【男女別】職場で片思い!経験者200人が教えるテクニック

職場で片思いを経験している方も多いですよね!姿を見かけるだけで目で追ってしまって、仕事どころじゃなくなってしまった経験がある方も多いはず!

振られてしまうと気まずくなる職場での恋愛だからこそ、片思いを上手に進める方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男女200人による職場での片思いを成功させるテクニックを体験談と共にご紹介しています。

【男女別】職場の片思いを成功させる方法

順位 職場の片思いを成功させる方法
女性 男性
1位 交流を増やし、きっかけを作る 交流を増やし、きっかけを作る
2位 さり気なくサポートする 仕事に関する話をする
3位 居心地・感じの良さをアピール さり気なくサポートする
4位 精進している姿を見せる 食事に誘う
5位 相手の情報を集め、活用する 周りに協力してもらう
6位 ギャップを見せる 精進している姿を見せる
7位 周りに協力してもらう
8位 当たって砕ける

まずは、男女別の職場の片思いを成功させる方法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた職場の片思いを成功させる方法アンケート』によると、女性側の1位は『交流を増やし、きっかけを作る』、男性側の1位は『交流を増やし、きっかけを作る』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて職場の片思いを成功させる方法をご紹介していきます。

【女性編】職場の片思いを成功させる方法ランキング

順位 割合 職場の片思いを成功させる方法
1位 37% 交流を増やし、きっかけを作る
2位 18% さり気なくサポートする
3位 13% 居心地・感じの良さをアピール
4位 10% 精進している姿を見せる
5位 9% 相手の情報を集め、活用する
6位 4% ギャップを見せる
7位 2% 周りに協力してもらう
8位 2% 当たって砕ける
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた職場の片思いを成功させる方法アンケート』によると、1位は『交流を増やし、きっかけを作る』、2位は『さり気なくサポートする』、3位は『居心地・感じの良さをアピール』という結果に。

割合で見てみると、1位の『交流を増やし、きっかけを作る』が約37%、2位の『さり気なくサポートする』が約18%、3位の『居心地・感じの良さをアピール』が約13%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の職場の片思いを成功させる方法40選をご紹介していきましょう。

女性編1位|交流を増やし、きっかけを作る

交流を増やし、きっかけを作る

いろいろな他愛もない話をして彼と話す機会を作る

私が職場で片思いをしていたときは、なにかと彼に相談をしたり、いろいろなたわいもない話をして、彼と話す機会を作りました。

彼の仕事が終わる頃に私も仕事を切り上げて、偶然を装って一緒に帰ったり、さり気なく食事に誘ったりして、いろいろな話をしました。

過度にアピールしすぎず、自然と彼が私に気持ちをもってきてくれるようにしました。

50代後半/メーカー系/女性

ご飯に誘ってみたり相談や飲み会など少しきっかけを作ること

職場恋愛を狙うなら、好きな人の周りを含めた人間関係にも目を向けることが重要です。

例えば、間を取り持ってくれそうな人がいたら相談相手としてバッチリですし、逆にライバルがいるようなら、今後の仕事関係もよく考えてガツガツアプローチするのは得策とは言えません。

まずはご飯に誘ってみたり、相談や飲み会など少しきっかけを作ることをオススメします。

20代後半/サービス系/女性

仕事の相談を通じて仲良くなる

職場で仕事もでき、面倒見の良い先輩を好きになった時のことです。

相手は指導のつもりだと思いますが、やっぱり相談やアドバイスをいただけるととても嬉しく、なにかと困った時があったり、悩みがあったときは、その先輩に相談するようになりました。

成長した姿を見せるのが一番の恩返しだと考えて、恩は仕事の結果で返すように努力しました!

20代後半/メーカー系/女性

どんなに小さいことでも良いので話すきっかけを作る

職場の先輩を好きになったことがあります。なかなか交流が持てませんでしたが、お仕事で話す機会があった時に少し雑談をしたりしました。

一番距離が近付いたのは、飲み会の時です。たまたま隣の席になり、たくさん話したのをきっかけに仲を深めることができました。

どんなに小さいことでも良いので、話すきっかけを作るのが一番です!特に同じ職場なら、お仕事を通じての会話がしやすいので、機会が作りやすいと思います。

40代前半/専業主婦/女性

とにかく話しかけて一緒にいる時間を作る

まず、彼の好みを把握する事が重要だと思います。私は、彼が好きだと言っていた女優さんの愛らしい雰囲気の服装や髪型などを真似しました。

そして、少しでも多く話しかけたり、一緒に作業などをしました。簡単なお願いや仕事の質問をすると話しかけやすいです。

その後、お礼をするのがポイントです!感謝の言葉はもちろん、ちょっとしたお菓子などを渡す事で、より親密になる事が出来ました!

