年下彼女の呼び方で多いのは?彼氏100人の呼び方と理由紹介


【3位】さん付けで呼んでいる

さん付けで呼んでいる

妻に限らず人に対しては敬意を表してさん付けで呼んでいるから

私は基本的に、誰に対してもさん付けで名前を呼びます。

妻はもちろん、娘に対しても同様です。

私は常に、どのような相手にも敬いの気持ちを持つようにしており、それを相手にもわかってほしいと思うため、さん付けで呼んでいるのです。

ただし、喧嘩や説教をする時には、呼び捨てになります。

その方が自分の気持ちが、相手にもよく伝わると思うからです。

ですが、それ以外の時に呼び捨てにすることはまずありませんし、逆に私自身も誰かから呼び捨てで呼ばれることには抵抗がありますね。

40代前半/サービス系/男性

付き合う前からこのように呼んでおり今さら変える気にもなれないため

私と彼女は、共通の学部だったことがきっかけで知り合いました。

付き合い始める前から先輩・後輩の関係だったため、お互いに自然と名字にさん付けで呼んでいました。

その後、お付き合いに至るまでに2年ほどかかり、その間ずっとさん付けだったため、今更呼び方を変えようとも思わず、今まで通りの呼び方で呼んでいます。

お互いにこの呼び方に不満はないので、個人的にはこのままでいいと思っています。

20代前半/大学生/男性

呼び捨てやちゃん付けを嫌がる女性もいるから

昔付き合っていた彼女は、呼び捨てやちゃん付けを嫌がる人でした。

そのため、私はなるべく彼女を不快にさせないためにも彼女のことを丁寧にさん付けで呼んでいたのです。

その彼女とは残念ながら別れてしまいましたが、それ以降、私は他の女性とお付き合いをすることになった際にも、基本的にはさん付けで相手を呼ぶようにしています。

そして、タイミングを見て、時々、ちゃん付けに変化させてみるのです。

その時の相手の反応により、どの程度自分と相手の距離が縮まっているのかを確認することができます。

ちなみに、現在付き合っている年下の彼女は、私が急にちゃん付けをしたところ少し嫌そうな様子だったため、再びさん付けに戻しました。笑

30代後半/IT・通信系/男性

【4位】あだ名で呼んでいる

あだ名で呼んでいる

普段から社内で呼び合っていたあだ名が一番呼びやすかったから

私は以前、同じ職場で働く1歳年下の女性とお付き合いしていました。

交際当初は、せっかく恋人になったのだからと、お互いの下の名前を呼び捨てで呼ぼうとしたこともありました。

しかし、どうしても違和感が拭えず、結局、普段から社内で呼ばれていた名字が元になっているあだ名で呼び合うようになったのです。

このあだ名は、一見名字をもじっているようには聞こえないあだ名です。

けれども、呼び合っている2人の中では「付き合っているのに、なぜ名字のあだ名で呼んでいるのだろう」と不思議に思うことも多く、ふいにそのことを思い出しては笑い合っていました。

30代後半/医療・福祉系/男性

特別な人なので特別な呼び方で呼びたかったから

普段から二人の世界を大切にしたいと考えており、二人だけがわかる言語などをたくさん作っては、彼女と会話をしています。

傍から見ると、何を言ってるのか理解できない言葉ばかりだと思いますが、私達はそんな二人だけの世界が楽しくて仕方がないのです。

こんな私達なので、お互いの呼び方も、もちろんオリジナルのあだ名で呼び合っています。

必ずしも、全てが自分達にしかわからない言葉というわけではないのですが、「オリジナルの言葉を駆使して今日はどんな会話をしよう」と考えるのはとても楽しく、どんどん独自の言葉を作り出してしまうのです。笑

20代後半/サービス系/男性

【5位】その他

その他

もっと距離感を縮めたいと思い「◯◯ちん」と呼ぶことにした

交際を始めた当時、私は大学院の修士課程2年生、彼女は大学1年生でした。

今でこそ年齢差を感じることはそれほどありませんが、当時の私達にとって5歳の差はとても大きく、度々ジェネレーションギャップを感じていました。

そのため、付き合っていてもどこか距離感があり、よそよそしい感じがしていたのです。

それを少しでも解消したいと思い、私は彼女を「◯◯ちん」と呼ぶことにしました。

彼女はとてもスラっとしておりモデルのような体形の女性なので、「◯◯ちん」と呼ぶと嫌がられるかなとも思いました。

けれども、案外気に入ってくれたようで、あれから10年以上が経った今でも、2人でいる時には「◯◯ちん」と呼んでいます。

この呼び方で呼ぶことにより、若かった当時を思い出し、思い出話に花を咲かせることができるため、個人的にはこの呼び方にしてよかったなと思っています。

30代後半/自営業/男性

「〇〇ちゃん」と呼んでいたが面白半分で「〇〇ち」と短縮して呼ぶようになった

交際当初は、彼女のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいました。

その後、呼び捨てで呼び合うようにしていた時期もありましたが、色々な呼び方を経て「〇〇ち」に定着しました。

これは、「◯◯ちゃん」を短縮して呼んだものなのですが、お互いにその「◯◯ち」という響きが面白くなってしまい、この呼び方で呼ぶようになったのです。

けれども、さすがに公の場で「◯◯ち」と呼び合うのは恥ずかしいため、2人きりの時以外は名字で呼び合っています。

2人だけの秘密の呼び名なので、なんだか特別感もあり、いいものですよ。

また、この呼び方をするようになってから、グッと距離も縮まり、お互いを支え合えるようになったように思います。

30代前半/自営業/男性

まとめ

男性100人に聞いた年下彼女の呼び方では、1位は『ちゃん付けで呼んでいる』、2位は『名前で呼んでいる』、3位は『さん付けで呼んでいる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、彼氏100人による年下彼女の呼び方をランキングと共にご紹介してきました。

この記事の『年下彼氏の呼び方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

年下彼氏の呼び方で多いのは?彼女100人の呼び方と理由紹介

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人