彼氏が痩せすぎ…同じ経験を持つ女性100人が実践した対処法


【3位】栄養を摂ってもらう

栄養を摂ってもらう

体重を増やすプロテインをあげた

私は運動をするのが日課で、スポーツジムのあとに体重を落とすプロテイン(ウェイトダウン)を飲むことが習慣になっていた時期がありました。

しかし彼は痩せすぎているので、「体重を増やすプロテイン(ウエイトゲイン)もあるんだよ。それを飲んでビフォーアフターを比べてみよう」と提案しました。ゲーム感覚だったので、彼も始めやすかったようです。

食事面も「今日は鶏ムネ肉でタンパク質中心メニュー」などと、筋肉と絡めた食事を積極的に作るようにしたことで、彼のやる気もアップしてくれました。

30代後半/マスコミ系/女性

最初はファストフード系の太りやすいメニューを一緒に食べる

私自身が痩せてしまった時の対処法です。まず自分が痩せ過ぎだと自覚すること。鏡で全身をよく見てビックリ、これじゃダメだと思いました。

次に、太りやすいメニューを食べること。ファストフードのセットや、ポテトチップス等。とにかく太ることを意識して食べるようにします。

とにかく、「痩せ過ぎは良くない、カッコ悪い」と相手に自覚してもらう事から始めて下さい!

そして、体型が元に戻ったら、ちゃんと健康的なメニューに切り替えて下さいね!

40代前半/専業主婦/女性

たんぱく質や手作りお菓子を食べさせる

わたしの元カレは少しやせ気味でした。あまり彼の体型に口出しすることは嫌だったのですが、彼が運動がてらに近くの公園に行くときには、いつも一緒についていってあげました。

さらに、彼は肉を食べなさすぎたので、外食時には肉や魚を多めに頼んでふたりで仲良く分けて食べました。

わたしの手作りお菓子もデートのたびに持っていったおかげもあり、ちょっと彼も増量しました。

20代前半/大学生/女性

太りそうなメニューを一緒に食べる

痩せすぎていると心配なことを伝えてみて、体重が増えそうなことをしてみます。食べ放題に行ったり、ラーメンやお肉をたくさん食べたりしてみましょう。

夜中に食べると増量しやすいですが、健康的には良くないですね。

美味しく楽しく一緒に食べることを心がけると、ストレスにもならずにいいかもしれません。

また、相手が嫌がらなければ、自分が残した分や多い分を食べてもらうのはどうですか?

30代後半/専業主婦/女性

手作りおやつを作ってたくさん食べさせた

旦那と出会った当初、彼はガリガリで食べることにあまり関心がなく、1人でいると1日1食の生活を送っていました。

あまりにも痩せていたので、自分が手作りしたお菓子を会うたびに渡したり、一緒にお菓子作りをしたりしました。

カロリー摂取量が増えたからか、今では当時より10キロ近く太っています。

20代後半/専業主婦/女性

タンパク質や炭水化物多めな食事に変えた

私の彼は175cmあるのに、体重は50kgもありませんでした。

量は食べるものの太らない体質で、不健康な生活をしてたわけでもなかったので、気にもしていなかったのですが、彼が就職をし、今まで行っていた筋トレをやめたら筋肉が落ちていき、見た目がガリガリになってしまいました。

