彼氏に冷めた瞬間とは?女性100人の正直な理由と本音


【3位】女性関係でだらしないと感じた時

女性関係でだらしないと感じた時

浮気をしていると告白されて冷めた

彼は、毎日のようにLINEをくれ、私のことを気遣い、励ましてくれる優しい人でした。

しかし、付き合い始めて1ヶ月後くらいに突然、「実は、君の他にも好きな人がいる」と言われました。

今までの優しさは全部嘘だったのかと思い、彼への気持ちが冷めてしまいました。

20代前半/IT・通信系/女性

浮気のようなことをされた

彼氏には仲の良い女友達がいました。自分よりずっと昔からの知り合いなので、少し気にはなりましたが、平然としていました。

しかし、ひょんなことから、2人だけで会っていた事が判明しました。内緒で異性と会う事は、私はとても嫌なので、彼への気持ちは簡単に薄れていきました。

30代前半/マスコミ系/女性

他の女性のことを話してくる彼に冷めた

彼は結構年上で、まだ世間知らずな私をたくさん助けてくれました。今もその関係は続いていて、まだ好きだし、愛情表現もしてくれます。

しかし、たまに「俺、アイツ(女の子)と遊んだよ」や、「あの子の方がかわいいわ」など、倫理観の欠片もない、ひどいことを言ってきます。

自分でも「そんなヤツ別れろよ」って思うし、周りにも言われますが、依存してしまっているからなのか、別れられないのです。

会える時間も減ったからか、以前よりもそのようなことは言わなくなったのですが、前に言われたことを思い出して、とても悲しくなります…。

嫉妬させたいだけなのかもしれません。でも、私はとてもネガティブに考えてしまう人間なので、辛いです。

そういう浮気のようなことをしているのならば、別にもうそれはそれで割り切れる気がするのですが、今はまだ微かな希望を抱いてしまいます。

20代前半/専門コンサル系/女性

昔の彼女と比べてきた彼氏に冷めた!

彼の仕事に関する相談に乗っていたとき、自分なりにアドバイスも含めて返事していたのに、「前の彼女はもっと話を聞いてくれて支えてくれた」と言われ、一気に冷めました!

「だったら前の彼女ともう一回付き合えば?」と捨て台詞を吐いて、そのまま別れたことがあります。

20代後半/流通・小売系/女性

【4位】基本的なマナーが備わってなかった時

基本的なマナーが備わってなかった時

食事に対する価値観が違いすぎた

ファミレスで食事をしていたとき、彼氏が自分の頼んだものを一口食べて「まっず」と言い放ち、その料理を放置して別の料理を注文ました。

「食べないの?もったいないよ」と言うと、「だってまずいんだよコレ。だったらお前が食べりゃいいじゃん」と言われました。

好みは人それぞれなので、美味しくないと感じたことはいいのですが、それを店内で口にするのってどうなの?と思い、平気で食事を残す神経が自分とは合わないなと感じました。

それまでのデートではそんなことがなかったので、本性が見えたようで余計ショックでした。

もったいないので、彼が残した料理は私が食べました。

量が少ない店だったので幸い食べきれましたが、「よくあんなもの食べられるね。太るよ」などと言われ、食事に関してだけでなく、人間性も合わないんじゃないかと思い、冷め始めました。結局彼とは別れました。

30代前半/医療・福祉系/女性

彼の汚いマナーを見たときに冷めた

誠実で紳士的な人だと思って、お付き合いしてきましたが、彼の汚いマナーが表に出てくるようになりました。

食事中のゲップや、つまようじをくわえたまま歩く等、心を許したといえばそれまでですが、結構冷めるポイントだと思います。

30代後半/サービス系/女性

初めて一緒にご飯を食べたとき箸の持ち方が気になって冷めた

彼は仕事がとっても忙しい人で、ゆっくり会うことがあまりできませんでした。

なので、いつも「仕事終わりに迎えに来てくれて朝まで一緒に寝るだけ」とか、「朝、出勤ついでに家まで送ってくれる」のように、短い時間しか会えませんでした。

それでも私にとっては、責任ある仕事をしていて年上の憧れの彼でした。

付き合って半年ほど経ったころ、やっと一日一緒に過ごすことになりました。その日、初めて一緒に食事をしたのですが、彼の箸の持ち方がとても汚くて、一瞬で冷めてしまいました。

