彼氏とはどんな存在?女性100人が考える彼氏の存在意義とは


【3位】ずっと一緒にいても飽きない存在

ずっと一緒にいても飽きない存在

ずっと一緒にいても飽きない相手

私達は旅行という共通の趣味がきっかけで出会い、お付き合いを始めました。

普段からお互いの家で一緒に過ごすことが多いのですが、旅行先でずっと一緒にいても飽きないし、揉めることもなく仲良く過ごすことができています。

お互い相手の事をしっかり気にかけているので、気持ちよく、冷めることなく過ごすことができるのだと思います。

30代前半/サービス系/女性

一緒にいることが自然で当たり前だと感じられる人

私にとって彼の存在は、生活の中の一部になっていると思います。

週末のお休みは、予定が決まっていてもいなくても「会う」ことが前提で、どこか行きたいと思った場所、食べてみたいと思ったものがあれば、彼と一緒に行くことが当たり前になっています。

別の友達と会う予定が入ることはイレギュラーで、「今週末は会えないんだけどいいかな?」と確認する感じです。

話していても楽しいけれど、黙っていても平気な存在です。

30代後半/自営業/女性

自分が自分でいられてずっと一緒にいても楽しい時間を過ごせる人。

私にとって彼氏は、家族のような存在です。

もう同棲しているので、仕事の時以外は常に一緒にいますが、平日も休みの日もずっと一緒にいても本当に楽しくて、基本2人でずっと笑って過ごしています。

時には真面目な話をしてお互いを高めあったり、喧嘩もしたりしますが、彼氏のことは心から尊敬していますし、親友のような家族のようなあたたかい関係だなと私は思います。

20代前半/専業主婦/女性

同じような趣味で時間を共有できる相手

若いころの彼氏と、経験を積んでからの彼氏の存在は大分変わりました。

今は結婚していますが、今の主人に関して言うと、優しいのは当たり前ですが、口だけではなくて行動力があるところや、経済的に安定しているところ、浮気をしないところに惹かれました。

時々小さな嘘をつくのでやりきれない気持ちになりますが、ギャンブルや女性関係ではないので多少は見逃せるようになりました。

結婚した今も、今の主人でよかったとつくづく思っています。

付き合う前の趣味は全然違ったのですが、相手のことを好きになると、自然に相手の趣味や見るTVに影響されるようになり、結局同じような趣味になっていきます。

なので、結婚しても趣味が一緒だと楽しいですし、時間を共有できます。

50代前半/専業主婦/女性

【4位】自分にとってなくてはならない存在

自分にとってなくてはならない存在

絶対に手放したくないと思える唯一の人

私にとって彼は、とても他には代えられない大切な人です!

出会いは、私がたまたま彼の住んでいる県にオフ会として友達に会いに行っていた時に、友達が急に来られなくなってしまい、もともとお互いの連絡先を知っていたので連絡してみたら、その時に困っていた私に会井に来てくれたことです。

