彼女がデートをドタキャン…同じ経験を持つ男性100人の対応

【1位】理由を聞いて納得できるか確認

理由を聞いて納得できるか確認

理由を聞いたり、嫌だという気持ちを伝えることが大切

日曜日、10時頃に彼女の自宅近くのコンビニ駐車場で待ち合わせの約束をしていました。

前の日から、どこに行こうか何を食べようかということを調べ、当日も朝早く起きて準備をしていたのですが、9時頃に彼女から「用事が出来たから会えなくなっちゃった。ごめんね」と具体的な理由もないラインが・・・泣

正直ショックでしたし、「理由は?」とも思いましたが、追及するような感じに取られるのが嫌だったため、「わかったよ」とだけ返信をし、何も言わないで我慢しました。

しばらくそのことを引きずってしまって、彼女を誘いづらくなったので、ちゃんと理由を聞いたり、嫌だという気持ちを伝えることが大切だなと思いました。

40代前半/医療・福祉系/男性

今日は忙しかったのだと思い我慢する

ある時、待ち合わせ時間になっても彼女が現れず、連絡したところ急に仕事になったと言われ、その日のデートはなくなりました。

一瞬ムッとしましたが、彼女も社会人で忙しいのだから仕方ないと思い、我慢しました。

20代後半/メーカー系/男性

事前に連絡があったので気持ちを切り替え、一日中ゲームをして遊んでいた

彼女とスノーボードを楽しみに、ゲレンデに行く予定を組んでいました。

ですが、当日の朝5時ぐらいに目が覚めると、某メッセージ機能付きSNSで「本気で身体がだるくて、熱が39度もある。ごめん。病院に行かせて。」との連絡がありました。

もちろんそんな彼女を無理やり連れて行くバカはいません。

しかも、特に予約とかをしてるわけではないので、ドタキャンでもそこまで迷惑ではないので、一日中ゲームをして遊んでました。

その後で、彼女はインフルエンザだったことが判明しました。尚更しかたないです。

キャンセルせざるを得ない事情と、損害が特にないなら、全く問題なしだと思います。

20代後半/専業主婦/男性

理由のあるドタキャンだった場合は特に怒らず、フォローしてあげる

自分の彼女は、入院しているお母さんに振込をする為にバイトを2つ掛け持ちしており、多忙な日々を送っています。

たまには癒されようという事で彼女とデートする予定だったのですか、デート当日、彼女から「疲れすぎて動きたくない」と言う連絡が来ました。

自分はドタキャンが大嫌いなので、一瞬、「疲れを癒すためにデート行くんじゃないの?」と送ろうと思ったのですが、彼女がお母さんの為に頑張って働いてる姿に惚れたので、ここは1歩引いて「ゆっくり休んでね。また次行こう」と送りました。

その後彼女は「自分勝手にドタキャンしてごめんね、再来週は絶対行こうね」と言ってくれましたが、自分は彼女の置かれてる状況や心理を考えて行動したいので、また断られても多分「いいよいいよ」と言っちゃうと思います笑

20代前半/大学生/男性

【2位】素直な気持ちを伝える

素直な気持ちを伝える

残念な気持ちをしっかり伝える

デートをすっかり忘れていた!という理由で、彼女にドタキャンされたことがありました。

対応としては、残念がるより他にないのではないかと思います。「全然かまわないよ」というのも、逆にデートがどうでも良かったかのようで印象が悪いですし、怒って無理矢理来させたとしても空気が凍り付いてしまって意味がありません。

正直に残念な気持ちを伝えれば、次は彼女も頑張ってくれるのではないかなと思いました。

20代後半/公務員・教育系/男性

許す気持ちと余裕を持つ!

まだ付き合いたてだった頃、いつものように休日に会う約束をしていたのですが、朝になって会えないとの連絡が入りました。

理由を聞くと彼女の体調が悪くなったとのこと。仕方ないことなので、その日はLINEで連絡を取るだけで一日を終えました。

しかし後日、又聞きで彼女がその日別の男友達に会っていたことを知りました。

それを知って僕は彼女を問い詰めましたが、彼女が言うにはその男友達からの誘いを断り続けるのが心苦しくなり、仕方なく承諾したというものでした。

本当かどうか疑いましたが、僕は彼女を許し、「自分をまず優先してほしい、なにかあったら何でも相談して」と伝え、理解してもらいました。

彼女は何でも正直に話してくれるようになり、男友達からの不要な遊びの誘いも断るようになりました。

疑う気持ちは誰にでもありますが、彼女が自分を好きでいてくれている以上、寛大な心で接することが大事だと思います。

20代前半/大学生/男性

多くは語らず、寂しげに大丈夫!と言う

どんな理由があるかは分からないのですが、彼女が自分とのデートよりそちらの予定を優先したことに変わりはないので、正直ショックです。

詳しいことはその時点ではまだよく分からないため、大人な対応として「大丈夫!また!」と寂しさを軽く出しつつ、サクッと答えることが大事だとつくづく思いました。

30代前半/不動産・建設系/男性