それまで、人の箸の持ち方を気にしたことはなかったのですが、今では男性の箸の持ち方を無意識にチェックしてしまっています。

20代後半/医療・福祉系/女性

時間にルーズで信用できなくなった

彼は夜勤の仕事がメインだったため、休日や生活リズムが異なっていることは承知でした。

しかし、デートのたびにドタキャンや遅刻が当たり前となり、私自身、彼への信用が日に日に減ってきたことが、冷めた大きな原因だと思います。

好きだからと許してしまっていた自分も悪かったですが、何度も繰り返していくうちに、「ドタキャンしても遅刻しても許してもらえる」という相手の甘えに冷めてしまいました。

30代前半/金融・保険系/女性

【5位】価値観の違いを感じた時

価値観の違いを感じた時

母親が大好きな彼に冷めた

彼とは付き合いが長く、マザコンなのかなと薄々感じていました。

しかし、好きという気持ちが強く、気にしないようにしていました。

そして、結婚の話がちらつくようになったころ、「お母さんと同じ料理をだしてほしいし、お母さんと同じ味でないとだめだし、外見も寄せられるかな」と言われました。

「それは私を好きなんじゃなくて、若返ったお母さんが好きなんじゃないのか」と思えてしまったんです。

今までは我慢できていましたが、さすがに我慢できなくなり、冷めてしまいした。

20代後半/自営業/女性

私が気に入ったTシャツを自分が着ようとしたこと

相手がアパレル系で出張が多い仕事だったので、あまり会う時間はありませんでした。

そのせいか、一緒にいるときは、人前でも手をつなぎたがったり、接触が多い人でした。

あるとき「職場で余っているから構わないんだ」と言って、色違いのTシャツを2枚持ってきてくれました。

「どっちがいい?」と聞かれ、いいのかなと思いつつも「じゃあこっち」と選び、手を伸ばそうとしたところ、「じゃあ俺がこれ着るね」と私が選んだほうを相手が取ったのです。

どういうことか分からず、「え?」と口にすると、私が気に入った方を自分が着るから、自分が選んだ方を私に着てほしいということだったのです。

まさかの交換ペアルック希望に驚いていたら、「はい、これ」とTシャツを渡され、唖然としました。

「お揃いのものを持ちたい」という女性が多いのは聞いたことがありましたが、まさか男性から求められるとは思わず、一気に冷めてしまいました。

そういうことが好きな女性ならいいのでしょうが、私は考えたこともなかったので、無理だと思い、別れました。

40代後半/IT・通信系/女性

突然価値観が合わなくなった

いつも明るくて優しく、私や家族のことを大切にしてくれる彼でした。

ところが、ある日突然、「俺は音楽の道へいく!」と、音楽の専門学校への入学を決めてしまいました。

当時、バリバリの会社員だった私は、そんな彼のことを「夢見てる人」だと疎ましく感じるようになりました。

だんだん彼の話す内容も、「愛が」「夢が」「日本は」などのスケールの大きい話になり、冷めてしまうのに時間はかかりませんでした。

20代後半/金融・保険系/女性

【6位】頼りなく感じた時

頼りなく感じた時

凄く女々しい行動が見られて冷めた

今まで男らしくかっこよかった彼が、職場を異動した辺りから愚痴を言うようになり、行動が女々しくなったので、冷めてしまいました。

愚痴を聞かされても楽しくなくて、帰ろうすると喧嘩になるので、負の連鎖でした。

20代後半/不動産・建設系/女性

女々しい彼に冷めた

当時付き合ってた彼氏との2回目のクリスマスが近づいて来ていたときのことです。

「そろそろプレゼント買いに行かん?」って聞いたところ、「今年はプレゼント交換やめにせーへん?」と言われました。

理由を聞くと、「お年玉を親戚の子供らにあげなあかんし、車検でお金もいるから」でした。もうびっくりの一言でした!

