彼氏はヤキモチ焼き!彼女100人が実践する上手な付き合い方


【3位】常日頃から愛情表現する

常日頃から愛情表現する

「いつも想ってます」アピールでヤキモチの理由を与えない

私は普段から自分の趣味や資格の勉強で忙しく、彼がモテ自慢をしてきてもあんまりヤキモチを焼いてみせるヒマがありません。そのせいか彼がいつのまにかザ・ヤキモチ焼きみたいになってしまいました。

ちょっと寂しい思いをさせてしまっているのかな、という反省も含めて、とにかく彼とのコミュニケーションを丁寧にとるようにしています。具体的には「次週の予定」を二人で確認しながらカレンダーに記入し、出掛ける時間や帰宅時間・行き先や目的なども記入してお互いに相手との時間を持つために自分はどう時間をやりくりするかを確認しやすくしました。

彼へのお弁当にはちょっとしたメッセージメモも一緒に入れたりして「いつも気にかけてます」アピールも欠かしません。ハートマークなんかも思い切って描いたりしています(笑)。

「ちょっとやりすぎかな」と思ってしまうのですが、彼にとっては嬉しいようで、ヤキモチの言動がかなり減りました。

30代前半/専業主婦/女性

言動を少し工夫して彼が一番だということを伝える

社会人になって付き合った彼氏はヤキモチ焼きで、正直めんどくさいと思ったことがありました。会社の飲み会でも若い男性がいないかチェックしたり、私がテレビの俳優さんを「かっこいい」と言っただけで機嫌が悪くなるほどでした。

最初は彼氏の機嫌が悪くならないよう気を使ってましたが、一緒にいると疲れるようになりました。

どうしたらいいのか考えた結果、会話の中にさり気なく「彼が一番」ということを盛り込むことにしました。例えば俳優さんを「かっこいい」と伝えるときも「〇〇(俳優)もかっこいいけど、やっぱり〇〇(彼氏)が一番だな」と伝えたり等、工夫するだけで、態度がだいぶ変わりました。

40代前半/専業主婦/女性

彼のことが一番大事だと日頃から口に出して伝えるようにする

学生時代に付き合っていた彼は、私がちょっと男の先輩と話しただけで焼きもちを焼くような人でした。私が他の男の人のとこにいきそうで不安な気持ちから、焼きもちを焼いていたようです。

彼を不安にさせたくないと思い、彼には日頃から「あなたのことが一番大事だよ」と伝えるようにしていました。

彼も信用してくれ、愛されている自信がついたのか、その後はあまり焼きもちを焼くようなことは少なくなりました。彼に信じてもらえてよかったです。

30代後半/専業主婦/女性

事あるごとにポジティブな気持ちをぶつける

しっかり者の彼は自分の気持ちを表現するのが苦手ですが、ヤキモチは人一倍焼いてしまう人でした。私は接客業をしているのですが、「あのお客さんは、変な目で君を見ていた」とか「制服のスカートが短いから嫌だ」とか、私にはどうしようもないことばかり言ってきて困っていました。

とりあえず「私が想っているのはあなただけで、だから他の人はどうでもいい」ということを伝えるために、事あるごとにポジティブな気持ちをぶつけるようにしました。もちろん、彼がヤキモチを焼くような言動はできる限り控えて、彼が嫌な気持ちになることを極力減らしていきました。

すると、徐々にではありますがヤキモチの気持ちをぶつけてくることが減っていきました。おそらく自信がついたのだと思います。今では飲み会に笑顔で送り出してくれるようになり、距離が近づいたように思います。

普段から気持ちを伝え、コミュニケーションが取れることが、ヤキモチ焼きな彼だけでなく人と付き合っていく上で最も大切なことなのではないでしょうか。

20代後半/専業主婦/女性

【4位】こまめに連絡する

こまめに連絡する

ほうれんそう(報・連・相)を大切にする

年下の彼氏と付き合った時、他の男性と話すだけでも少し不機嫌になったり、「何を話していたの?」とか聞いてきたりと、すごく焼きもちを焼かれました。特に年上の男性と話している時には、「もやもやしてるな〜」と感じていました。

なので、とにかく彼が不安にならないようにコミュニケーションをとって、「誰々さんとこれから会うよ。」とか、「明日は上司と仕事だ〜。面倒くさい。」とか、前もって伝えて、「こんなだったよ。」と事後報告し、その後のフォローもしていました。

彼の焼きもちや、もやもやに巻き込まれずに、淡々と報告、連絡をして、その後のスキンシップでラブラブを維持していましたね。

40代前半/自営業/女性

連絡はこまめにすること

私の彼氏は私が他の異性と会うのも連絡を取るのもとにかくダメな人でした。付き合う前に何度か告白されてたのに断っていたこともあったので、彼にとっては私が心変わりしないか不安だったんだと思います。

仕事の都合で男性の同僚と連絡を取っていたのですが、彼氏に知られると機嫌が悪くなると思ったので黙っていました。ですがその行動が余計に彼を不安にさせてたみたいで、通知に気づいた時すごく怒られました。

その後からは職場の人と連絡するときは「〇〇の件で〇〇さんから連絡きたから返すねー!」と一言伝えたり、彼を不安にさせる時間を減らす為に「今から仕事行くね!」「今から休憩!」などこまめに連絡をするようにしました!

それを続けていくと彼氏も安心してくれたのか、男の人から連絡がきたからといって機嫌が悪くなるようなことはなくなりました!