そこでタンパク質や炭水化物多めな食事に変えたところ、今では53kgまで増えました。

最近は一緒にジムに行くなどして、健康的な体を作ることを二人で楽しんでいます。

20代前半/流通・小売系/女性

【4位】食事の量を増やす

食事の量を増やす

食べるよう、ちょくちょく働きかける

出かけた時に「お腹空かない?」と誘い、一緒に軽く何か食べるようにしています。さらに「もう食べれないから残りも食べて」と、自分の分も食べて貰ったりしました。

また、肉料理をなるべく増やして、しっかり食べてくれるようなメニューを工夫します。

「お菓子作ったから味見してみて」とさりげなく食べてもらう事で、少しずつ体重を増やしていけるように頑張るのも良いと思います。

30代後半/専業主婦/女性

ひたすら手作り料理を毎日作り、ご飯も大盛にした

付き合っていた彼が驚くほど細く、ベルトをしてもパンツが下がってくるくらいでした。

原因はおそらく食生活の偏りで、パンだけ、バナナだけの食事もあるくらい、本当に栄養を取っていなかったようです。

さすがにまずいと思い、毎日手料理を振る舞うようになりました。そして白米をお茶碗に盛るときは、少しだけ特盛に(笑)。

これを続け、今では標準体型に戻ってくれました。どうやら食べることは好きだけど、作るのがめんどくさかっただけのようでした。

30代後半/サービス系/女性

意識的に彼のご飯を多めにした

わたしの彼はもともと痩せ型です。最近の健康診断で、痩せ過ぎとの結果が出てしまい、本人も少し気にしているようでした。

今までは、痩せ過ぎなことをいじったり、「もう少し食べて!」と強く言っていたりしたのですが、本人が気にしていることもあり、アプローチの方法を変えることにしました。

わたしがご飯を作るときは意識的に彼のご飯を多めにしたりして、こっそり増量作戦をしています!

20代後半/メーカー系/女性

一緒にいるときは、お互いたくさん食べる

食べることをテーマにしたデートをして、とにかく丸一日食べまくるようにしました。

私も痩せ型でしたが、彼はそれよりも痩せていて、ペアリングのサイズもほぼ一緒だったので(笑)。

結局デートだけでは効果はほとんどなかったのですが、一緒にいるときは、お互いたくさん食べるようにはなりました。

2人して、風邪などの体調不良にはなりにくくなったので、結果は良かったのかもしれません。

30代前半/IT・通信系/女性

美味しいご飯を作って量を少しずつ増やす

現在彼氏と同棲していて、料理は自炊しています。ですので美味しいご飯を作ろうと努力しています。

彼氏は盛られたご飯は残さないよう心がけている人なので、量を少しずつ増やしていっています。そのおかげか徐々に食べられるようになり胃袋が大きくなったのかな?と思います。笑

見た目の方も以前は「細っ!」といった感じだったのですが、丁度良い感じになりました。

20代前半/大学生/女性

【5位】好きな物を食べさせる

好きな物を食べさせる

彼氏の好きな食べ物ばかり作った

もともと彼は痩せ型で、好き嫌いも多い方でした。食が細いわけではないのですが、仕事柄よく動くし、忙しくてお昼ご飯が食べられないという日も少なくありませんでした。

大体好んで食べる料理も決まっていて、好きなものならたくさん食べてくれるので、栄養よりも彼の好きなもの重視でたくさんご飯を作ってあげていました。

20代後半/専業主婦/女性

パンやスイーツを手作りして食べさせた

食べても太らない体質の彼は、甘党だったため、よく手作りでお菓子やパンを作っていました。手作りをすると、たくさんできるので、それを食べさせていたら少し増量することができました。

ただ、同じものばかりでは飽きてしまうので、色々なものを作りました。

結局別れましたが、自分はパンやスイーツのレシピのレパートリーが増えたことがメリットです。

30代前半/医療・福祉系/女性

彼の好物の肉料理中心のお弁当を作った

結婚を前提としていた彼は好き嫌いが多くて、インスタント食品が大好きでした。ファミレスに行くと、半分食べただけで「お腹がいっぱいだ」と言う、小食なところもありました。

私はガッチリした人が好みなので、私の手作り弁当で何とかしようと考え、焼き肉弁当・カツ丼・牛丼など、毎日肉料理にしました。

彼は肉が大好きなので、最初は残したりしていましたが、根気よく作っていく内に完食するようになりました。

次第に筋肉も付き始めて、嬉しかった思い出があります。

50代前半/IT・通信系/女性

好き嫌いの多い彼氏に合わせて好きなものを作る

食はそれほど細くないのに、かなり痩せ型だった彼氏。好き嫌いが多く、さらに頑固なタイプだったので、言っても無駄だと割り切り、好きなものをたくさん作りました。

運動量はそこそこあるので、たんぱく質多め、かつエネルギーも多めにメニューを設定したところ、期待した通りの細すぎず筋肉も付いた体格になりました!