それならもう少しマシな言い訳を探して欲しかったです。男らしくない、女々しい感じで一気に覚めました!

30代前半/不動産・建設系/女性

優しさが頼りなさに変わった…

物腰が柔らかく、どんなにきつい仕事を任せても、嫌な顔ひとつせず、真摯に丁寧に対応していた彼の、大人に雰囲気にどんどん惹かれていき、お付き合いを始めました。

しかし付き合い始めると、デートの行き先から、自身の服、靴、バッグまで全て私の好みの合わせるようになり、買い物に行っても、「お前が俺の服を決めて!」と、自分で選択や決断ができない様子が現れ始めました。

私のため、ということだったのかもしれませんが、自分がどこに行きたいのか、何を着たいのか、全く意志のない彼に頼りなさを感じてしまい、冷めてしまいました…。

30代前半/流通・小売系/女性

【7位】金銭感覚の違いを感じた時

金銭感覚の違いを感じた時

金銭感覚が違いすぎて冷めた

彼は、私の好きなルックスではなかったけれど、ひとつひとつの言葉や、同性にも慕われているところが素敵な人でした。

私自身の友人や家族にも良くしてくれていたのですが、金銭感覚が違うのがだんだんと見え隠れしていきました。

話をしても噛み合わず、疑問に思っている中で、私には思いつかないお金に対しての考えが明確になり、驚きました。

好意があったとしても、金銭面の食い違いはお付き合いする上で大事なことの1つです。

そう思うと一緒にいるのも苦痛になり、きっぱりと別れました。

40代前半/メーカー系/女性

食事のお金を支払ってくれなくなった

最初の頃は、出会ってすぐだったからか、デートはおごってくれていたのですが、さすがに悪いと思って、ときどき食事代を私が出すようにしていました。

しかし、それに甘えて、まったくお金を出してくれなくなってしまい、悲しくなりました。ケチな男はいけないです。

30代前半/医療・福祉系/女性

【8位】愛情を感じなくなった時

愛情を感じなくなった時

自分だけが好きなのかと感じて冷めた

付き合う前や付き合い初めの頃は、愛情表現が多かったのに、徐々に少なくなっていき、自分ばかり好きなのかな、と思うようになりました。

そのうちに言いたいことも言えなくなってしまい、いつも自分ばかりが我慢するようになって、冷めていってしまいました。

20代前半/金融・保険系/女性

長く付き合っていて家族のようになってしまった

職場恋愛の彼氏と同棲を始めて数ヶ月、仕事の時はしっかりしている彼が、家でくつろいでいるギャップに最初はニヤニヤしていました。

しかし、だんだんと慣れていき、彼が弟のように見えてきてしまいました。

片付けは私任せで掃除もあまりしない彼を見て、「仕事では完璧なのになんで家ではこうなんだ」と、最初はいいと思っていたギャップが、冷める原因になってしまいました

20代前半/専門コンサル系/女性

【9位】面倒なところが見えた時

面倒なところが見えた時

お金に細かくなり嫌になった

デートの時に、食事をした後の会計で、店員さんに「会計は別々で」と伝えていました。

しかしその時は、店員さんから「お会計はご一緒に」と言われたので、まとめて支払いをしました。

後で、彼から「○○円」と言われ、支払いました。その時は丁度細かいのが無かったので、「お釣りはいいよ」と伝えました。

別の時には、私がまとめて支払い、彼が自分の分を私にお札で渡しました。彼は「お釣が2円ね」と言ってきて、お金に対して細かいなと思いました。

私が彼に支払う時にお釣りがないときは、「ごめん、今ないからあとでね」と言い、結局いつまで経っても返してくれることはありませんでした。

そういう、お金に細かいところに冷めてしまいました。

40代前半/サービス系/女性

面倒くさいなぁと思うことが多くて疲れた!

