彼氏に冷めたかも…同じ経験を持つ女性100人の対処法


【3位】デートの内容を変えてみた

デートの内容を変えてみた

二人きりではなく複数で遊んでみる

付き合ってからしばらく経つと、相手に慣れてきてしまって、最初の頃のドキドキ感はなくなっていきました。

いつも遊ぶときは基本的に2人きりでデートしていましたが、お互いの友人を複数誘って遊ぶ日を作りました。実際には、バーベキューに行きました。

団体でいる時の彼は、いつもと違う雰囲気に見えて、周りから慕われているところを見ることができ、「やっぱりかっこいいな」と思いました。

なので、いつも2人きりで遊ぶことが多いカップルには、たまに大人数で遊ぶこともおすすめしたいです!

20代後半/サービス系/女性

行ったことのない場所にデートしてみる!

付き合って半年頃、デートもマンネリ化してきて、あんまり楽しいと思えない時期がありました。

デートも近場で毎回似たような場所だったので、少し足を伸ばして遠出してみました。

そこからは2ヶ月に一回ほど、少し遠くにお出掛けして気分転換しています。

20代前半/不動産・建設系/女性

いつもと違う豪華なデートをする

彼と付き合っている時、いつも家でのデートや馴染みの店でのご飯ばかりで、マンネリ化していた時期がありました。

そこで、いつもは行かないような豪華な料亭のようなお店でご飯を食べ、一緒にマッサージを受けるというデートをしました。

いつもと違って、ドキドキが戻ってきました。

30代前半/医療・福祉系/女性

洋服を一緒に買いに行ってリフレッシュする

お付き合いを始めた頃は、相手のやることすべてがとても愛おしいと思っていて、どこにお出かけするのも楽しい時期がありました。

しかし、それは最初の半年くらいで、だんだん相手の嫌な部分が目についたり、あまり会いたくないと思ったり、ケンカしてしまったりと、マイナスなことが続きました。

なので、思いきって、一緒に洋服を買いにいきました。お互いをコーディネートすることによって、新しい一面が見えてきて、とても新鮮な気持ちになったことを覚えています。

30代前半/商社系/女性

おうちデートはやめてなるべく外に出かけるようにした

「とにかく何をしてもつまらない、会いに行くのが面倒になる」というのが、自分の中で、相手に対する気持ちが冷めた合図だと思います。

それまでは何がそんなに楽しかったのか自分でもよくわからないくらいに、彼に会うのが楽しかったです。

まるで会いに行くのが自分の中の決まりごとのように、寝不足の朝も、ちょっと体調の悪い日でも、何においても会いに出かけていました。

しかし、急に「あ〜、なんでこんなに会いに行くんだろ」と、突然我に返ってしまうのです。

そうなってしまうと、もうすべてが面倒で、つまらなくなってしまいます。

なので、彼との濃密な時間を避けるべく、他に気を紛らわせることができるようなテーマパークなどに出向き、そこで自分の気持ちが整えられるか見極めます。

40代後半/IT・通信系/女性

【4位】自分の気持ちを整理した

自分の気持ちを整理した

一度時間を置いて自分の気持ちを整理した

付き合ってから3か月ほど経った頃、倦怠期なのか慣れてきてしまったのか、些細なことで喧嘩をするようになってしまい、だんだんイライラが募って彼氏に冷めていきました。

喧嘩しそうになると「一旦ひとりにさせて」と言い、時間をかけて、彼氏がまだ好きなのか、嫌になってないかを考えるようになりました。

すると、やっぱりまだ好きだと感じたので、意地を張らずきちんと謝りました。

その後は、冷めることもなく仲良く付き合い続けることができたので、一度冷静になるのをおすすめします

20代前半/メーカー系/女性

本当に相手が必要な人か冷静に考えてみる

付き合って1年ぐらいの頃、「冷めたかもしれないな」と感じるようになりました。

付き合い始めほどのドキドキや、強く好きだと思うことが少ない気がしました。

彼との関係は平和で良好ではあったので、彼に冷めたような態度をとることもなく、1ヶ月ほどモヤモヤしたまま過ごしました。

そこで、自分の中で彼がどういう存在なのか、徹底的に紙に書いて考えてみることにしました。

彼といままで楽しく過ごしたことや、自分がどれぐらい彼の存在を必要としているのか、逆に自分には彼は必要ないかもしれないという可能性も、感情的にならずに考え、向き合いました。

