年上彼氏とのデート成功法!彼女100人が教える秘訣&注意点


【3位】気遣いや心遣いを欠かさない

気遣いや心遣いを欠かさない

マナーをわきまえて聞き上手になる

お店選びは彼にお任せしていました。食べたいジャンルだけ軽く伝えて、お店選びと予約は彼にお任せです。

そして彼が予約してくれたお店をリサーチし、その店に合った服装を考えます。御座敷なら靴を脱げる前提で考えます。

メニューは彼任せではなく、自分が食べたいものはちゃんと伝えます。お酒はほどほどに。

お会計の際はもちろん出す姿勢で。でも、大概は払ってくれるので、「ありがとう!次のお店は私が」と言いつつ、気持ちよく奢ってもらいます。

30代後半/専業主婦/女性

相手に興味を持って好きな物を調べたり沢山の事を聞く

相手の好きな物や、その時の流行った物などを調べておくのもいいと思います。

私は14歳年の離れた彼が居ますが、ドライブデートなどした際にかけてくれた音楽が私には全然分からず、少し相手が寂しそうにしてたのが分かったので、もっと色々なものを知っておくべきだったなと思いました。

興味を持って沢山の事を聞くと、相手も嬉しくてたくさんの事を話してくれました。

曲、ファッション、学校生活など、色々な事を知ると本当に自分の年代と違うなと思いますが、意外と話が弾んで楽しかったりするので、いいかなとも思います。

20代前半/サービス系/女性

細かいところまで気を遣っていく

デートの場所は全部任せっきりにするのではなく、一緒に携帯で調べて自分の行きたい場所を伝えて一緒に予定を立てることが大事だと思います。時々は居酒屋やカラオケで食べたりしてあげると、プレッシャーが軽減されると思います。

デート代に関しても、彼に「払うよ」と言われたら頑固に否定するのではなく、財布は出して気持ちを伝えつつ、素直にありがとうと伝えることも大事だと思います。自分の中で一番可愛い表情を見せると、とても喜んでくれて上手くいく気がします。

また、食べ方が汚かったり、泊まるときに部屋を汚くしたり、洗面所を水でビシャビシャにしたり、女性としてあまり良くない事は年上の男性は敏感に見ていたり感じている気がします。なので細かいところまで気を遣っていくように注意することが大事だと思います。

あとは髪型や服装、靴、時計、ちょっとした男性の変化に気付いて凄く褒めてあげると、相手も自分のことをよく見てくれたり褒めてくれたり、同じ行動を意識してくれます。

20代前半/サービス系/女性

かわいく甘える形でいろいろ提案して彼の負担を減らせるように配慮する

年下の強みを活かして、かわいく甘えることが一番だと思います。「可愛いなあ、こいつ」と思ってもらえたら大成功です。笑

「ここに行きたいな」、「これが食べたいな!」などと提案しながらデートすれば、彼氏も「年上の自分が全てプランを考えなければいけない」というプレッシャーを感じることもありません。

年上彼氏なので奢ってもらうことも多くなると思いますが、それだと彼氏の負担が大きくなってしまいますので、「私が誘ったから、ここは出すよ!」「いつものお礼で私が払うね」など、ニコニコしながら言えば彼氏のメンツも潰れないと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

気配りや礼儀が必須

年上彼氏の友達もほとんどが年上なので、初対面の時は、しっかり敬語であいさつをしなければいけません。

また、グループで遊ぶときも、自分が1番年下なことが多いので、気配りや礼儀が必須になります。

これらに注意しておけば、彼氏からも彼氏の友達からも可愛がってもらえるのでとても楽しいです!

