彼氏が居ても不安になる…同じ経験を持つ女性100人の対処法


【3位】女磨きをした

女磨きをした

女磨きを常にして彼の中で一番可愛い子をキープした

彼氏の周りの女友達は比較的かわいい子が多く、彼氏と付き合ってからは常に女磨きをしていました。

自分に合う化粧を研究したり、ネイル、ヘアカラーなど常に自分が可愛い状態でいれるようにしていました。そうすることで周りの子よりも私の方が可愛いと思ってもらえるように常に努力していました。

あとは、できるだけ彼氏の女友達に私を紹介してもらうようにして、この子には勝てないと思わせるために会うようにして自分に自信をつけていました。

20代前半/専業主婦/女性

自分磨きに専念して不安は一旦忘れた

職場恋愛だった当時の彼。休憩所でタバコを吸っていた彼に遭遇した時の事です。

ふと目に入ったライターの文字をみてびっくりでした。行った事ないラブホのライター。浮気を確信し、ショックで問い詰める余裕もなく、自分に自信を無くしました。

しかし、負けず嫌いな私のため、絶対見返してから私から別れを告げようと決心しました。朝、仕事前仕事後は徒歩1時間かけて出勤&帰宅。そしてランニング。食事は野菜中心に変え、3ヶ月で10キロダウンのダイエットに成功し、彼を見返しました。

そして、彼に褒めてもらい、前向きな将来のことを語ってもらった直後、彼に別れを告げました。

浮気をされたことに関しては、ショックでしたけど…最終的に見返すこともできたし、何より自分に自信が持てるぐらい磨きをかけることが出来、その後今の主人と出会うことが出来て結果的に良かったと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

【4位】彼の気持ちを聞いた

彼の気持ちを聞いた

彼の癒しになれるように話をよく聞いた

私は仲良くなると、どんな些細なことでも話したくなってしまい、彼にはそれが面倒くさかったようで、一緒にいても軽い返事しかしてもらえなくなり、これはまずいかも…と思ったことがありました。

それからは仕事で疲れているであろうと思い、自分の話をするよりも、まず彼の話を聞くことに徹しました。

30代前半/専業主婦/女性

私との関係をどう思ってるのかと聞いた

彼氏と付き合うきっかけが、趣味が一緒ということと、今まで遊びすぎて疲れたから落ち着きたいという理由でした。

私にも遊んだ時期がありましたが、彼氏はワンナイトの女の子がいたり、元カノと別れたあとも会ったりしていたみたいでした。

その元カノも彼氏と趣味が一緒で、しかも好きなものが全く一緒でした。私と見た目のタイプが違い、かわいい系の人でした。

お互いに遊んだ相手を切ってから付き合い始めましたので、私との関係どう思ってるのかと聞いて不安を伝えたところ、彼氏はその元カノに正直に「彼女ができた」と伝えてくれました。

彼氏の友達も遊んでる人が多いみたいですが、私と一緒にいるときに友達から電話があったりすると「彼女と一緒にいる」と伝えてくれるので安心しています。

20代前半/大学生/女性

【5位】黙って見守った

黙って見守った

彼氏を責めないように心がけた

彼が仕事が終わった後にわたしの家に来るという約束をしていても、すっぽかされることがよくありました。電話をしても出てくれません。「ごめん、仕事で疲れて寝てしまった」というのがいつもの言い訳でした。

彼は実家に住んでいたし、わたしは彼氏の両親とも仲が良かったので嘘だとは思わなかったのですがやはり不安を感じてしまいました。

でも彼を責めても「疲れてるんだから」と喧嘩になるのはわかっていたので、もう待たないようにして「来るなら来るだろう」という気持ちでいるようにしました。

20代後半/サービス系/女性

しばらく彼氏の様子を見てみた

付き合って3年ほど過ぎたころに、彼氏の様子がそっけなくなったことがありました。

問いただしたくなりましたが、しばらく様子をみることにして、彼氏の様子が普段通りに戻った時に、「そっけない時期は何かあったの?」と聞いてみたところ、仕事が忙しくて大変だったようです。

しばらく様子をみて正解でした。

20代後半/自営業/女性

相手の判断にすべてまかせた

元カノから彼に誕生日おめでとうのLINEがきてあって、お祝いしたいと言われたらしいです。

どうしたらいいかと聞かれたので「私が決めることではないから好きにしろ」と言ったら「あいつとは別に会う気はないし浮気する気もない」と言われました。

ガミガミ言うのより任せるのも大事だと思います。

20代前半/大学生/女性

【6位】話し合いをした

話し合いをした

納得いくまでとことん話し合いを重ねた

結婚式を半年後に控えていた時に、体調を崩してしまい退職したいと言ったところ、将来のことは考えているのか、結婚式や旅行はどうするんだと理詰めで責められました。

自分としては、申し訳ないという気持ちはありましたが、数か月休んだらまた仕事をしようと考えていたし、何より体の不調により今は仕事ができないということを何度も訴えました。

結局、私のことを思って言ってくれていたことがよく分かり和解しましたが、弱っている時に正論を押し付けるようなことはもう辞めてほしいと伝え、彼も謝ってくれました。

20代後半/金融・保険系/女性

問題を先送りにせずに話し合うことを選んだ!