結果、冷めたという感情が一時的なものだということが分かり、彼の大切さを再確認することができました。

初期の頃のように強い感情はなくても、彼といることで穏やかに毎日が過ごせることがとても幸せで、彼への感謝の気持ちが出てきました。

30代後半/自営業/女性

距離をあけて自分の気持ちと向き合う

彼に対して冷めたかもと思った時は、いったん連絡も会う頻度も減らして、自分の中で距離をあけて、彼に対しての気持ちと向き合ってみます。

その間は自分のことに時間に使って、彼のことは考えないようにします。時間が経った時に、彼に対して冷めたのかどうなのかわかると思います。

30代前半/サービス系/女性

【5位】自分自身の考え方を変えた

自分自身の考え方を変えた

改善できるのならが我慢するより自分で改善する

彼は40代で、身だしなみを整えるのも気が抜けがちなお年頃です。たまーに鼻から毛が出ているのが付き合う前から気になっていました。

それ以外は完璧で悪いところがないのですが、そこはやはり、人としてどうしてもどうしても気になってしまうところです。

付き合って半年経った頃、我慢できずに考えた結果、「ねぇ、眉毛とか整えてる?」と周りから攻めていく作戦を決行しました。

「そんなの面倒臭いからしないよ」と返されたので、「じゃあ私がやってあげるよ!」と眉切りハサミを用意しました。

まずは眉毛を整えていき、勇気を出して、遂に「あー!鼻の中に白髪が生えてる!目立つからこれも切るよー?!」と、すかさずチョキチョキしました。

すごく勇気のいる行動でしたが、今もこれを継続して彼氏の身だしなみを私が整えています。面倒ですが、冷めるより良いと思っています。

30代前半/流通・小売系/女性

『与えられる』よりも『与える』ことに集中!

出会ってから半年ほど経った頃、彼の仕事の忙しさも相まって、1週間に1度しかビデオチャットしない状態になってしまいました。

その間は、読書や勉強で自分の時間を埋めていたのですが、それでも無性に寂しくなるときはあります。

自分の気持ちを押し殺して、お互い自分の時間を尊重して過ごしていました。

するといつの間にか、彼から「仕事頑張って」なんてLINEが来ても、さみしさのあまり既読スルーしてしまうようになりました。

しかし、たまのビデオチャットで一生懸命話してくれる彼の姿を見て、「あぁ、この人は私たち2人の将来に迷いがないんだなぁ」と気づきました。

それからは、自分の寂しさは自分で責任を持とうと思い直しました。

「彼が私に何を与えてくれるか」ではなく、「私が彼に何を与えられるか」に集中するようにしました。

キャリアアップのために働きづめの彼に、少しでも力の抜ける時間を与えようと思い、時間のあるときに動画を撮って送っています。

彼の好きな曲を大熱唱しているギャグ動画や、疲れ目に効くヘッドマッサージの動画を送ってみました。

続けているうちに徐々に彼のアクションも活発になって、おはようとおやすみのLINEを必ず送ってくれるようになりました。

私の気の持ちようで、こんなにも関係性が変わるものなのかと、ちょっと驚いています。

芸人さんが『自分の機嫌は自分で取る』と名言を生んでいましたが、まさしくその通りです!

