に興味がある姿勢をきちんと見せる

相手に興味、関心を持つようにしています。

同棲する前は、スポーツ番組を観ることはありませんでしたが、ルールを教えてもらいながら一緒に観たりすると、相手の時間を邪魔せずに会話を増やすことができるし、知識も増えて一石二鳥です。

相手も同じスマホのアプリをダウンロードしてくれたり、毎日、今日はなにしていたのか聞いてくれます。お互いに「興味があるよ、いつも想ってるよ、仲よくしたいよ」と行動で示すことが大切だと感じています。

20代後半/専業主婦/女性

【8位】価値観の違いを認める

価値観の違いを認める

自分ルールを押し付けないこと

生活を共にするので、つい素が出てしまい、自分の生活のやり方を相手に自然に求めてしまいます。

自分では「このやり方がベスト」と思うこともあります。でもそれは相手の基本的な生活を尊重しないことなので、亀裂が生じてしまいます。

同棲が元で出たトラブルがあまりないので、なぜ問題が出なかったのかと考えたときに、自分ルールを押し通さず「私はこうしたいけど、どう?」と相手の確認を取っていたなあと思います。

相手と自分の生活の折り合いをつけることですね。

30代後半/医療・福祉系/女性

価値観の違いを許せるか確認しておいた方が良い

私が彼と半同棲を始めたのは「結婚」を本気で考えられる相手なのかお互いに見定めることが目的でした。

お互いに違う環境で育ったのだから、生活習慣には多くの相違があって当たり前です。その自分と彼の「違い」をお互いに受け入れられるのかを確かめたかったのです。

結局、彼のだらしなさが受け入れられずお別れすることとなったのですが、結婚前に半同棲を経て共同生活が難しいと気づけたことはとても大切な経験だったと感じています。

30代前半/サービス系/女性

【9位】外出の数を減らさない

外出の数を減らさない

家で過ごす時間と外出時間をバランス良く!

半同棲になると、家で過ごす時間が多くなりがちでした。

先週末は会えで過ごしたから今週末は外出する、など2人でちょっとした計画を立てることでマンネリ化を防げました。

また、家にいるときも2人で料理などの家事をしたり、お酒を楽しんだり、共通の趣味を作ることで楽しく過ごせたと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

家ばかりにいないように、外にデートへ行く

週に何回も会っていた事もあり、いつの間にかお泊まりが、そのまま半同棲という形になっていきました。

私が家事が苦手で彼の家で半同棲が始まったという事もあり、家事も生活費も彼に甘えていましたが、なるべく外でデートをするようにして私がご馳走したりと、バランスを保つようにしていました。

30代前半/専業主婦/女性

【番外編】その他

その他

ワンルームでズルズルと住まない方がいい

ひと部屋しかないと、生活リズムの違いや、喧嘩したときなどひとりになれないストレスがあり、仲が悪くなりがちです。

早めに2部屋以上でちゃんと同棲するなり、結婚するなりした方がいいです。引っ越したらすごく喧嘩が減りました。笑

30代前半/専業主婦/女性

まずは結婚を意識せずに楽しく生活する

お互いに友達や会社の付き合いがあるので、束縛はしないで笑顔で快く見送るといいと思います。

結局、居心地の良い空間作りが重要で、もし相手が浮気しようとしても(していても)自分の元に帰って来てくれます。後は二人で楽しめる何かがあると良いです。ありきたりですがDVDやゲームなど。

結婚を視野に入れて考えるなら整理整頓、片付けが出来る人なのかをチェックした方が良いのではないでしょうか。

男性の中には女性の事を家政婦みたいに思ってる人もいるので、そういう人と一緒になったら苦労します。

40代前半/フリーター/女性

まとめ

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と半同棲が始まった時のアドバイスを体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女と半同棲が始まった時のアドバイス編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女と半同棲状態かも…同じ経験を持つ男性100人の助言とは

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年09月09日~09月24日
回答者数:100人