付き合い始めからかなりラブラブで毎日連絡を取っていました。しかし半年を過ぎる頃、日々の連絡の頻度が減り「倦怠期かな?」とか「落ち着いてきた証かな?」と思っていました。

しかもTwitterやインスタで他の女の子とよく絡んでいて、私には返さない時間帯でもやり取りがありました。もやもやするけどそんな細かいことに口出しするのもなぁ…と躊躇していましたが、DMでもたまにやり取りをしていると悪びれることもなく言われて、これはダメだと感じました。

話し合うことはかなりしんどいです。面倒ですし出来ればしたくない。拗れて喧嘩をするのも嫌。ダルい女だと思われたくない。

でも、我慢出来ない!と思い「連絡の頻度が減ったのは良い。ペースがお互いあるからね。でも私に連絡がない時他の人とやり取りしたりDMでも絡みがあるのは正直嫌だ」とはっきり言いました。

すると「嫌だと思ってたと知らなかった。ゴメンね」と言われ、それからお互いの連絡頻度は変わりませんが、他の人とやり取りすることもなくなりました。「今度言おう」「また別の日にしよう」そうやって避けることなく正直にちゃんと伝えて良かったと思いました。

20代後半/不動産・建設系/女性

【7位】ルールを決めた

ルールを決めた

彼と話し合ってルールを決めた

女性のいるグループでの飲み会や遊びに行くことを聞いたとき、あんまり行かないでほしいことを伝えました。

最初は受け入れてくれませんでしたが、逆はどうか?私が同じことをしたらどう思うか?など、聞いたり話し合ったりした結果、お互いに辞めようという結論になりました。

もし行くなら二人一緒に参加ならオッケーということにしました。

40代前半/不動産・建設系/女性

【8位】私生活を充実させた

私生活を充実させた

自分の生活や仕事、趣味などを充実させ、自信をつけた!

彼氏と付き合い始めの頃、私に内緒で女友達と二人で会う約束をしていたことがLINEの通知から発覚し、それからずっと「また隠れて会おうとしてるんじゃないか」と疑うことが増えました。

さまざまな場面でその考えがチラつき、毎日彼氏に対する不安に支配される生活が続いていたのですが、彼氏に不安をぶつけても、我慢しても、一向に不安がなくなる兆しはなく、LINEの履歴も見せてもらったりして安心を得ようとしていましたが、何もなかったとしても疑う癖が抜けず…1年ほど過ぎた時にようやく、「不安になる性格を変えたい」と思いました。

彼氏の動向ばかり気になる原因は、もちろん最初に彼氏が嘘をついていたことから始まったのですが、ネットで調べたり、友人などに相談していて、「自分の生活が充実している人は、不安になりづらい」ことに気が付きました。

私は、彼氏と付き合い始めてからは特に趣味もなく、仕事も先のことを考えずに簡単なアルバイトをしていたので、生きがいが彼氏だけになっていたんです。自分に自信がないこともあり、目標も何もないとなれば、残るのは彼氏への不安だけだったんです。

私は自分を変えるために、彼氏と相談した結果、昔からやってみたいと思っていたイラストレーターのお仕事に手を出してみることにしました。

彼氏以外の人とも話すといい刺激になるので、彼氏と遊ぶ時間を友達と遊ぶ時間に置き換えることもありました。

その結果、友人と遊んでいるときは彼氏のことで悩まないどころか、もし不安が出てきても話を聞いてくれたり、味方になってくれる人がいる安心感が出てきたのです。

それに、イラストの仕事にも熱が入り、彼氏一色だった頭の中に、「自分の将来の目標」が生まれました。そちらに熱中していると、「今の不安」よりも、「未来の成功」について考えることが増えたので、今では昔のように毎日彼氏のことで悩むことはかなり減ったと思います。

完全になくなったわけではありませんが、それでも、一度落ち込んでも「そうなったらなっただ!私にはこれがある」と持ち直す術が手に入ったので、前と比べるとかなり気持ちは楽になりました。

きっと、不安になる人の中には同じように生きがいが彼氏だけになってしまっている方もいらっしゃると思います。趣味でも仕事でも友達でも、何でもいいので、やはり彼氏以外の逃げ道や夢中になれるものは必要なのではないでしょうか。

20代後半/自営業/女性

【9位】友達に相談した

友達に相談した

友達に話して意見を聞く

彼はその当時働いていない人でした。付き合い始めた時は私も19歳だったので結構楽観視していました。しかし、大学を卒業するあたりで、自分は本当にこの人と一緒にいてもいいのかと不安に思い始めました。

毎日同じことばかり考えて病んでいましたが、友達に相談したところまだ20代前半なんだし何をしても取り返しがつくということを聞いて、気持ちが楽になりました。

20代後半/大学生/女性

【参考記事】彼氏に不安を感じる時の解決法まとめ

以下の記事では、総集編として彼女に不安を感じる時の解決法をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。

【総集編】彼氏に不安を感じたら読んで欲しい解消法まとめ

まとめ

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に不安になる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女に不安になる時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女が居ても不安になる…同じ経験を持つ男性100人の対処法

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人