彼女の愛情が伝わらない…同じ経験を持つ男性100人の対処法

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彼女と付き合っているのにも関わらず、愛情が伝わってこない時もありますよね。あまりに彼女の気持ちが分からないと、「あまり私の事は好きじゃないのかな…」と寂しくて不安になることも。

「もっと愛情を伝えて欲しい!」とは中々言えないからこそ、彼女からの愛情が伝わらない時でも上手に対応する方法が知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女の愛情が伝わらない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女の愛情が伝わらない時の対処法ランキング

まずは、彼女の愛情が伝わらない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の愛情が伝わらない時の対処法』によると、1位は『自分の思いや考えを言葉にする』、2位は『こちらから働きかける』、3位は『相手の喜ぶことをする』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女の愛情が伝わらない時の対処法

男性100人に聞いた彼女の愛情が伝わらない時の対処法では、1位の『自分の思いや考えを言葉にする』が約25%、2位の『こちらから働きかける』が約15%、3位の『相手の喜ぶことをする』が約14%となっており、1~3位で約54%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女の愛情が伝わらない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】自分の思いや考えを言葉にする

自分の思いや考えを言葉にする

しっかり自分の考えていることを伝える

当時、社内恋愛をしていた時の話です。相手は新卒として入社してきた新人でした。

2人で会っているとき、彼女は仕事の話をすることが多く、プライベートでも仕事の話をするのであれば、2人で会っている意味があまりないんじゃないかと感じていました。

そんな中、仕事の休暇で2人で旅行に行く機会があり、意を決して「仕事の話はなるべく控えよう」と話してみました。

すると彼女が言うには「これまでも別に仕事の話をしたかったわけじゃない。自分の話や考えをとにかく聞いてほしくて、自分を知ってほしいから、きっかけとして共通の話を振っていただけ」とのことでした。

僕自身が途中から仕事の話を毛嫌いしており、彼女の気持ちを考えられていなかっただけだったみたいです。

しっかり自分の考えていることは伝えないと、誤解が生まれるんだなと思いました。

20代後半/IT・通信系/男性

彼女に直接今の自分の思いを伝え、話し合う

他県の大学生と付き合った時の話です。県が違うということもあり、あまり会うことができず、SNSでやり取りをする日々でした。

付き合った当初は彼女から電話やデートの誘いをしてくれていました。しかし、時間が経つにつれてそれらの誘いは減り、自分から誘っても「時間がない」「忙しい」と言って断られることが増えていきました。

そこで、思い切って彼女に会いに行き、自分が思っていることを伝えました。すると彼女も僕の気持ちを理解してくれて、さらに良い関係になれましたし、その後のことについて話し合う良いきっかけにもなりました。

もし、彼女に対して愛情が伝わってこないなどの悩みがある場合は、悩んで不安になるのではなく、思い切って相手に伝えてみてください。そうすることで自分の不安を解消できるだけでなく、さらに彼女との関係を深めることができると思います。

20代前半/大学生/男性

真面目な言葉で自分の事をどう思っているか確認する

彼女から、愛情が伝わってこない時は不安になるのは当然だと思います。

そんな時は、こちらから愛情表現しやすい内容を話し、相手の反応をうかがいます。「自分の事、好き」みたいに直接聞くことで不安は消えると思います。

それでも不安が解消されない場合は、今までの思い出話をして、自分たちの恋愛を振り返る事がすごく重要です。

それでもダメなら、彼女の機嫌が悪いか冷めてしまったという事になりますので、一から思い出話ができる内容を作り上げて行く事になると思います。

40代後半/IT・通信系/男性

真剣に愛情不足なことを伝える

彼女からの愛情を感じられない理由は、その女性によってまちまちだと思います。

僕が以前付き合っていた子は、見た目が派手で遊んでそうな外見をしていましたが、スキンシップも特にせず愛情不足を感じることが多々ありました。

そこで彼女に真剣に愛情不足なことを伝えると、単に彼女がシャイだからとわかりました。

それ以降、徐々に彼女は気持ちを伝えてくれるようになり、愛情不足は解消していきました。

20代後半/流通・小売系/男性

ストレートに「愛情が感じられないから別れる?」と聞く

高校1年の時から付き合ってた同級生の彼女がいました。今までは同じ高校、同じクラスで一緒にいるのが当たり前でしたが、お互い違う大学に進み、会う機会が減ってしまいました。

会話も会う機会も減り、長年付き合ってたのもあり、あまり細かく報告し合うこともなくなりました。

ある時、私は「昔に比べて愛情が感じられないから別れる?」みたいなことを言ってしまいました。

その時は別れることはありませんでしたが、そこからもお互い会いはしますがぎこちない感じが続き、最終的には別れてしまいました。

残念な結果になりましたが、あのままズルズルと寂しい関係を続けていくよりはよかったかなと思っています。

30代前半/メーカー系/男性

【2位】こちらから働きかける

こちらから働きかける

今日はバカップルになってみようと誘う

お互いいい年齢なので、イチャイチャする事はあまりありませんが、手を繋がなくなったとか、会話する時に目が合わない、スマホを見る時間が増えてきたと感じたことがあります。

そんな時には、「よーし!今日はバカップルデーにしよう」と、こちらからの愛情表現を投げかけてからお出かけします。

「ここで告白したんだよね」など、懐かしの場所で、当時した事と同じことをやってみたり、言ったりするのもお勧めです。

30代後半/サービス系/男性

まずは自分から行動すべきだと思うので好きと素直に伝える

彼女から気持ちが伝わってこない時は、不安になったり悩んだりした事もありました。

でもそんな時こそ、まずは自分から愛情を伝えるべきだと思い、好きと伝えたりデートに誘ってみたり積極的に自分から行動しました。

そしたら彼女も少しずつ愛情表現をしてくれるようになり、以前より仲が深まりました。女性は自分(男性)の鏡だと学びました。

20代前半/サービス系/男性

彼女の事も考えて動き、愛情を与える

彼女からの愛情が伝わってこないときは、先ず何が原因なのか考えることです。もしかしたら自分が意識しないうちに、彼女を傷つけてしまっていないか考える事も大事なのかなと思います。

仕事やプライベートで自分の感情で動いてしまい、彼女は構って欲しいのに気づけない状態が続くうちに、彼女の愛情が無くなってしまったりする事もあります。

対処法としては、自分の事を優先する事はとても大事ですが、彼女の事も考えて動き、愛情を与えるのがいいです。

20代前半/サービス系/男性

肩もみなどスキンシップを図る

付き合っていた彼女は仕事が忙しく、デートも月1回出来ればよい方でした。

もちろんたまのデートを楽しむときは愛情を感じていたのですが、仕事で残業が続くと疲れ切ってしまい、「どこかへ出かけるより家で休みたい」と言うことが多くなりました。

疲れが原因で私に対しての愛情も感じなくなると、スキンシップを図るため肩もみなどマッサージをしてコミュニケーションを維持していました。

50代前半/サービス系/男性