20代前半/医療・福祉系/女性

身だしなみや話し方に気をつける

デートの時はなるべく清楚系のファッションを心がけたり、話し方はなるべく丁寧な言葉遣いになるようにします。

あと、食事や他の会計時は、彼に支払ってもらい彼を立てるようにし、後で自分の分を彼に渡すか、受け取らない場合は何かちょっとした物を買って彼にプレゼントし御礼するようにします。

相手が趣味の話をしている時は、質問や疑問点など相手に合わせて興味深く話を掘り下げて聞くと印象が良いと思います。

30代後半/サービス系/女性

相手が気を使わないようなものをプレゼントする

甘えすぎず自立していることが大切だと思います。

もちろんどこかに連れて行ってもらったり、レストランに行ったりしたときはお支払いなどは任せて良いと思いますが、お返しに手作りのクッキーや小さいものなど、相手が気を使わないようなものをプレゼントするとお礼になります。

仕事の話など自分ではわからない事もありますが、何がわからないのか等、興味を持って知ろうとすることが大切だと思います。

30代前半/メーカー系/女性

【4位】楽しんでいる旨をアピールする

楽しんでいる旨をアピールする

甘えさせてもらう代わりに楽しんでいる感を出しておく

自分の行きたいところをそれとなく言うと、彼も要望を叶えようとしてくれます。

自分でお金を払うと言うと「いいよ、大丈夫」と言われるので、大体「ごちそうさまです」のみ伝えます。

その代わり、デート中は楽しんでいる感を出しておくと相手も満足するので、大袈裟に出すようにしておきます。大体甘えておけばよいです。

40代前半/サービス系/女性

常にニコニコ笑顔で可愛く甘える

年上の彼は「余裕がある男」と思われたいので、デート代を出してくれることがほとんどだと思います。

ただ、初めから出さないのではなく、常にお財布は出す準備をしている様子を見せることが大事です!図々しい女と思われたらそれだけで冷めますからね。

あとは笑顔を絶やさず、年下特有の可愛らしさ(無知っぽさといいますか)を出して甘えてあげたら彼も喜ぶかと思います!

30代前半/専業主婦/女性

楽しんでいることをいっぱい見せる

年上の彼の場合、多くのデートは彼がプランを立ててくれることが多いと思います。

そんな時、大して面白くないところに行ったり、おいしくないレストランに行ったりしたとしても、プランを立ててくれたことへの感謝を絶対に忘れず、言葉に出してお礼を言うようにしています。

特に、素直に楽しんでいることや嬉しいことを表情や言葉に出すと、相手は年上としてのプライドが保たれ、安心すると同時に、もっとこちらにも優しくしてくれます。

40代前半/商社系/女性

楽しそうにするように心がける

家族から「お前は疲れると笑顔を忘れるし、返事が素っ気なくなってしまうことがある」と指摘されたことがありました。

家族なので気を使っていなくてそうなったのかもしれませんが、それからは彼といる時も楽しくなさそうにしてしまわないように気をつけてデートをする様にしています!

20代後半/医療・福祉系/女性

ちゃんと感想と感謝を言いながら、その場を楽しむ

デート中、連れて行ってもらった場所の雰囲気をよく見て、それに合った行動をすることが大切です。

お会計の時に、1度断られたら、しつこく「出す」とは言わないようにしましょう。

年上の男性は、彼女がいっぱい美味しそうに、綺麗に食事してる所を見てるのが好きな人が多い気がします。また、自分が連れていったお店の味を褒められたら嬉しいと思うので、ちゃんと感想を言いながら綺麗に食べるようにしましょう。

そして、デート終わりにはきちんとお礼を言って、笑顔で別れるようにすればいいと思います。

20代前半/専業主婦/女性

相手の「してあげたい」という思いを尊重する

彼は非常に紳士的で、毎回私にどこに行きたいかや何をしたいかなどを聞いてくれ、希望の場所に連れて行ってくれます。

彼のしてあげたいという気持ちが身に染みるほど伝わってくるので、素直に甘えたり喜んだりすると、素敵な笑顔で対応してくれます。

20代後半/医療・福祉系/女性

【5位】気を遣いすぎない

気を遣いすぎない

年上彼氏のプライドを傷つけないよう人前で遠慮しすぎない

年上の彼氏とお付き合いしていた時、なるべく彼のプライドを傷つけないよう気を付けていました。どちらかというと、彼を見守ったりサポートするぐらいがちょうど良いと感じました。

例えばプレゼントを買ってもらう時、「人前で遠慮しすぎないでほしい」と言われました。また食事も「男が払うのが当たり前だから、払うときは外で待って、軽くお礼を言ってくれたら良い」とのことです。

