彼女は心配性…彼氏100人が実践した付き合い方と対処法とは

【1位】報連相を徹底する

報連相を徹底する

心配を軽減するためにもきっちり話す

元カノがかなり心配性で、私が外出していると頻繁に連絡してきました。正直かなり重くて、面倒だなと思ったことも多々ありました。

初めは我慢していましたが、面倒と感じたので、自分のことは包み隠さず話して、誰と飲みに行くか、どこにいくのかなど言った上で「そんなに心配しなくていいよ」と優しく言うと、徐々に彼女の心配も減ってきて、段々と信用してくれるようになりました。

20代前半/自営業/男性

こまめな連絡を心掛ける

彼女は、私からのLINEの返信が遅いと、「もしかしたら別の女の人と一緒にいるのかな」「私のこと好きじゃなくなったのかな」と心配してしまうみたいです。

付き合い始めた時は、連絡をあまりしていませんでしたが、彼女を心配させないようにこまめに連絡を入れるようにしました。「今、こんなことあったよ!」など簡単なものを言うようにしたり、可能なら電話していました。

すると、彼女も安心して「連絡が遅い時は取り込み中か、何か急ぎの用事があるのだ」と理解してくれるようになりました。

こまめな連絡を心掛けることは、彼女の心配を取り除くいい方法だと思います。

20代前半/大学生/男性

予定はあらかじめきっちり伝えておくこと

彼女は付き合う前から「私は束縛するタイプだから」、「彼氏が何をしてるのかいつも気にしてしまって、彼氏のSNSの動きをずっと監視しちゃう」と公言していたので、それなりに心配性であることはわかっていました。

その後、紆余曲折あり付き合う事になった際、あらかじめ「自分はこういう事があって出かけたり、こういう人と遊ぶことが多いけど、決してやましい事はないよ」という旨を伝えておきました。

その結果、自分ないし彼女が出かける際に「どこでどういう事をしてくる」という事をお互いに確認しあう事で納得してくれました。

20代前半/大学生/男性

動画や写真を送る

彼女はとても心配性です。私が出かけるときはもちろん、彼女が留守にしていて私が一人でいるときも心配されます。

そこで、言われる前に自分の様子を写真や動画に撮って送ることで、安心させてあげることができます。

写真や動画がないときは、彼女の用事が終わったときに「今日はどこで何をしていたか」を事細かに聞かれますが、写真や動画を送った日は、あまり聞かれることがないので、とても効果があると思います。

20代前半/大学生/男性

質問に答えてあげること

飲み会や友人たちとの集まりなどがあると、大体「誰が来るのか?」とか「どこに行くのか?」とかを聞いてきたり、帰ったら帰ったでいろいろ質問をしてきます。

正直しんどいなと思うときもありますが、ちゃんとそれらの質問に答えてあげることが大切だと思ってます。

その際に余計な嘘をつかないことが重要だと思います。バレたら面倒くさいですし…。

40代前半/自営業/男性

こまめに連絡を入れるように心がける

心配性な彼女と付き合うには、こまめに連絡を入れるよう心掛けるべきだと思います。

どういった心配性なのかにもよるとは思いますが、私の彼女は主に私の安否について心配してくれました。特に送り迎えをしたあと、私が無事に帰宅できたかどうかいつも心配していたので、家に着いた時には着いたと連絡を入れるようにしています。

とにかく毎日、生存確認といった感じの連絡を入れるように心がけています。

20代後半/メーカー系/男性

とにかく報連相を重視する

心配性で浮気などを疑う恋人には、しっかりと報連相をすることがとても大切だと考えます。自分が「いつ、誰と、何を、どこでするのか」、あるいは「しているのか」しっかりと連絡することで、相手も安心すると思います。

また、実際に自分が今いるところや、一緒にいる人との写真を送ることで、より心配性の彼女を安心させることができ効果的だと思います。

20代後半/公務員・教育系/男性

カレンダーを共有して行動を知らせて安心させる

心配性な彼女は、私がどこに行ったとか、何をしてるかなどが気になると思うので、カレンダー共有アプリで情報を共有すると、ひとまず安心してくれると思います。

もちろん心配性は治りはしませんが、それをマメにしておくことで慣れてきて、安心してお互いの信頼が積み重なると思うので、イライラしないし、会っていない時の安心感に繋がるのではないでしょうか?

40代後半/メーカー系/男性

【2位】自分のことをオープンにする

自分のことをオープンにする

自分の交友関係を知ってもらい安心させてあげられるよう努力する

心配症の彼女と付き合うと、とにかく浮気を疑われ質問攻めに遭います。そして悪化すると携帯に位置情報確認アプリを仕込まれたり、出掛け先でのテレビ電話は当たり前、さらに周囲も映さなければいけません。

しかし私は「これも愛されているからこそ!」とポジティブに受け取り、安心させてあげられるよう努力します。

質問にはちゃんと返答し、出掛ける時は「○○に行くけど一緒に行く?」と必ず誘うようにします。友人と会う時は必ず彼女を連れていき、自分の交友関係を知ってもらいます。やましい事が無いので、全てオープンにすることに何の問題もありません。

心配症というのは時間だけが解決してくれるものでは無いと私は思います。どれだけ心配性のパートナーに対して思いやりを持ち、接していけるかがポイントです。そして信用を積み上げ、本当に安心してもらえた時、より愛が深まるのではないかと思います。

30代後半/サービス系/男性

話し合い、お互いの性格を理解する

友人と一緒に遊んでいた時、彼女からの着信に気づけなかったのを境に、毎日彼女からの連絡が来るようになりました。

初めの頃は私を心配しているのだと思い流していましたが、仕事で会社にいる時まで連絡が頻繁にありました。

そこで彼女と話し合い、彼女の性格を理解してストレスを溜めないようにしました。

そして彼女には、私の性格を理解してもらう為に繰り返し話をしたり、周りの友人を交えて遊んだりと彼女の不安や心配事をゆっくりと消していきました。

その結果、心配性自体は変わりませんでしたが、最初に比べて良くなりました。

30代前半/サービス系/男性

彼女が心配しそうなことは全部オープンにする

心配性な彼女は、私にラインが来るたび、いつも「誰?」と聞いていました。更に連絡が取れないと「なにしてたの?誰と居るの?」と言われていました。

最初はイライラし、「疑うなら別れる」とまで言ってました。

しかし、それではなんの解決にもならないと思い、出来る限りのことをしました。例えば本人といる時は携帯を常に渡して、先に彼女に見てもらってから対応したり、いつもいる友人には会わせ、門限を作って帰り、彼女と寝るまで電話したりしてました。

そして、朝起きるまで電話を繋げておき、毎朝「おはよう」まで言ってから仕事に行ってました。

30代後半/流通・小売系/男性