彼氏欲しいアピールをする心理とは?女性100人の素直な本音


【3位】相手の反応を見るため

相手の反応を見るため

気になっている相手が、自分を恋愛対象として見ているのか判断したいから

その人のことが多少なりとも気になってるからです。

相手が自分を「そういう対象」として見ているのかどうか、それを言った時の反応で判断したいと思います。

そこで他の人を紹介してきたり、「無理だよ」と言われたら、「恋愛対象では無いのか」と思いますが、逆にその日をきっかけに態度が変わったら、相手も恋愛対象として見てくれたんだと判断します。

20代前半/大学生/女性

アピールをする相手の反応を見て、相手が自分のことをどう思っているか探るため

気になっている異性に彼女がいるかどうか、自分に興味があるかなどを知るためです!「俺、彼女いるし、他の奴探してあげるよ」と言われたら、「あ、この人彼女いるんだ。」と思い、恋愛対象からいったん外します。

仮に「俺も今、彼女ほしい」と言われたら、もしかしたら付き合えるかも!と積極的にアピールしていきます!(笑)

また、純粋に彼氏候補を紹介してほしくて、異性の友人に「彼氏ほしいから、周りにいい人いない?」と聞くことも多々あります!

友人に紹介してもらうことで、どんな人なのかとかあらかじめ聞けるし、何かあったときに相談できる安心感があるからです。

20代前半/大学生/女性

相手も同じ気持ちか確かめるため

私は好きな人ができた時、その人にだけ彼氏が欲しいアピールをします。もしくはその人がいる時に、その人に聞こえるように他の異性にもそのように話します。

その時、相手がもし反応してくれたら、相手も私に気持ちがあるということなので、もっと近づいてアピールできます。

実際そのようにアピールして、今の彼氏の気持ちを確かめることができました。

30代前半/サービス系/女性

気になる人の反応を見るため

彼氏が欲しいという話を異性の前で言うときは、たいてい気になる人がいるところでサラッとアピールします。

気になる人が参加している飲み会などで、「そんなに彼氏を作ることに対して焦ってはいないけど、いたら楽しいだろうな〜」とやんわりとアピールします。

そこで気になる人の反応を見て、脈がありそうだったら彼の態度でなんとなくわかるし、反対に彼からおすすめの人を紹介されたりしたら脈なしと思って諦めます。

もしくは、もうすぐ付き合うか付き合わないかくらいの人とデートしているときに、「彼氏ほしいな」と言って彼を煽ることもあります。そういったアピールは勝率がかなり高い時にしかしませんが。笑

でもこれで交際までこぎつけた方は何人かいます。

20代後半/サービス系/女性

気になる人の反応が見たいから

私が彼氏がほしいアピールをするときは、自分の気になる人の反応を見たい時です。

私は奥手で、確信が持てないと行動に移せないタイプなので、気になる人がいたら、大人数の飲み会などでそういう話題になったときにさらっと「彼氏ほしいな」などと言って相手の反応を見ていました。

反応を見ながら次の作戦を考えるようにしています。

20代前半/公務員・教育系/女性

相手のリアクションから、自分との可能性はあるのかを探るため

完全にそのアピールは、その異性へ向けられている場合が多いです。

こちらの好意を直球で言うのにはまだ怖い関係なので、何とかそこから過去の恋愛話や、相手が今彼女を欲しがっているか?どんな人が好みなのか?といった情報を引き出し、その時のリアクションから私との可能性はあるのかを探っています。

過去の恋愛や、恋人の話で共感し盛り上がれると、自然と仲良くなり、「とりあえずご飯から」と誘ってもらえ、デートに行けた事があります。

30代後半/専業主婦/女性

【4位】あわよくば付き合いたいから

あわよくば付き合いたいから

彼氏になってほしいから

私は好きな人がいないと「彼氏ほしいなぁ」とは思わないタイプの人間です。そのため、好きな人が出来ると、本人と彼と親しい人にのみアピールしていました。

好みでない方に「彼氏ほしくない?」と聞かれた際には「好きな人がいるから頑張っている」と伝えていました。

周囲に協力を依頼し、意中の彼にはアピールを続けるという手段をとってきましたが、恋人になる確率は結構高めです。

20代後半/サービス系/女性

相手に自分を彼女候補として意識してもらうため

自分に彼氏がいないということを相手に伝えて、「自分は相手の彼女候補になり得る」ということを意識させます。

それから2人で遊びに行ったりすることで、相手と付き合える可能性が高くなるかなと思います。

その場でいい展開にならなくても、相手にフリーだと伝えることで、少しでもカップルになれる可能性を高くしたい時に自分から伝えます。

20代前半/大学生/女性

彼氏になってほしいと思うから

大勢ではなく、自分が彼氏になってほしいと思う人へ対してのみ、自身をアピールしていました。

また、ターゲットの友人関係や周辺の関係がある人を巻き込み、外堀から埋めて、彼の意識が自分へ向くように仕向けていました!

