年下彼氏は甘えん坊!彼女100人が教える上手な付き合い方


【3位】不安にさせるような言動は慎む

不安にさせるような言動は慎む

職場の人や友達の写真を見せておいて、やましいことがないことをアピール

年下の彼と付き合ったとき、最初は職場の人と飲みに行くだけでも一つの事件になっていました(笑)。彼は私が自分以外の異性と交流することに我慢が出来ないようでした。さらに甘えん坊なので、寂しさもあったんだと思います。

そこで職場の人や友達の写真をいつも見せておいて、やましいことがないことをアピール、職場での面白エピソードもよく話すようにしました。

そうすると、「誰々と飲みに行ってくる」と言っても、すんなり受け入れてくれるようになった覚えがあります。

30代後半/サービス系/女性

自分の気持ちなどを伝えたり彼が嫉妬するような行動は避ける

甘えん坊な年下の彼氏ができた時、ちょっとでも同い年の男友達と遊んだり話したりしているとヤキモチを焼かれ、嫉妬されました。

彼からしたら年上の男の人なので余計に苛立ちがあったのかと思いますが、そういった時はきちんと彼にも自分の気持ちなどを伝えたり、彼が嫉妬するような行動は避けるようにしていました。

また、甘えん坊な彼ですが、頼るところは頼ってあげるとすごく嬉しそうにしていましたよ。

20代前半/不動産・建設系/女性

彼が焼きもちを焼くような行動はしない

彼は仕事ができる人で周りからの信頼も厚く、とても頼もしいのですが、私といると途端に甘えん坊になり、いつも「なにしてるの?一緒にやろうよ」と言ってきます。

なんでも一緒にやりたがるので、ちょっとめんどくさい時もありますが、彼が私と一緒にいたいという気持ちが伝わってきてとても嬉しいです。

彼が甘えてくると、なんとなく母性がくすぐられてしまい、なんでもしてあげたくなります。

ただ、彼が焼きもちを焼くような行動はしないように気を付けています。

50代後半/自営業/女性

心配させるようなことはしない

やはり年下彼氏からすると、年上の彼女が年上の男性(彼女とは同世代)と話しているというのはかなり心配のようです。

どうしても年上の男性というのは格好よく見えるみたいで、「自分のような子供より、大人な男性に行ってしまうのではないか」と不安になるそうです。

なので、なるべく同じ歳の男性とも必要以上に関わらないようにしていました。

20代後半/専業主婦/女性

自分の交友関係・仕事関係の話をさりげなく会話に入れて安心させる

ヤキモチ焼きな彼とお付き合いしたことがあります。

この手のタイプには、異性と会う予定がある際「このような用事で会うよ」と軽く伝えて出かけるといいです。逐一の説明はしんどいと思いますので、あくまでも「軽く」です!

普段から自分の交友関係・仕事関係の話をさりげなく会話に入れて行くといいかと思います。すると次第に理解してもらえます!

なお、度がすぎるようであれば、次の恋愛を考えたほうがいいですね。

40代後半/マスコミ系/女性

不安にさせないよう異性の話は持ち込まず報連相を徹底する

独占欲が非常に強い彼。彼の嫉妬心などに振り回されたくないので、不安にさせないよう、異性の話は持ち込まないようにしています。

また、友達とご飯に行くときには「〇〇ちゃんと△△でご飯行ってくるね。帰るときはまた連絡するね」と伝え、報連相を徹底しています。

あと、一緒にいるときはスキンシップをしたり、相手に感謝の気持ちなどをしっかり言葉にして伝えています。

20代後半/サービス系/女性

【4位】距離感を使い分ける

距離感を使い分ける

彼がリードできるシチュエーションを作り甘えられるところも設ける

電話やLINEでは甘えん坊ですが、デートの時は私に頼らずにリードしたいタイプの彼でした。

人目があるところでは引っ張っていきたいタイプであったので、食事のお会計の時などプライドを潰してしまわないように、払ってくれるときはお任せして、甘えられる環境(家や電話など)の時は、べったり甘えさせてました。

彼は独占欲も強かったので、彼の前ではほかの男性の話(職場の人でも)はしないように心がけていました。「私には彼しか見えてないよ」と思ってもらえるようにしていました。

30代前半/専業主婦/女性

基本的には甘えさせるが、たまには男性として頼る

元彼は滅茶苦茶甘えたがりの年下彼氏でした。二人きりになるとすぐにくっついてきたり、電話もLINEも滅茶苦茶マメで、可愛いと感じていました。

ところが、ある日いつもと様子が違い、ちょっと距離を取られていたので「あれ?何かしちゃったかな?」と焦ったのですが、どうやら同級生から「子供っぽい」と馬鹿にされて、距離感について悩んでいたようでした。

彼が「いつもつい甘えちゃうけど、これでも男だし、〇〇はたまにはそういう目で見てよね?」といつもと違う雰囲気で言われた時はときめきました!笑

今にして思えば、もっと彼を立ててあげれば良かったな、と思います!