40代前半/自営業/女性

【6位】自分の時間を作った

自分の時間を作った

一旦距離を置いて趣味などの別のことをしてみる

付き合って半年くらいに、相手に対してだんだん不満が出てきて、一緒にいても楽しくなかったので、一旦、相手のことを考えるのを止めてみました。

気晴らしに、やってみたかったことや趣味を優先することにしました。

そのあと、改めて相手のことを冷静に考えて、どうしたいのか、どうしてほしいのかを明確にして改善出来るようにしました。

20代後半/サービス系/女性

お互いの自分の時間を大事にするようにした

付き合って4年が経った頃、ふと「本当に好きなのだろうか、長年一緒にいるから情で一緒にいるのではないか」と感じたことがありました。

休日はもちろん、平日ですら一緒にいることが多く、会うことが当たり前になっていたことも、そう思ってしまう原因の1つだったと思います。

そこで彼に会う時間を少し減らして、お互いに自分の好きなことをする時間を作らないか提案したところ、彼も賛成してくれました。

お互いのプライベートの時間を作ることで、「充実している」と感じることが、以前よりはるかに多く感じる様になりました。

それ以来、彼に対しての気持ちも、付き合ったばかりの新鮮な気持ちになりましたし、喧嘩も減り、今までよりも良い関係が築けるようになりました。

20代前半/公務員・教育系/女性

【7位】他の男性と比べてみた

他の男性と比べてみた

とりあえず男友達と遊んでみる!

少し冷めたと思ったら、とりあえず、男友達もしくは立ち飲み屋などで出会った異性と遊んでみます。

遊ぶと言っても性的な関係は一切無しで、買い物に付き合ってもらったりご飯を食べに行くだけです。

そして、男友達は楽しいけど落ち着かないな、と思ったら、やっぱり彼氏が自分にはしっくりくるのだと再認識します。

20代後半/サービス系/女性

男友達と遊んで彼が一番だと再確認した

冷めたかもと思ったら、一度、客観的に見るといいと思います。

私の場合は、他の男性と会ったり食事したりして、やっぱり彼が一番だと思えたので、冷めていた気持ちもなくなりました。

彼のいいところを再確認できて、私にはこの人しかいないんだなとわかりました。

30代後半/流通・小売系/女性

【8位】付き合い初めの気持ちを思い出した

付き合い初めの気持ちを思い出した

初心に返って付き合いたての頃の写真やメールを見返す

同棲して数年が経ち、嫌なところしか見えなくなり、喧嘩のたびに別れを考えました。

そんな時は、付き合いたての頃の写真やメールを見返して、初心にかえったり、別れた後のイメージを冷静にして、本当に後悔しないか想像しました。

すると、やはり彼の大切さに気づく事ができ、悪いところだけじゃなく、いいところにたくさん目を向けようと思えました。

20代後半/サービス系/女性

初心にかえって気持ちを思い出す

付き合い始めは、毎日が楽しくて仕方ありませんでした。しかし、段々と慣れてくると変に落ち着いてしまうこともあります。

また、この人とずっと一緒にいても大丈夫かな、と不安になり、冷めてきてしまうときもあります。

そういう時は、初心にかえる事が大事だと思いました。付き合いたての頃の気持ちを大事にすると、長続きもするし、毎日が楽しくなります。

40代前半/サービス系/女性

【9位】彼に望みすぎないようにした

彼に望みすぎないようにした

嫌なことには触れないようにした

ギャンブル依存症と感じるほどに、パチンコばかりしていた彼がいました。

私にとって初めての彼氏だったので、こういう人もいるんだな、くらいに考えていました。

しかし、「一緒に遊びにいくのはいつもパチンコ店」、「パチンコをしていて約束の時間に遅れる」、「負けすぎてお金がないため金を貸してほしいと言ってくる」、「貸したお金を生活費に充てるわけでもなくまたパチンコに使う・・・」、そういったことが続くうち、大好きだった気持ちは薄くなってきて、冷めてしまいました。

