彼氏が喜ぶ記念日の過ごし方は?男性100人が感動したプラン


【3位】二人で共同作業をして楽しむ

二人で共同作業をして楽しむ

付き合った記念日を毎月2人でお祝いしていた

交際開始日が2月14日であったため、毎月14日には必ず会って、「何か月記念日」、「何年記念日」、「何年何か月記念日」と、二人で共に歩んだ月日に感謝し、お祝いするようにしていました。

二人とも働いていたため、例えば平日だったら半日休暇を取得したり、仕事を定時で終えたりして会うようにしていました。

土日祝祭日に当たる場合は、少しでも長い時間一緒にいたいということで、連休を取得して旅行に行くようにしていました。

毎月記念日の曜日のバラエティーがありましたから、マンネリ感もなく、「来月はどうしようか?」と期待に胸を膨らませて、あれやこれやと思案し、二人で意義ある時間を刻むことができています。

そして今までの彼女との日々を今でも振り返ることができています。

40代前半/メーカー系/男性

お家で居酒屋を再現した!

革新的なお家デートを探究し続けた結果、居酒屋を家でやってみようということになりました。

まず、居酒屋でよく食べるメニュー、好きなメニューを箇条書きにして、仕入れから始めます。

目的がある買い物というのはなかなか盛り上がるもので、居酒屋店員になったつもりで、さまざまな食品を買い込みました。

お酒は、ソルティライチの元を買って、これで準備万端です。四苦八苦しながら居酒屋風料理を一緒に作って、その後に飲んだお酒はとても美味しかったです。

20代前半/大学生/男性

バンガローに泊まって一緒に料理をする!

彼女との記念日の過ごし方は、バンガローに泊まるようにしています。

まずはレンタカーを借りて一緒にバンガローまで行きます。

その時に高速道路に乗って行くのですが、途中のパーキングエリアで、限定の食べ物を一緒に食べたり、車の中で他愛のないことを話したり、食材など買い物をしたりします。

バンガローに着いてからは、一緒にご飯を食べている時に、「愛してるよ」と言いながらプレゼントを渡します。

20代前半/大学生/男性

誕生日は手作りケーキ&料理を共同作業する

誕生日が同じ4月なので、4月の15日頃に毎年お互いの記念日を設定しております。

もともと料理が好きな彼女と一緒に、ケーキはスポンジからデコレーションして、料理もすべて一緒に協力して作り、ワインもこの日だけは特別に奮発します!

そして最後に「せ〜の!」の掛け声で、サプライズプレゼントの交換をします!毎年お互いが喜ぶものを選ぶ楽しみもあって、二人にとって最高の一日になります。

40代前半/メーカー系/男性

【4位】手料理を作ってくれた

手料理を作ってくれた

自分の誕生日に手料理を作ってくれた

付き合って4年くらいの彼女がいます。

これまでいろいろあって、何度も別れては付き合って、というのを繰り返していました。

この1年くらいは、彼女の自分に対する気持ちがとても不安定で辛かったです。

しかし、先日の自分の誕生日に手料理を作ってくれて、笑っていろいろな話をしました。

これまでもさまざざな記念日を一緒に過ごしましたが、特別に何かしたわけではないのに、先日の記念日がいちばん楽しかったです。

40代前半/医療・福祉系/男性

家で彼女の料理をその場で注文して作ってもらう

自分の誕生日に、彼女がメニュー表を作って、その中から注文したものを作ってくれるという居酒屋風誕生日会を開いてくれました。

カウンター席みたいにして座って、彼女に食べたいものを何品か注文し、目の前でおしゃべりとお酒を飲みながら作ってもらいました。

そのようなことをこれまで体験したことがなかったので、なんだかとても楽しかったです。

普段なかなか彼女が料理しているのを正面で見ることがなかったので、とても新鮮でした。

20代後半/メーカー系/男性

【5位】サプライズでプロポーズした

サプライズでプロポーズした

サプライズでグランピングして最後にプロポーズした

付き合って2年目の春にプロポーズをしようと決意し、山梨県の山中湖のキャンプ施設を予約しました。

彼女には「温かい格好をして来てね」とだけ伝え、山梨までドライブしました。

施設に着き、プチBBQをしながらまったりした時間を過ごし、夜に焚火をしました。

「焚火を見ていて」と伝え、用意していた花束を渡しプロポーズしました。彼女はとても喜んでいて、すぐにオッケーを頂きました。とても素敵な時間を過ごせました。

30代前半/金融・保険系/男性

サプライズ温泉旅行でプロポーズしたら彼女もプロポーズしようとしてくれていた

付き合って3年になる彼女と温泉旅行に出かけました。

有名な温泉街ではなく、地元にある小さな温泉街です。

彼女も私も記念日に何かしようと行動を起こすタイプでは無いため、この2年間一度もお祝いをしたことがありませんでした。

それもあり、2人で少しづつ貯めた貯金で、ささやかな記念日旅行をしました。

私も彼女も同い年で20代後半です。そろそろ結婚も視野に入ってるであろう彼女に、この温泉旅行でプロポーズをしようと決意し、3万円ばかりの婚約指輪を購入しました。

正直、その10倍の値段の婚約指輪を買いたかったのですが、あまりお金もなく少し悲しくなりました。

旅行当日、私も彼女も地元の温泉街で楽しく過ごし、夜は部屋で晩酌しながら、ささやかな時間を過ごしました。

そして「今だ!」と思い、指輪を出して、彼女へサプライズプロポーズをしました。

すると彼女は急に泣き出し、鞄の中から手紙と今まで過ごしてきた数々の私との思い出をアルバムにしたものを取り出し、「プロポーズされないから私からプロポーズしようと思ってた」と泣きながら笑っていました。