その後、私から告白してお付き合いを始めました。

約半年後に彼の家で同棲を始め、さらにお互いにいろいろなところを知り、意見がぶつかったり、労りあったり、様々なことがありました。

ここまで本気で人を好きになったのは彼が初めてですし、絶対に手放したくないと思えたのも彼だけです。

彼に出会えてから人生がすごく変わりました。

何があっても見放さず、たくさんの幸せをくれる彼は私の大切な人です。

20代前半/金融・保険系/女性

ぶつかったとしても「この人がいてくれてよかった」と思える存在

私は既婚ですが、「彼氏の存在!」の体験談をお話ししたいと思います。

お付き合いしていく上で一番大切だなと感じたことは、「価値観が似ている」ということです。

「この人とずっと一緒にいたいな」と思うということは、どんどん交際期間が長くなっていくということです。

交際期間が長くなるにつれて、「彼氏はいて当たり前」と思ってしまいがちです。

でも、本当に大切なのは「いて当たり前」と感じた、そのときからだと思います。

一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、ときにはぶつかり合うことも必ずでてきますよね。

ぶつかり合っても、その先に「この人がいてくれて本当に良かった」と、また思える相手こそが、「本当に大切な彼氏」と言える存在だと私は思いました。

育った環境ももちろん違う2人が出会い、同じ時間を共有していくというのは、好きという気持ちだけでは続けていくことはできません。

長い時間をかけてお互いを認め合い、受け入れていく相手と出会えることは、ものすごくラッキーなことです。

そして、彼氏から夫婦、夫婦から家族になれたら、もっともっとラッキーなことだと思います。

「そんな幸せな時間をを少しでも長く一緒に生きていたい」と思える存在が私の主人です。

30代後半/専業主婦/女性

家族でもあり友達でもあり恋人という特別な絆もある存在

私自身あまり恋愛体質ではないと自負しており、「恋人が欲しい、結婚したい!」という感情が湧き上がる事は特にありませんでした。

感情が欠けてるのかな?と自分で疑問に思っていたくらいです。

恋人が居たら楽しいのかな、という思いはありましたが、仕事や趣味、また家族や友人との時間を過ごすことで、特に物足りなさなどを感じたことがありませんでした。

そんな時に彼がアプローチしてくれ、交際に至りました。

人として凄く素敵で、自分にないところを沢山持っているなという印象がありました。

しかし、正直なところ、全く自分と違うタイプの人です。

価値観も違います。

ですが、だからこそ何でも話し合い、違いを認め合える関係で、自分の振る舞いを振り返る機会にもなります。

家族ではないですが、感覚的には家族に近い部分もあり、いろいろさらけ出すことができます。

また、友達ではないですが、友達のように冗談を交わしあったり、それでいて恋人という特別な絆もあり、恋愛って面白いなぁと思います。

20代後半/専門コンサル系/女性

【5位】自分のことを理解してくれる存在

自分のことを理解してくれる存在

私を操るのがうまくて気持ちを軽くしてくれる人

喧嘩して最悪な状態になったとき、謝罪よりも「嫌いにならないで」という主張が強くて、呆れたのと同時になんか笑えて、この人は自分勝手だけど不思議と嫌じゃないなと思えました。

その後も、喧嘩した後に険悪な雰囲気になると甘えてきたり、とにかく私の気持ちを操るのがうまいなと思いました。

うるさいくらいに感じるときもあるけど、いつも笑わせてくれたり、いろいろなことを気にしすぎてしまう私を変えてくれる人です。

20代後半/IT・通信系/女性

私の心のカウンセラー的な存在

私にとって彼氏は、いつでも話を聞いてくれる心のカウンセラー的な存在です。

大学時代に同じ研究室だった彼は、私が就職活動でなかなか就職先が決まらず悩んでいた時、アドバイスをくれたり、面接の練習をしてくれました。

就職してからは、接客をしている時にお客様に怒られてしまったことや、同期より仕事ができないことなど、たくさんの悩みをゆっくりと聞いてくれました。

モヤモヤしていることを吐き出すことでスッキリし、また明日から頑張ろうと思えるようになりました。

彼の存在がなければ、この仕事を6年続けることができなかったし、精神的に参っていたと思います。

今でも彼は私の心のカウンセラーでいてくれています。

そんな彼とこれからも仲良く、楽しい家庭を作っていきたいです。

30代前半/サービス系/女性

私のことを第一に思ってくれている人!

私にとって彼の存在は、隣にいてくれるだけで安心できる心の拠り所だと思います。

今の時代、スマートフォンやパソコンなどの便利な機械があるといっても、文章で本当の気持ちが相手にきちんと伝わっているかわからないですよね?

そんな時に、彼は私のことを考えて、電話での会話はあまりしないで、会いたいときは素直に言えば、どんなに遠くても遅くなっても家まで来てくれます。

喧嘩の原因が私だとしても、怒るわけでもなく優しく話をしてくれます。

周りの環境になかなか慣れなくて体調を崩した時も、わざわざ会社を休んでまで家に来て看病をしてくれました。

申し訳ないなと思って、彼にも無理はしないでほしいと伝えたこともあります。

しかし、彼曰く、私が元気であるのが一番の喜びだと笑顔で教えてくれました。

現在は同居をしていますが、依然と変わりなく私のことを第一に考えてくれている、それが私の彼です。

20代前半/サービス系/女性

【6位】楽しさも悲しさも共有したい存在

楽しさも悲しさも共有したい存在

お互いに励まし合って楽しさも悲しさも共有する存在

お互い励まし合い、楽しさも悲しさも共有し、たまには喧嘩もするけれど、喧嘩のこともプラスに考えてお互いの気持ちを思いやることが素敵な恋人同士だと思います。

だからといって、恋人にだけ依存するのではなく、適度な距離感も大事です。

30代前半/サービス系/女性

何かあった時に共有したいと思える相手

何かうれしいことや悲しいことがあった時や、おいしいものを食べた時に、「この話聞いてほしいな。」「このおいしいものを一緒に食べたいな。」と、一番に思う人が彼氏だと思っています。