20代前半/流通・小売系/女性

飴と鞭をつかう

何かして欲しいことがあるたびに、彼は子犬のように甘えてお願いしてきました。

そういう時は、ほどほどに聞いてあげた後に自分の男友達の話などで少し嫉妬させてました。「すべてあなたの思い通りにならない」と思わせるためにです。

体調が悪いときなどにはいつも以上に甘えん坊になるので、そういう時は徹底的に甘えてさせてあげます。

私は「甘えるより甘えられたい派」だったから、保たれてた関係だと思います。

30代前半/サービス系/女性

TPOはわきまえて「ダメなものはダメ!」と毅然として接する

彼とは職場恋愛でした。他人の目の届かないところで甘えたがる彼でしたが、仕事に差し支えては困るので、人前ではある程度ドライに接していました。

しかし、それが彼の不安を煽ってしまったようで、私のすぐそばで他の女性社員と近距離&タメ口で会話を始めました。時々こちらをチラチラと見るような素振りだったので、「わざとやってるな…」と丸わかりでしたが(笑)

なので、2人きりで会うときは彼の気が済むまで話を聞いてあげました。

30代後半/自営業/女性

【5位】こまめに構う・連絡する

こまめに構う・連絡する

こまめに連絡・相談・報告をする

私は仕事柄、男性のお客さんと話すことがあったのですが、彼氏は私が年齢の近い男性とやり取りすることには敏感に反応してモヤモヤしているようでした。

ですので、「私が好きなのは〇〇くんだけだよ、心配しなくていいからね」と伝えるなど、彼を安心させる事を優先していました。

また、彼自身にも自信を持ってもらうように、こまめに連絡・相談・報告をしていました。

それからはお互い、いい距離感でお付き合いが出来たと思います。

30代前半/専業主婦/女性

連絡をマメにして外に出たときは彼氏をたててあげる

年下の彼氏だと連絡をマメにしないと不安になる事が多いです。仕事が忙しくて連絡が返せないと、彼が拗ねてしまった経験が何度もありました!

彼氏的には「年上の彼女はやっぱり年上の人がいいのかな」と思ってしまうみたいです。なので遅くなっても必ず連絡を入れてあげるのは大切です!

あと年下だからと言って何でもしてあげてもダメです。結婚する事になった時、とても大変です。全部やってしまうと自分がお母さんになってしまいます!付き合いたてや新婚のときやりすぎてしまうと、何年もすると「旦那は何もやってくれない!」と鬱憤が溜まりますので注意してください!

あと出先では彼氏を立ててあげる事が大切です!

20代後半/サービス系/女性

LINEは既読にしたら即返す

私はLINEをメールのように使っていたのですが、当時お付き合いしていた7歳年下の彼はチャットのように使っていました。なので既読にしたら即返事をしてなくてはいけませんでした。

初めは何も言わなかった彼ですが、ある日私が既読にしてお風呂に入っていたところ、着信の嵐が。

何事かと電話をかけ直したら「会話がしたくてLINEしてるのに!」と激怒されました。「電話で話せばいいじゃない」と言うと「LINEなら素直な気持ちを伝えることができるから」と言われたので、ラブラブなLINEのやり取りをする事で仲良くできました。

最後に「おやすみ」で終わらせるとスタンプを連投してくるので、それに付き合うのは疲れましたが、良い思い出です。

40代後半/サービス系/女性

報連相をする

2人でいる時は常にくっ付いてくるくらい甘えん坊な彼で、ヤキモチも多いです。

LINEがくると「誰?」と聞いてきたり、「今日は友達とご飯行ってくるね」と言うと、「友達って誰?男?」と聞いて来たり、「どこにいるの?」と連絡が来たりしてました。

しかし私は嫌な気持ちにならなかったので、彼が不安にならないように、会う友達の名前を伝えたり、行った場所の報告をしたり、逆に会話が増えたので、今でも楽しく一緒に過ごしています!