相手に全て合わせるのは無理でも、自分が合わせられるところまでは合わせてみたら喧嘩も減ったし、連絡をマメにすることで会話も増えたしよかったなと思えました!

20代前半/専業主婦/女性

素直に喜びつつも返信はきちんとこまめにして彼を安心させる

焼きもち焼きの彼は、私が女友達と遊ぶだけでも面白くないみたいで、こまめに連絡をしてきました。

「焼きもちを焼くほど自分を好いてくれている」と考えると、彼の行動や気持ちが愛おしく感じるので、返信はきちんとこまめにして彼を安心させました。

言葉でも、気持ちは彼だけに向いていることを伝えて、彼の焼きもちを落ち着かせました。

30代前半/専業主婦/女性

彼に不安を与えないように連絡は少なくても1時間に一回は返す

高校生くらいの時に付き合っていた先輩はすごく嫉妬深くて、その頃の私はそれが愛されている証拠と思っていました。

私がしていたバイトのメンバーはみんな仲がよかったので、よく遊びに行ってました。男女の比率も男子の方がすこし多く、彼と付き合う前からずっと遊んでいたので、遊びに行かないのは嫌でした。

なので、彼に不安を与えないように、連絡は少なくても1時間に一回は返し、SNSなどに「楽しい」などと載せないようにしていました。

その代わり、彼と遊ぶ時は「この前のバイトの遊びより、〇〇くんと遊んでいる方がすごい楽しいって思った」などと伝え、彼を立てていました。

20代前半/大学生/女性

【5位】余計な話はしない

余計な話はしない

聞かれれば答えるが遊びに行くメンバーに男性がいても敢えて伝えない

大学時代に付き合った彼は、無自覚のヤキモチ焼きでした。SNSで私の男友達と少しコメントでやり取りしただけで「これ誰?」と聞いてきたくらいです。

そんな彼だったので、友達との飲み会や遊ぶ時に男友達がいても、自分からは言わないようにしていました。以前は正直に全員の名前を伝えていたのですが、男性の名前が出る度に明らかに不機嫌になることが続いたので、お互いのためにも言いませんでした。

もちろん、やましいことはないので、聞かれれば答えましたし、嘘はつきませんでした。もし「男友達はいない」と嘘をついて、何かのきっかけでバレたら面倒なことになるからです。

聞かれた時も、隠していたわけではないし、さらっと答えました。

そんなに頻繁にありませんでしたが、これを心がけるだけで、だいぶ平和に付き合えていたと思います。

30代後半/専業主婦/女性

敢えてすべてを話さない

彼はシャイで、深く狭く付き合うタイプです。一方、私はオープンで広く浅く付き合うタイプ。異性の友達も多く、遊びに行くこともしばしばでした。

そんな私を見て、やきもちを焼くことが多かった彼。

初めは「いついつに、どこどこで、誰々と遊んだ!」等、おおっびらに全てを話していましたが、彼がやきもちを焼くことはなるべくしないようにしたり、していても敢えて言わないことでトラブルは少なくなりました!

20代後半/メーカー系/女性

ナイショにはしないが余計なことを話さない

バイト先の後輩から告白されて付き合うことになりました。

彼はそんなに女の子と付き合ったことがないせいか、距離感を掴むのが苦手だったようで、事前に伝えてるのにも関わらず、飲み会の時とかにも嫉妬して連絡をよこすような人でした。

なのでナイショにする訳ではないのですが、余計なことは話すのをやめたり、常に相手を肯定して自信を持たせてあげるようにしてました。

30代前半/サービス系/女性

【6位】それだけ愛されていると捉える

それだけ愛されていると捉える

嫉妬は「好きだからこそ生まれる感情」だと理解し受け入れる

ヤキモチ焼きというのは、いわゆる嫉妬ですよね。嫉妬は「好きだからこそ生まれる感情」です。

私の主人は、恋人として付き合っていた頃から、どこかに出かけるときは誰と行くのかや、行くお店等を伝えなければいけないタイプの彼でした。「なんか、細かいなぁ」と思うことも多々ありましたが、段々とどれだけ自分のことを思ってくれて、心配してくれているのかという気持ちが伝わるようになり、その気持ちを素直に受け入れることができるようになりました。

結婚してからも相変わらずヤキモチ焼きの主人ですが、愛されていることが伝わるので幸せです。

相手のヤキモチの感情が重荷だと感じないのであれば、受け入れて人生を一緒に歩むことができると思います。

30代後半/専業主婦/女性

【7位】無理そうならお別れする

無理そうならお別れする

我慢できなければお別れする

元カレはよく言えばヤキモチ焼き、悪く言えばわがままで嫉妬深いタイプでした。例えば忙しい時期に「今、立て込んでいるからデートの約束はできない」と伝えると、「〇〇はかわいくてモテるから、ほかの男性とデートしてるんでしょ?」と嫌味っぽく非難されました。

最初は私のことを褒めてくれているように受け取っていましたが、「そんなことないよ」と何度言っても変わらなかったので、だんだん疲れてきてお別れしました。

我慢できないほどなら耐える必要はありません。

20代前半/大学生/女性

まとめ

女性100人に聞いたヤキモチ焼きの彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『不安にさせる行動は慎む』、2位は『しっかり説明し誤解を解く』、3位は『常日頃から愛情表現する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人によるヤキモチ焼きの彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『ヤキモチ焼きの彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女はヤキモチ焼き!彼氏100人が実践する上手な付き合い方

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年09月09日~09月24日
回答者数:100人