なんでもない日常が彼と一緒に過ごすことで素敵な日常になるような、そんな人が彼氏です。

30代後半/医療・福祉系/女性

【7位】自分の悪いところを気づかせてくれる存在

自分の悪いところを気づかせてくれる存在

ダメなこともはっきり教えてくれる親友のような存在

私にとって彼氏の存在は、ダメなことはダメ、良いことは良いと言ってくれる親友のような存在です。

私たちはアプリで知り合い、最初は遠距離だったので、すぐに会うことも出来ずに毎日電話やLINEでのやりとりをしていました。

私が仕事の事で悩んでいることを相談したら、「それは私が間違えている」と言ってくれました。

最初は、「え?私の何を知ってて言ってるの?」と思いましたが、話してるうちに私の事を思って言ってくれたんだとわかりました。

大事に思ってくれてるからこそ、言ってくれるのだと思うので、今後もこの素晴らしい関係を続けていけたら良いなと思います。

20代後半/サービス系/女性

自分の悪いところを気づかせてくれる人

人に気を遣いながら生活をする私とは違い、彼は思ったことや感じたことをストレートに言うタイプの人です。

私の考え方とは180度違うので、彼を苛立たせることもありますが、最近はお互い理解し合えるようになってきたこともあり、
価値観の違いも受け入れられるようになりました。

それと同時に、自分の悪いところも知ることが出来たので、彼には感謝しています。

20代前半/メーカー系/女性

【8位】辛い時に支えてくれる存在

辛い時に支えてくれる存在

辛いときに支えてくれる唯一無二の存在

父が他界した時に、私はどん底状態になりました。

パパッ子と周囲から言われるくらい父が大好きで、いつもそばに居てくれました。

しかし、病気を煩い死が近づいてからは、離れ離れになるのが怖くなりました。

そんな時に支えてくれたのが恋人です。

私にとって父のような存在でもあり、大きな愛をくれる唯一無二の存在になりました。

30代後半/サービス系/女性

つらいときに心の支えになる存在

一緒に暮らしていましたが、お互いに仕事が忙しく、私の方は仕事の人間関係で悩んでいて何もかも嫌になっている時期がありました。

何もやる気がおきず、家事が疎かになっていました。

その時、何も言わずに彼が家事を全てやってくれていました。

私に何かあった事を察してくれたようで、その行動だけで心の支えになりました。

20代後半/医療・福祉系/女性

【9位】この人のために頑張ろうと思わせてくれる存在

この人のために頑張ろうと思わせてくれる存在

「この人のために生きていきたい」と思える人

私は、彼氏や恋人に対して、「好きだからこそ相手を理解したい」「気持ちを分かちあいたい」「この人の幸せを願いたい」と思うものだと思っています。

人と人なので、楽しい時も喧嘩して嫌になる時も両方必ずあるはずです。

でも何が起こっても「好き」という気持ちは根底にあって、変わらないのではないでしょうか。

好きで大切な人だからこそ、一時的にとても嫌になったとしても、その後はまた一緒にいたいし、もし相手が悲しんだり苦労をしていれば、そばにいて「私が」助けてあげたいという気持ちが生まれてくると思います。

そして、この先も一緒にいたいと思えるのなら、特に「この人の力になって共に生きていきたい」という思いが生まれるだろうと考えています。

私にとって彼氏という存在は「この人のために生きていきたい」と思える人なのです。

20代後半/サービス系/女性

【番外編】その他

その他

いろいろな経験をさせてくれる人

私にとって彼の存在は、自分が経験してない事(場所・感覚等)を経験させてくれる人だと感じています。

今まで行ったことの無い場所や、コミュニティーを広げる経験、考えたことの無かった考え方にとても刺激を受けています。

私が感情的になっても冷静に考える彼なので、パニックにならず収めてくれることに安心と安らぎを感じています。

40代後半/メーカー系/女性

まとめ

女性100人に聞いた自分にとっての彼氏の存在では、1位は『一緒にいるとリラックスできる存在』、2位は『ありのままの自分でいられる存在』、3位は『ずっと一緒にいても飽きない存在』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、女性100人に聞いた彼氏ってどんな存在?を理由や体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女ってどんな存在?編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女とはどんな存在?男性100人が考える彼女の存在意義とは

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人