今思えばさっさと別れるべきだったのでしょうが、当時は感覚が麻痺していて、だらだらと関係を続けてしまいました。

間違った方法だとは思うのですが、彼の嫌な部分に関しては触れないことにしました。

心を無にして聞き流すようになると、もうどうでもよくなってきて、彼氏の好きな部分だけを見られるようになりました。

彼氏と別れたくはないけど、どうしようもない部分がある場合は、こうする他ないと思っています。

20代後半/IT・通信系/女性

心の中では恋人じゃなく友達と思うようにする

付き合い始めて半年くらいから、紳士的な部分が無くなり、大事にされる事も少なくなったように感じて、ほぼ冷めていました。

でも好きなところは変わらずにあるし、別れるには早いと思い、心の中は恋人ではなく友達として付き合っていました。

すると、「彼氏だからこうしてほしい」という気持ちが消え、彼も、私が変わったことに気づいてくれました。

彼から「何故最近変わったのか」と聞かれたので、正直に言いました。

その頃には、私の中では初心に戻っていて、好きが大きくなっていたことも伝えることができました。

そうしたら、彼も自分の行動言動を見直してくれて、付き合いたての頃の彼に戻ったようでした。

彼なりに直してくれたのが嬉しくて、その後は何かある度に、お互い言葉にしてすれ違いを減らすことが出来ています!

20代後半/サービス系/女性

【10位】話し合う時間を設けた

話し合う時間を設けた

直接会って近況報告のような日常の会話をした

彼が出張に2ヶ月ほど行っていたとき、毎日彼からラインが来ていたのですが、連絡不精な私はそれがなんだかめんどくさく感じ、なんでこの人と付き合っているのだろうと思ってしまいました。

彼が出張から帰ってくる日も、特に会いたい気持ちもなかったので、「あれ?もしかして彼に冷めてきてる?」と気づきました。

実際その日は、一緒に晩ご飯を食べました。もともと食事中に会話はしないのですが、その日は特になんだか気まずい無言が続き、店を出ることになりました。

彼の家に泊まる予定で車で向かっている時に、このままではまずいと思い、出張中にどんなハプニングがあったのか聞いてみると、食事した店での態度は何だったのかと思うほど彼がおしゃべりになり、最後に「出張が終わったら私と会えると思ったらしんどい仕事も乗り切れた」と話してくれました。

そう言ってくれると、彼女としては嬉しいですよね。嬉しさがこみ上げてくるということは、彼に冷めていなかったんだと思えるようになりました。

20代前半/メーカー系/女性

冷めてきていると素直に伝えて話し合う

付き合い始めて6年半経った頃に、相手への気持ちが冷めてきたと感じることがありました。

一緒に居て落ち着きはしますが、前と比べてデートの回数も会話も減って、「気持ちがよく分からない、このまま付き合ってて良いかな・・・」と考えるようになりました。

気まずいままなのも嫌なので、素直に相手に気持ちが冷めてきてしまったことを伝えると、話し合いを増やそうと提案をしてくれました。

これにより、相手に気持ちを伝えること、相手の気持ちも知ることが出来て、デートの回数も会話も増え、今では「この人で良かった、これからも頑張っていきたい」と前向きに考えられています。

気持ちを伝えることは難しいこともありますが、少しずつでも良いので伝え合うことをしてみてください。話し合い、おすすめです。

20代前半/IT・通信系/女性

【番外編】その他

その他

他の男性に相談して客観的な意見を聞いた

数年前にお付き合いしていた年下の彼氏に対して、気持ちが冷めたかも…と思い始めたのは、付き合ってから約2年半くらい経った頃でした。

性格が優しいところに一番惹かれて好きになったのですが、だんだんと雑に扱われるようになり、モラハラ的な言動が目立ち始めました。

そこから気持ちは冷めていきましたね…。残念でした。

そこで、自分なりの対処法を見つけようと、彼以外にも目を向けてみようと思い、婚活サイトで知り合った他の男性と会ってみました。

気の合う男性とは何度か会ってみて、男性側の気持ちなどのアドバイスをしてもらったり、彼のことで相談にのってもらったりしていました。

視野を広げることも大事だと気づかされました。

40代後半/公務員・教育系/女性

【参考記事】彼氏に冷めた時に読んで欲しい記事10選まとめ

以下の記事では、総集編として彼氏に冷めた時に読んで欲しい記事10選をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。

【解決法】彼氏に冷めた時に読んで欲しい記事10選まとめ

まとめ

女性100人に聞いた彼氏に冷めたかも…と感じた時の対処法では、1位は『少しだけ距離を置いた』、2位は『彼の良い部分に注目した』、3位は『デートの内容を変えてみた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に冷めたかもしれないと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女に冷めたかもしれないと感じた時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女に冷めたかも…同じ経験を持つ男性100人の対処法

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人