彼氏も自分の体形に満足しているようで、感謝の言葉をかけてもらって私も嬉しかったです。

30代後半/専業主婦/女性

【6位】意識付け・誘導をする

意識付け・誘導をする

食への意識を高め食べることを習慣づける

大学時代に付き合っていた彼はとても痩せていました。将来、自分でお店を経営するのが夢であり、その資金を貯めるために切り詰めた生活をしており、食に関して無関心でした。

偏った生活のためかいつも覇気がなく、心配でたまりませんでした。

実家暮らしだった私ですが、料理の練習を兼ねて彼の食事を作るようになりました。一緒に買い物に行き、食に対して関心を向けるようにし、きちんと食べることを習慣づけるようにしました。

すると徐々に食べたいもののリクエストが出るようになり、お腹がすいた感覚をきちんと持てるようになりました。

食べることで体の調子が良いことも自覚し、標準体重まで増量に成功しました。食への意識づけが大事だと感じました。

30代後半/専業主婦/女性

遠回しにもっと太って欲しいと伝える

彼氏がとても痩せていて、隣を歩くのが嫌でした。

なので、手を繋ぐ時などに「太っているのがバレるから嫌だなぁ」と冗談まじりに一回断ってみたり、テレビやデートをしているときに見かけるガッチリした体型の男性を見つけるたびに、「あの人しっかりした体型でカッコいい」と彼氏に度々伝えていました。

それから私も一緒に筋トレを始めたり、食事に気を使うようになりました。

20代前半/大学生/女性

現実逃避のため大自然のキャンプ場に旅行に行った

結婚当初、美意識が高い主人は自分が太っていくことが受け入れられず、自己流のダイエットを始めたのですが、それが行き過ぎて生命の危機の状態までになってしまいました。

家族が食べるように言っても反発するだけで、改善することは難しかったですが、ある日、子供たちと家族4人で山の奥にある大自然のキャンプ場に行ったら、自然の大きさと自分が置かれている状況が分かったようで、涙がボロボロ出て「我に返った」と言っていました。

彼は今も自意識が高いので、筋トレと有酸素運動等で太ることはありませんが、当時のように無理なダイエットのし過ぎで髪が抜けたり、家族に当たったりすることはなくなりました。

50代前半/サービス系/女性

デートのたびに食事を敢えて残し彼に食べてもらう

彼氏はスポーツをやっていたのですが、食べる量が少なく、体が薄かったです。食べる量を増やさないと体がもたないのではないかと、とても心配でした。

そこで、デートのたびに、食事を敢えて残し、「お腹いっぱいになっちゃった。悪いんだけど、残り頼める?」とお願いして食べてもらうようにしました。そうするうち、彼の食べる量が少しずつ増えていった気がします。

この行動を繰り返してから、牛丼の大盛りなども食べられるようになりました!

私も食べ残すことで胃が小さくなり、自然に体重が減っていった記憶があります。

20代前半/大学生/女性

【7位】ありのままを肯定する

ありのままを肯定する

「中年の痩せ型はステータスだ」と力説し自己肯定感をサポート

私は個人的に痩せ型の男性が大好きなので、彼氏が痩せているのは大歓迎なのですが、痩せ型の男性の中には自己肯定感が低い人も多いです。

彼氏がそうだったので、「私はあなたの体型が好きだ、30を超えれば痩せていると言うことはある意味の才能だ!」ということを力説して、やっと納得してもらうことができました。

30代後半/IT・通信系/女性

まとめ

女性100人に聞いた彼氏が痩せすぎている時の対処法では、1位は『バランスの良い手料理を作る』、2位は『美味しいものを食べに行く』、3位は『栄養を摂ってもらう』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が痩せすぎている時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『彼女が痩せすぎている時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

彼女が痩せすぎ…同じ経験を持つ男性100人が実践した対処法

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年09月09日~09月24日
回答者数:100人