彼女の愛情表現が多い…同じ経験を持つ男性100人の対処法


【3位】巧みにかわす

巧みにかわす

仕事で疲れている感じを出し、遠慮してもらう

私の彼女は、私のことをものすごく想ってくれているのか、愛情表現が激しいです。私も彼女のことが大好きですが、少し激しいように感じてきました。

そのため、現在では仕事を一生懸命やっている姿を見せて、帰宅後は疲れている感じを匂わせるようにすることによって、彼女も気を使って少し遠慮してくれるようになりました。

20代後半/流通・小売系/男性

ほっぺをつねって回避する方法を身に着けた

愛情表現が多い時は、彼女のほっぺをムニっとつねっています。彼女はつねられるのが苦手なので、しばらく大人しくなります。

でもしっかり反応はしてあげているので、彼女が寂しくて拗ねることはありません。

つねるときに痛くないように優しくつねることで、決して本気で嫌いなわけではないという事をアピールしながら、程よくつねるのが良いと思います。

20代前半/マスコミ系/男性

真面目な話を畳み掛けて、彼女の愛情表現のベクトルを変える

彼女の愛情表現が多いのは、相手が自分にすごく興味をもっている事の証です。ある程度は受け止めなければいけませんが、あまりにも多すぎる時は、彼女のモチベーションの向きを少しずつ変える必要があります。

例えば、彼女が興味のありそうな真面目な話を畳み掛けましょう。真面目な話を連続する事で、相手も「真面目に答えなければ」という気持ちになっていくので、それまでは知恵を絞ってひたすら意見を求め続けます(笑)。

それでもダメなら、体調不良を訴える事です。

要は、回りくどく、「その愛情表現に応えられない状況である事」を分かってもらう事です。

40代後半/IT・通信系/男性

【4位】こまめに愛情表現する

こまめに愛情表現する

二人きりの時にたくさん愛情表現するようにした

「外であまりにべたべたすると、周囲の方に不快な思いをさせてしまうから」と伝えました。

しかし女性は男性に比べ、はっきり言葉で愛情を伝えないと不安になるということを実感してからは、その分、事あるごとに愛情や感謝、大切さをストレートな表現で伝えることを心掛けました。

またハグの回数を増やすことも意識しました。

異性への過度な愛情表現の原因は様々だと思いますが、私の体験上「愛されていないのではないかという不安」が原因の方に関しては、前述した方法によって若干ではありますが収まったような気がします。

40代後半/自営業/男性

極力毎日連絡を取る

大学時代に付き合っていた彼女は、「寂しい」と言って毎日のように家に来て話をしたがりました。

ただ、私は学校の課題や実習、試験勉強などに追われていたため、現実的には難しい所がありました。

そこで会う日を決め、会えない日は勉強の空き時間にビデオ通話などでやり取りし、極力毎日連絡を取るようにしました。

彼女が自分を大事にしてくれていることは分かっていたので、その気持ちを尊重しながらお互いにベストな愛情表現の方法を探すようにして、気持ちのすれ違いが起きずに済みました。

30代前半/医療・福祉系/男性

【5位】素っ気なくする

素っ気なくする

時と場合を考えて、あえて愛情表現を無視してみる

まだ高校生くらいの頃、同い年の彼女と付き合っていました。

彼女はとても積極的で、あまり人の目を気にせず抱きついて来たりと、愛情表現をしてくれていましたが、僕自身はあまり人前で積極的な対応は出来なかったので、あえて無視したりしていました。

ですが、二人の時間や、家にいるとき等はちゃんと僕もアプローチはしていましたので、時と場合を考えて無視してみるのも良いのではと思います。

20代後半/サービス系/男性

【参考記事】彼女の愛情表現で悩んだ時に読んで欲しい記事4選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女の愛情表現で悩んだ時に読んで欲しい記事4選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

男性100人に聞いた彼女の愛情表現が多すぎる時の対処法では、1位は『配慮しながら気持ちを伝える』、2位は『相手に合わせる』、3位は『巧みにかわす』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女の愛情表現が多い時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼氏の愛情表現が多い時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏の愛情表現が多い…同じ経験を持つ女性100人の対処法

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人