年下の彼女に気を使われると、男としてだらしなく見えて嫌みたいです。

40代前半/専業主婦/女性

しっかりと意見を言って等身大の自分を見せてあげること

デート中は年上の彼を年下の私が気遣って「彼を引き立てよう、わがままを言わないようにしよう」とすることがありました。

しかし、彼は彼で私の要望をできるだけ聞いてあげたい、あまり興味のないところに連れて行きたくない、と気を使ってくれています。

ですから、年上の彼氏でもしっかりと意見を言って、等身大の自分を見せてあげることが大事だと思います。

20代後半/専業主婦/女性

ちゃんと主張したいときは発言するバランスを大事にする

年上の彼とのデートのときは、主導権をあちらに預けることが多かったです。

自分がぐいぐい行ってしまうと、年上として立つ瀬がなくなってしまうかなと配慮したからなのですが、全部甘えるのではなく、自分の意見も挿むというバランスを大事にしました。

例えば、デートコースを決めるときなどは、まずは相手に合わせて意見を聞きつつ、間に「自分はここも行きたいな」と少し控えめにお願いしてみたりといった感じです。

頼られてると思うと彼も嬉しそうだったし、私のお願いを聞いてあげるというのも満足感を感じてるようだったかなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

同じ目線で楽しむことを心がける

お互い同じ趣味なので、デートでは趣味を楽しむことが多いのですが、彼は年上扱いされるのがあまり好きではないみたいなので、できるだけ同じ目線で楽しむようにしてます。

お家デートの時は積極的に甘えたり、また甘えてもらったり、ご飯を決める時もお互いの食べたいものを言って決めたり、あまり年上年下というのを考えずに、一緒にいる時は思いっきり楽しみ、何でも2人で決めるようにしています。

20代前半/医療・福祉系/女性

背伸びしすぎず一緒に決める事

すべて相手任せにせず、かと言って自分の主張だけになりすぎないように気をつけながら、お互いを尊重しあうことが大切です。

お互いにデートで行ってみたい場所や食べたいものなどの意見を出して、一緒に決めたほうが良いと思います。

私は3歳年上の人と付き合ったことがありますが、年を重ねるにつれて、年の差を感じにくくなると思うので、出来るだけ早い段階から、お互いの意見をきちんと話すことが大切だと思います。

30代前半/商社系/女性

【6位】感謝の気持ちを伝えること

感謝の気持ちを伝えること

奢ってくれることに感謝しつつもプレゼントでお礼をする

年代に関わらず、食事代などデート全般にかかわる費用を出してくれる男性が多いと思います。奢ってもらうばかりでは気が引けますが、年上の場合は好意に甘えていいと思っています。お会計前にお財布を出すようなことも必要ないと思います。

ただし、感謝の気持ちは必要です。申し訳なさそうにするよりは、笑顔でお礼を言う方が喜んでもらえます。

ただ「奢ってもらって当たり前」と思っていると相手に思われると心証を悪くしますし、不本意ですので、普段のお礼の気持ちで時々プレゼントをするといいと思います。

ブランド品などの高価なものは逆に気をつかわせてしまいますので、私は時々、晩酌用にお酒とおつまみを渡します。食べれば消えてなくなるものですし、「お仕事お疲れ!」くらいのテンションで渡せるため、改まったお礼という感じもせず、相手も受けとりやすそうです。

30代前半/医療・福祉系/女性

ありがとうの気持ちを忘れない

年上ということもあり、「どこに行きたい、何したい」等、甘えることはきっと彼も大歓迎だと思います。

お金に関しても、多く出してくれることが多いです。そういう時は遠慮はせずに甘えた方が喜んでくれます。

ただ、それが当たり前じゃないことを理解し、感謝をしっかり伝えるのが大事です。連れてきてくれてありがとう、多く出してくれてありがとうなど、その都度気持ちを伝えると良いと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

まとめ

女性100人に聞いた年上彼氏とのデートのコツでは、1位は『相手を立てる・持ち上げる』、2位は『相手に合わせる』、3位は『気遣いや心遣いを欠かさない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による年上彼氏とのデートを楽しむ方法&注意点を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『年上彼女とのデートを楽しむ方法&注意点編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

年上彼女とのデート成功法!彼氏100人が教える秘訣&注意点

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人