30代前半/専業主婦/女性

【6位】相手を立てる・頼る

相手を立てる・頼る

頼ったりして「あなたが一番だよ」とアピールする

居酒屋のバイト先で出会った5歳下の学生と付き合っていました。

居酒屋なのでお客さんから話しかけられたり連絡先をもらったりしますが、彼が不安がるので、常々「嫌々やってますよ〜」というスタンスをとっていました。

二人の時には愚痴を言ったり、「ちょっと馴れ馴れしい人いるんだよね〜。どうやって回避したらいいかな」などと彼を頼るイメージで相談をしたりしていました。

30代前半/専業主婦/女性

その相手だけしか目に入らないということをアピールする

その相手だけしか目に入らないということをアピールすると良いかも知れません。

例えば「今なんであの人見てたの?」と聞かれたら、「〇〇(彼)があの服着たら似合うだろうなと思って」とか「〇〇がああいうの着てるの見てみたい」とか、彼以外に興味がないことを日頃から伝えてると安心すると思います。

30代後半/専業主婦/女性

彼を一人の男性として立てることを忘れない

年下の彼氏は、いつも年上の私を守ろうとしてくれていました。私が2歳年上だったので、「大丈夫だから、無理しないで全部私に任せてればいいの!」など、ついお姉さん口調になったりすることがあったのですが、彼は「男なんだから、俺がやる!」と言ってきたりして、喧嘩になることもありました。

また、私が他の異性と話したり、飲み会に参加すると特に焼きもちを焼かれていました。

そこで、どんな飲み会に参加するかなどを事前に伝えて、帰りは必ず迎えに来てもらうようにして、飲み会後に会うようにしていました。もちろん会った時には、飲み会の時の状況報告していました。そうすると、彼も様子が分かり安心できたようでした。

私の方が年上でしたが、彼を一人の男性として立てることを忘れない様にしながらお付き合いをすると、仲良くお付き合いできました。

40代後半/専業主婦/女性

小さなお願いをして盛大に感謝を伝える

1つ年下の彼は普段からおっとりした性格で、どちらかといえば私の方が男勝りなところがあります。

かわいいと思うところばかりですが、彼は「頼りがいのある男になりたい!」とよく言っていて、「かわいい」と言われるのは嫌なようです。

なので、普段から小さなことをお願いし、感謝を伝えるようにしています。例えば、ビンの蓋を開けてもらう、買い物の時の運転をお願いする、買い物の袋詰めをお願いするなどです。そして、お願いしたことへはオーバー気味に感謝を伝えるようにしています。そうすることで、彼の「頼りがい」というポイントが満たされるようです。

私はこれまで何でも自分ひとりでやってしまうことが多く、周りを頼ることが苦手でしたが、彼との関係のおかげで私自身も良い方向に変わることができました。

20代後半/サービス系/女性

【7位】こちらがリードする

こちらがリードする

自分がリードしていく

彼の甘えん坊な部分も私には逆に可愛く思えます。

甘えん坊な癖にやるときはきちっとやるので、仕事の時や真剣な時は年下だということを忘れます。

甘えてくるのは、私に心を許しているからだと思うし、ヤキモチも好きだからこそだと捉えると楽になります。

逆に私が引っ張るくらいの気持ちで仲良く楽しく暮らしていけたら、それでいいと思います。年下でも、リードしてくれる時もありますよ。

30代後半/専業主婦/女性

明確な指示を出す

彼は極度の甘えん坊で、一人では何も決めることができません。食事を決めるだけでも「何食べたい?」という抽象的な提案や質問では、「え~、わかんない。〇〇ちゃん決めて」と返され、まったく結論が出ませんでした。

具体的に「洋食?中華?和食?」から切り出し、「麺類?ご飯系?」など、話を進めていかないと、いつまでたっても食事にたどり着くことはできません。チャート形式の心理テストよろしく導かなくてはいけないので、毎回大変でした。

しかもようやく話がまとまりかけたかと思いきや、「それ気分じゃない」と言われたりして、今までの時間を返せ!という結末になることもあります(笑)。

うまく導くために質問をいつも工夫していましたね。

30代前半/専業主婦/女性

まとめ

女性100人に聞いた甘えん坊な年下彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『包容力を発揮する・甘えさせる』、2位は『愛情表現をする・褒める』、3位は『不安にさせるような言動は慎む』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人に聞いた甘えん坊な年下彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『甘えん坊な年下彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

年下彼女は甘えん坊!彼氏100人が教える上手な付き合い方

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人