彼女が短気で疲れる…同じ経験を持つ男性100人の対処法とは

【1位】聞き流す・放置する

聞き流す・放置する

真正面から受け止めず話を聞き流す

彼女は短気で普段から早口なんですが、怒ったり興奮している時は、それを倍速にした話し方になりますので、まともに聞いていたらこちらが参ってしまいます(笑)

なので、彼女がキレている時は真正面から受け止めず、なるべく鈍感に接していました。

話も聞き流してしまいます。それがバレたりすると大変な事になりますが、いちいち反応せず受け流す事で相手がキレる事もなくなってきました。

40代前半/自営業/男性

相槌を打ちながら話を聞いてるふりをして刺激しない

彼女はイライラしていないときはとても可愛げのある女性なのですが、一度イライラするとその日はずっと表情が険しいです。

八つ当たりまでしてくる始末なので、とにかくこちらは相槌を打ちながら話を聞いてるふりをするようにしています。そして家事などをこちらがやってしまうと、段々と彼女も落ち着きを取り戻してきます。

落ち着いてきたところで、「週末、気になってたスイーツの店でも行こうよ!」と言ってあげれば、あとはこちらのものです(笑)

20代後半/不動産・建設系/男性

相槌を打ち言い返さない

私の彼女は気が強く、冗談が通じない時があります。喧嘩をした時も一方的に「相手が悪い!」となるので、私は相槌を打ち、言い返さないようにしています。

以前、本気の喧嘩をした時、お互いが譲らず、取っ組み合いにまで発展したからです(笑)。

無視してばかりいるとまた怒るので、冷静に意見を交わしながら宥めて行きます。歩み寄る余地のない相手には、まともに向き合ってはいけません。

40代前半/サービス系/男性

できる限り愚痴に関しては聞き流す様にする

短気な彼女は些細な事ですぐに怒りますが、大半は相手もすぐ忘れるので軽く謝って、宥める様に努力します。基本的には、絶対に譲れないこと以外は、できる限り相手の愚痴を聞き流す様にしています。

ただ、時々彼女が重要な事で怒っている事もあるので、その時はこちらもじっくりと構えてとことん話し合いをする事も大事です。

40代前半/メーカー系/男性

相手が怒ったらすぐ距離をとる

今付き合ってる彼女はすぐ嫉妬します。私が女友達や会社の同僚と連絡を取るだけで怒ってしまいます。

なので、彼女の居る前で女性から連絡がきたら、電話をとりません。

しかし仕事の都合等でやむを得ず電話をするときも、彼女の理解を得られず喧嘩になってしまいます。とは言え、自分に落度はないので、言い合いになったらすぐにその場を離れます。

お互いに謝らないので、時間が解決してくれるのを待ちます。

30代前半/自営業/男性

まずはひとしきり怒らせ落ち着いたら冷静に話をする

とにかく無条件に肯定して、彼女の気の済むまで怒らせていました。怒っているときは彼女が絶対的正義で、こちらが少しでも反発すると火に油ですからね。

しかし人間とは不思議なもので、怒りはあまり持続しないんですよね。30分もすればピークはとっくに過ぎてるんですよ。

そこから冷静な話し合いのスタートです。

20代前半/サービス系/男性

同じ熱量で話をしないようにすること

細かい事ですぐに感情的になる彼女だったのですが、同じ熱量で話をするとこちらも怒りたくなってしまっていました。

ですが、できるだけ相手を子供のように思いながら話すと、あまりイライラしにくくなって、それなりに受け流す事ができるようになりました。

最初は相手も「バカにしてるの?ちゃんと聞いてよ!」と更に怒っていましたが、そのうちそんなに怒らなくなり、僕がそういう態度の時、「自分は感情的になってるんだ」と自覚するようになっていました。

30代後半/自営業/男性

感情的にならず話を聞き流す

短気な彼女は文句を言うのが口癖なので、真に受けないようにしています。小言を言われても、こちらが感情的にならなかったら、彼女も感情的にはなりません。

また、きちんと日頃から「ありがとう」、「ごめんね」は伝えるようにしています。彼女もきちんと言ってくれる素直なタイプなので、気をつけています。

30代前半/流通・小売系/男性

【2位】相手に寄り添う姿勢を見せる

相手に寄り添う姿勢を見せる

自分が折れて真剣に向き合うこと

当時はまだ自分も若かったので、カッとなり反論したりして、拗れに拗れたことも何度かありましたが、結局は自分が最初に惚れた相手なので、努力して仲直りしてました。

彼女から「これとこれ、どっちがいい?」みたいなことを訊かれた時、自分が「別にどっちでもいい」と素っ気なく答えるだけでキレてしまうような彼女だったので、正直疲れたこともありましたが、持って生まれた性格というものはそう簡単には変えられませんから、自分が折れて真剣に向き合うことです。

50代前半/サービス系/男性

相手の目を見ながら言いたいことを言い終えるまで頷きながら聞く

僕が付き合っていた短気な女性は、承認欲求が異常に高く、確固たる自分の意見を持っていました。

そのため、他人から反対意見や想定外の意見を言われてしまうと、バカにされたり侮辱された気持ちになるようで、すぐカッとなってしまいます。「そんな些細な事で怒るな」と思うことも多々あります。

私は彼女の話をじっくり聞くことを心がけて、事前に相手の考えを理解するようにしていました。

30代後半/メーカー系/男性

相手の意見に共感をした上で徐々に自分の意見も出していく

元カノはちょっとした気にくわないことや自分の意見と異なることがあると、すぐに怒り出してしまう人でした。

明らかに相手の言い分が間違っているということも多々ありましたが、頭から否定で入ってしまうとさらに怒り出してしまうので、「そうだよねー、それは確かに分かるわー」と相手の意見に共感をした上で、徐々に「こんな意見もあるんじゃないかな?」といった形で話をすることを心がけ、バランスを取っていました。

20代後半/専門コンサル系/男性