有名な旅館でもなく、プレゼントも世間の人からすれば何の価値も無いものですが、私が生まれてきていちばん嬉しくて、これからも忘れられないプレゼントになりました。

20代後半/IT・通信系/男性

【6位】二人きりでのんびり過ごした

二人きりでのんびり過ごした

記念日を忘れて二人ともバイトを入れていたので終わってから家でケンタッキーパーティーをした

付き合って1年の記念日のことなのですが、なんと二人とも忘れていて、バイトを入れていました。

後で思い出しましたが、もうシフトが出た後なので、時すでに遅しでした。

当日はバイトが終わった後に、二人で予約をしていたケンタッキーを取りに行き、閉店間際のスーパーの割引されたケーキを買って帰宅しました。

夜の10時を過ぎていましたが、買ってきたものを二人で満喫して楽しみました。

20代前半/大学生/男性

寂れた神社で二人っきりの参拝をした

記念日と言っていいのかは分かりませんが、彼女の誕生日に地元の神社に行きました。

学校の帰り道のことですが、時期的には真冬で、時間も夕方ということもあり、凍えるほど寒かったことを覚えています。

そんな中で突然、彼女が神社に行こうと言い出して、腕を引っ張られながら地元の神社に行きました。

こんな時間、しかも平日の夜ともなれば自分たちしかいません。

異様に暗く、不気味な雰囲気だったのですが、彼女は気にした様子も無く境内に入っていき、神前の前まで行くと、お賽銭をして手を合わせ、熱心にお祈りしたんです。

私も流れに乗って同じようにお祈りをしました。この関係が続きますように、と。そして、横を見ると、彼女はまだ熱心に祈っていました。

何をそんなに熱心に祈っていたんだろうか、と疑問に思っていたのですが、気づけばその疑問が口から出ており、祈り終わった彼女に聞いていました。

そしたら、彼女は「また来年、一緒に来られますように!」と、満面の笑みで言ったのです。

それからは、記念日や大事な日には、あの日と似たような時間帯に二人っきりで「「また来年、一緒に来られますように」」とお参りするようになりました。

20代前半/大学生/男性

【7位】サプライズをしてもらった

サプライズをしてもらった

人生で初めて彼女から誕生日のお祝いをしてもらった

私の誕生日に食事に行きました。

私はそれまで女性とお付き合いをしたことはなく、自分の誕生日を意識することがなくなっていました。

初めてできた彼女で、何度かデートをするようになり、その日は初めて食事をした場所でまた食事をすることになりました。

自分としてはただの食事と思っていたのですが、食事の途中でケーキが出てきて、自分の誕生日祝いと気づきました。

子供の時以来のお祝いでしたし、当然うれしかったのですが、何よりもそれを彼女が計画し、お店の人にも協力してもらい、そこまで私のことを思ってくれていたのが、とてもうれしかったです。

40代前半/金融・保険系/男性

彼女プレゼンツの温泉旅行で前に欲しいと言っていたものをプレゼントしてくれた

私の誕生日に温泉旅館に行きました。

全て彼女が予約を事前にしておいてくれたため、待ち合わせ場所に行った後もすべて彼女が案内してくれました。

温泉に入り、ご飯を食べた後、以前に買い物をしていた際に、さりげなく欲しいと言っていたものを覚えてくれていて、それをプレゼントしてくれました。

欲しいものを覚えてくれていたことがすごくうれしく、とても幸せな誕生日になりました。

20代前半/大学生/男性

【8位】二人の思い出の場所に行き初心にかえった

二人の思い出の場所に行き初心にかえった

あえて前年の記念日と全く同じ行動をする

付き合って1年目の記念日は、県外の有名な渓流を見に行き、その後、ご当地グルメを堪能して帰る流れでした。

行った事がない観光地や食事処も魅力はありますが、1年歳を重ねて、また同じ風景を見たり、体験をした時に、自分の感じ方の変化に気づくのも良いのではないかと思って、全く同じ流れで行動してみました。

もともと彼女は自然好きで、私はあまり興味なかったので、去年は時間を持て余して彼女に付き合う形でした。

しかし、今年は私の方が長い時間渓流を眺め、彼女が先にその場から離れようとしました。

付き合う相手によって、嗜好や考え方、行動などは感化されて変わってくるものだなと、互いの変化を楽しんだ記念日になりました。

30代後半/サービス系/男性

まとめ

彼氏100人に聞いた楽しかった記念日の過ごし方では、1位は『サプライズデートを企画した』、2位は『いつもとは違うおしゃれなデートをする』、3位は『二人で共同作業をして楽しむ』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、彼氏100人が嬉しかった記念日の過ごし方を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女が嬉しかった記念日の過ごし方編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女が喜ぶ記念日の過ごし方は?女性100人が感動したプラン

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人