彼とは、高校3年間同じクラスで仲が良く、会話がよく弾み、一緒にいてとても楽しい人だったので、好きになりました。

付き合う前は、男らしくてかっこいい人だというイメージがあったのですが、付き合ってみると、とにかく束縛がすごかったです。

「男子の連絡先は消せ、連絡とるな」はもちろん、本当にちょっと男子と話していただけですぐ不機嫌になるし、SNSで男子とコメントのやりとりをしただけで、怒られたこともありました。

SNSをチェックしていたことにもドン引きしましたが、お泊りデートをしたとき、夜中にこっそり私の携帯を見ていたのを見つけてしまい、完全に冷めました。

ちなみに、私はやましいことなど一切していませんし、男子の連絡先は消していました。

男関係以外でも、すぐ不機嫌になって拗ねることは多かったし、連絡は毎日しなければだめで、それもすぐ返さないと怒ります。

そんなことが続き、なんだかもう気を遣うのが面倒くさくなって、冷めてしまったことがありました。

20代後半/サービス系/女性

【10位】自分勝手な行動が増えた時

自分勝手な行動が増えた時

あまりの自分勝手さに失望しました

お互いの趣味が一緒なことから意気投合し、お付き合いするようになりました。

最初から遠距離恋愛だったこともあり、すれ違い等もありましたが、毎日電話をし、毎月一度は会い、関係を続けてこれました。

一年経つ頃、お互いに慣れてきて言い合いも増え、喧嘩することも多くなりました。

遠距離なので連絡が全てでしたが、彼が仕事で切羽詰まっていたこともあり、音信不通になりました。

過去に音信不通でトラウマがあった私にとって、それは最悪の状況で、彼もそれを知っていたはずなので、さらにショックを受けました。

結局、連絡はなく、そのまま自然消滅となりました。

「彼の家に置いていたものも送って」と何度か連絡しましたが、しばらく郵送してくれることはなく、3ヶ月後に、連絡はないまま郵便物と手紙が届きました。

その後、半年経ち、私が彼の住んでいる方面にコンサートに行っていた際に、たまたま連絡が来て会うことになりました。

彼は誠心誠意謝ってくれ、ずっと引きずっていた私にとっては、当時は裏切られ悲しかったけれども、また会えて嬉しかったのが本音でした。

そして、しばらくまた連絡を取っていましたが、仕事が忙しくなると、度々数日返事が来ないこともありました。

私もその状況がしんどく、同じことを繰り返すのかと思い、彼から離れようと思っていました。

すると、彼から「○○が付き合ってくれないなら、俺も辛いよ。」と言われ、自分から音信不通にして逃げて、再会後も度々連絡を返さなかった彼のその発言に、どれだけ自分勝手なんだと腹が立ち、吹っ切れました。

その後はもう連絡は取っていません。

20代前半/金融・保険系/女性

彼の自分勝手さに不信感が芽生えた

結婚前に付き合っていた彼のお話です。当時、彼は地元に戻り、遠距離恋愛中でした。

元々、大学在学中から、卒業後は地元で就職するという話で、お互い離れても結婚まで頑張ろうと言っていました。

お互いの両親とも話をしたり、具体的に就職してから二年ほどで結婚という話になっていたのです。

彼は地方銀行に就職していて、私も安心して待っていました。しかし、突然『本当はアパレル業界に就職したかったんだ!』と、誰にも相談せずに仕事をやめてしまったのです。

もちろん、次の就職先など決まっていませんでした。私は驚きと不信感で、一気に冷めてしまいました。

結婚しようと言ったのも、たいして考えていなかったのだと思います。相手の自分勝手さに、気持ちは冷め、お別れしました。若かったとはいえ苦い思い出です。

40代前半/流通・小売系/女性

【参考記事】彼氏に冷めた時に読んで欲しい記事10選まとめ

以下の記事では、総集編として彼氏に冷めた時に読んで欲しい記事10選をまとめていますので、是非あわせてご覧ください。

【解決法】彼氏に冷めた時に読んで欲しい記事10選まとめ

まとめ

女性100人に聞いた彼氏に冷めてしまった瞬間では、1位は『尊敬出来なくなった時』、2位は『大切にされていないと感じた時』、3位は『女性関係でだらしないと感じた時』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、女性100人による彼氏に冷めた瞬間を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女に冷めた瞬間編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女に冷めた瞬間とは?男性100人の正直な理由と本音

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人