彼女が好きすぎる時こそ要注意!経験者100人が教える注意点

【1位】束縛しすぎない

束縛しすぎない

いくら好きでもヤキモチを焼きすぎない

彼女の事が好きすぎて、ついつい不要なヤキモチを焼いてしまいます。

自分の自信の無さからなのか、漠然とした不安感からなのか、彼女に圧力をかけてしまいました。「どうしてそんなにヤキモチを焼くの?」と困った顔で聞かれた事もあり、「もうヤキモチは焼かない!」と宣言したのですが、やはりうまくいきませんでした。

しかし相手の気持ちを尊重し、自分を好きだと言ってくれている事に感謝し、何より相手を困らせないと決意すると、不要なヤキモチから可愛いヤキモチ程度には抑えられるようになったかなと思います(笑)。

30代前半/自営業/男性

相手の人間関係を縛らない

好きすぎるあまり束縛をしてしまう人もいらっしゃるでしょう。

お互いの時間・人間関係の中で特別なものだからこそ「付き合っている」ということに意味があると思います。

だからこそ自分は、相手が自分と付き合う前からの友達などと遊ぶ時も、快く送り出す事が大事だと思います。遊びに行く相手が男性であっても同じ考え方をするようにしています。

20代前半/商社系/男性

疑心暗鬼になっていないか注意する

私が若い頃、彼女が突然出掛けたりするとものすごく不安になった事があります。

彼女としてはコンビニに行ったりする程度のことだったのですが、私には疑心暗鬼な部分もあったのでいつも心配で仕方ありませんでした。

ですが、その気持ちを解消するには自分に自信を持つ事だとある本で読み、それを機に彼女を信じる事が出来る様になりました。

30代前半/流通・小売系/男性

好きすぎても、嫉妬、束縛のし過ぎには注意

彼女のことを好きすぎるあまり、一緒に居ない時も相手がどこで誰と何をしてるか気になり、四六時中彼女に質問のメール、電話をしてしまっていました。

最初の頃は「ほんまに心配性やなー。」と言われるだけでしたが、毎日毎日、繰り返しているうちに「重いし、しんどい。」と言われて振られてしまいました。

どれだけ好きで気になっていても、相手を信じ、自分の気持ちを抑える事も大事なんだと思います。

20代後半/専業主婦/男性

【2位】相手のプライベートも尊重する

相手のプライベートも尊重する

連絡が来なくてもしつこく送り続けない

彼女のことを思いすぎて、ずっと連絡をとりたくなります。

彼女が仕事で忙しくても関係なく、私を優先して欲しいと思っていた時期がありました。

しかし、返事が全く来なくなり、それでも返事を催促してた私に嫌気が差した彼女から、別れ話を切り出されました。

相手が仕事で忙しい時は、連絡をせず待っているのがいいですね。

20代後半/自営業/男性

あまりベタベタしすぎない

付き合いたての頃はお互い好きすぎて、会うたびにベタベタしていました。特に私の方が彼女にべったりでした。

付き合い始めて3、4ヶ月は何事もなく、その感じが続いていたのですが、ある日を境に彼女からの対応が冷たくなりました。何をしても素っ気ない態度を取られ、悲しい反面怒りも覚えてしまう場面も多々あり、私の気持ちも次第に離れてあまりベタベタしなくなりました。

私がベタベタするのをやめて1ヶ月ぐらいたった頃、今度は彼女が私にベタベタするようになり始めました。私は初めは訳がわかりませんでしたが、自分の気持ちが強くないにも関わらず、ベタベタされる気持ちをこの時ようやく知る事ができました。

それからは彼女とは適度な距離を保ちつつ、お互いに干渉しすぎないようにして今でも幸せです。

20代前半/医療・福祉系/男性

お互いの時間を大切にする

彼女のことがすごく好きな時があり、自分の趣味である野球の練習を疎かにしてしまっていました。

常に一緒にいる状況が続いた結果、けんかや言い合いなどが多くなり、けんかの方が増えていってしまいました。

このままではいけないと思い、お互いに違う人といる時間や違うことをしている時間を作ろうという話になりました。

一緒にいる日を決めてそれ以外は会わないという日を作ると、馴れ合いが消え、依存も消えて、一緒にいる時間を大切にするようになりました。

一緒にいることは当たり前ではないということを理解できると共に、お互いのリズムを大切にすることによって心に余裕が生まれました。

20代後半/金融・保険系/男性

連絡を取りすぎない、自分の時間を大切にする

好きだからこそ、彼女と一緒にいたい、連絡を取り合っていたいと思っていました。

また、相手が告白をしてきたので、当然彼女の時間は自分に使ってくれるものだと思い上がって、連絡を取りすぎたり会いたいとばかり言っていたことが、相手にとって負担になってしまい、別れると言う結果になってしまいました。

好きだからこそ相手のペースに合わせて行動し、お互い自分の時間を持つことが大切だと思います。

20代後半/不動産・建設系/男性