あざとい戦略的な感じではありますが、意中の相手でないと彼氏を作る意味がないと思っているので、基本的に狩りに行く姿勢で臨みます。笑

20代後半/流通・小売系/女性

その相手を彼氏にしたい時

その話している相手を彼氏にしたい時にアピールしています。「最近寂しくて彼氏欲しいんだー」と言って、自分はいま彼氏を募集してるとアピールしています。

もしその人がダメでも、もしかしたらいい人を紹介してもらえるかもしれないですしね!

あとは世間話の一貫で、とりあえず「いい人いたら彼氏欲しいですね」と適当に話すこともあります。

20代後半/専門コンサル系/女性

【5位】相手に何らかの期待を持っている

相手に何らかの期待を持っている

気になる異性との仲を取り持ってほしいから

予め、好きな相手に恋人がいないことをリサーチした上で、友人に「彼氏を欲しがっている」ということをそれとなく口にします。

例えば彼の周囲からのイメージが「穏やか」なら、「優しく寄り添ってくれそうな人と付き合いたい」と言います。

すると、周りが仲を取り持とうと、一緒に遊びに行く計画を立ててくれたりします。

20代前半/大学生/女性

飲み会につながることが多いので、何かしらの展開を求めているから

「彼氏欲しいなー」という話をすることで、「じゃあ飲み会でもやる?」と誘ってもらう流れに持っていって、何かしらの展開が生まれることを期待しているからです。

私の場合は「彼氏欲しいなー」とアピールして、飲み会につながることが多いので、その相手本人でなくても飲み会で新しく知り合った人も含めて、何かしらの展開を求めています。

本当に彼氏ができるところまでは期待していません。

30代前半/自営業/女性

その異性の友人が恋人候補になる可能性もあるかもしれないから

まずは自分が恋人募集ということを、事あるごとに友人に伝えていました。チャンスはどこにあるかわかりませんし、友人たちが紹介したいと思う男性が居た時にチャンスを逃さないためです。

そして積極的に自分から異性の友達に連絡を取り、周りにシングルが居ないかもリサーチします。

飲み会をセッティングしてくれる可能性もあるし、何がきっかけでその異性の友人が恋人候補になるかわかりませんので。

40代前半/専業主婦/女性

彼氏を作る協力してほしいから

私は恥ずかしくて、気になる人や好きな人に「彼氏が欲しいアピール」は出来ません。

なので周りから自然と「私が彼氏を欲しがっている」というのが意中の相手に伝わるように、共通の男友達などに彼氏が欲しいアピールをします。欲を言えば協力してほしいし、アドバイスがほしいというのもあります。笑

男友達からの紹介も受けたことがあります。付き合うことにはならなくても、友達として今でも仲が良い人はいますし、またその人から紹介してもらったりすることもあるので、人脈も広がるし周りに言ってた方がいいと思います。

20代前半/サービス系/女性

【6位】アドバイスが欲しいから

アドバイスが欲しいから

彼氏が欲しいときに合うタイプを相談するため

私は、彼氏が欲しいとき職場の先輩に相談しています。

私に合うタイプを相談したり「こんな人が彼氏だったらいいんですがね〜」と好きな芸能人やアイドルの写真を見せます。

理想が高いとよく言われるため、あまり相手にしてくれませんが、たまに相談すると盛り上がります。

20代後半/公務員・教育系/女性

まとめ

女性100人に聞いた彼氏が欲しいアピールをするときの理由では、1位は『誰かを紹介して欲しいから』、2位は『相手に気があると伝えるため』、3位は『相手の反応を見るため』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、女性100人による彼氏が欲しいアピールをするときの本音や心理を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女が欲しいアピールをするときの本音や心理編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女欲しいアピールをする心理とは?男性100人の素直な本音

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年09月09日~09月24日
回答者数:100人