彼女が奥手…経験者の男性100人が教える上手な付き合い方


【3位】相手に合わせ、信頼関係を築く

相手に合わせ、信頼関係を築く

ひたすら待ち続ける

奥手な女性と付き合ったことがあります。

年下ということもあって、彼女の心が決まるまでずっと待ち続けましたね。それだけ僕も彼女の事が好きでしたし、やはり男として責任ある行動をとりたかったので。

デートすれば手もつなぐし、相手も楽しくやっていたので、僕としてはそういう彼女の笑顔が見れるだけで幸せでした。

向こうからもメールなり電話なりがしょっちゅうきていたので、不安になることはなかったです。

焦らずゆっくりいけたのがよかったんでしょうね。それが今の嫁です(笑)。今ではしっかりものの奥さんになりましたよ(笑)!

40代前半/公務員・教育系/男性

毎日1回メールやラインや電話などのキャッチボールを繰り返す

当時付き合ってた彼女は、職場のアルバイトだったのですが、大人しくて地味な感じでした。

私はせっかくご縁があって働くことになったのだから、有意義な時間を公私ともに過ごして欲しいと思うようになり、少しずつ意識するようになりました。

最初のアプローチはメールからでした。真面目な女性であれば、こちらからの質問形式の問いかけに丁寧に返してくれます。彼女はきちんと答えてくれましたが、私への問いはありませんでした。

文字に残るのも少し抵抗があるのかなと考え、電話による会話を始めると、彼女からのボールも返ってくるようになりました。心を開かせるためには、執拗になりすぎない程度に、毎日のように適度にこちらから会話のボールを投げかけるのが大切なのだなあと思うようになりました。

初めてのデートも1か月くらい経った頃でしたが、一緒に行った水族館で無意識のうちに手を握るようになっていました。とても嬉しかったですね。

全く男性との縁がなく、どのように応じたら良いのかわからなかったのでしょうが、兄弟のようにコミュニケーションのキャッチボールができるようになると、後はトントン拍子で進んでいきました。

40代前半/サービス系/男性

【4位】たくさん好意を伝える

たくさん好意を伝える

まずは自分から好意を伝えていく

私が21歳の頃にお付き合いしていた女性は、それまで男性とお付き合いした経験が少なくて、どのように接していいか分からないような人でした。

付き合いたての頃は、「好意を伝えて欲しい、本当に好きなのか?」と不安になったりもしましたが、まずは自分から好意を伝えていくことにしました。

心理学的にも、「相手にされたことは返したい」という心理が存在するとのことで、たくさん好意を伝えると、向こうからも少しずつですが好意を伝えてくれました。

普段言われない分、言われたときの衝撃が大きく、より愛おしく思うようになりました。

言って欲しいときは「言って」と伝えるようにし、徐々に慣れさせていくというのが楽しかったです。

20代前半/専門コンサル系/男性

【5位】よく観察する

よく観察する

相手の行動をきちんと見る

彼女が奥手過ぎてとても困りました。

どうすれば振り向いてくれるのだろうかと考えていた結果、彼女の行動をよく見て、生活を知っていこうと思い、時間をかけて彼女の行動を見ていました。

するとどんどん話しやすくなって、接し方も分かるようになってきて「彼女はこういう性格なんだな」と気づけるようになりました。

だから相手のことを見るのは大事だなと思いました。

20代前半/医療・福祉系/男性

まとめ

男性100人に聞いた奥手な彼女と上手に付き合う方法では、1位は『自分が積極的になる』、2位は『話しやすい雰囲気を作る』、3位は『相手に合わせ、信頼関係を築く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による奥手な彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『奥手な彼氏と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼氏が奥手…経験者の女性100人が教える上手な付き合い方

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人