30代前半/サービス系/女性

仕事の話から声をかける

職場で片思いをしていた時に、いつも仕事の話から声をかけるようにしていました。

「ここがちょっと不明ですので、詳しく教えてくれますか?」とか、「私はそう思っていますが、先輩はどう思っていますか?」と、仕事の話から声をかけて、お昼になったら「一緒にご飯を食べに行きませんか?」と誘いました。

話せば話すほど、仲が良くなると思います。

30代後半/IT・通信系/女性

仕事の相談をして御礼にご飯を奢ることで仲を深める

仕事上わからないことがあれば、気のある人にまずは相談していました。仕事面ではもちろん、わからないことをそのまま放置しておくのは良くないことですし、また相手からすれば「頼ってもらっているんだな」と思うので、お互い嫌な気持ちはしないはずです。

その後は「今度、御礼にご飯おごるから、どこかにいこう!」と声をかけました。メールではなく、直接誘うのが良いと思います。そうすることで、社交辞令ではなく、本気なんだと伝わると思います!

そしてご飯にいけたら、その後も定期的に近況報告の場をもうけ、仕事の相談から他愛もない話までしていくと、仲を深めることができると思います。このアプローチで主人と結婚できました!

20代後半/専業主婦/女性

積極的に食事やいろいろなことに誘う

職場での片思いではアプローチについて悩みがちです。アプローチというといろいろあると思いますが、職場だからこそ玉砕した時等、後々のことまで考えてしまうと思います。

そこでおすすめするのが、気軽に友達として食事に誘うことです。例えば男性が積極的に食事に誘ってきたからといって、こちらを恋人として意識しているとは限りませんよね。単に仲間としての親睦を深めたいから誘っているということもあるでしょう。

そこをうまく利用して、積極的に行動に移していくと自分のためにもなります。自分だって、食事に誘ってから相手のことを判断しても構わないのです。

40代前半/専門コンサル系/女性

何でも相談して、お礼名目でランチに誘う

私が新人の頃のことですが、わからないことは何でも先輩にあたる彼に聞いていました。

他の人でも対応できることでも、あえて彼にお願いすることで、少しでも気持ちに気付いてほしいという狙いもあります。もちろん、彼が忙しそうな時はお願いはしません。

そして、教えてもらったことができるようになったり、彼のおかげで仕事がうまくいくことが何度か続いた頃に、お礼という名目でランチに誘いました。ランチなので相手もあまり構えず応じてくれますので、アプローチにつながります。

30代後半/公務員・教育系/女性

仕事の相談をしたりして話すきっかけを沢山作る

職場で好きな人が出来たときに、どうにかして彼と近づけたらいいなと思っていましたが、年齢が離れていたので共通の話題がなくて困っていました。

そんな時に思い着いたのが、仕事の相談をしたりして話すきっかけを沢山作ることでした。

彼に「仕事の事で困っていることがあるから、話を聞いてほしい」や「相談にのってほしい」などの話をしているうちに距離が近づいたので良かったです。

20代後半/専業主婦/女性

積極的に声をかけにいくこと

私が職場で片思いをしている先輩がいたときは、積極的に先輩に声をかけ仕事を教えてもらいました。

仕事を教えてもらいながら世間話や仕事の相談等をすることで、先輩のことを知りつつ、2人の仲を深めていきました。

このような生活を3ヶ月ぐらいしたところ、先輩と2人で食事や遊びに行く関係になり、恋愛へ発展することができました。

30代前半/専業主婦/女性

ストレートにごはんに誘う等、自分からどんどん働きかけていく

彼とは違う部署でしたが、飲み会をきっかけに出会いました。気になったので自ら連絡先を聞き、ごはんもすべて私が誘いました。職場といえども違う部署で接点が全くないからです。

会社内でたまたま会ったときには、恥ずかしがらずに笑顔で自分から挨拶しました。

今までは自分から動く事はなかったですが、職場問わずある程度の年齢になると出会いも少なくなりますし、本当にいい人なら職場の他の人に取られたくないので、臆病にならずに頑張ってほしいです。

告白は向こうからしてくれて、今では私の夫です。

30代前半/専業主婦/女性

周囲に気づかれないよう仕事の相談でご飯に行く

私が宿場で片思いだった頃は、あまり周囲に気づかれないようにしていました。

仕事での相談等でご飯に行きたいときは、お互い自分の携帯電話でのメールで時間等を合わせてご飯に行ってました。

待ち合わせ場所も、職場から離れた駅での待ち合わせでした。なので、職場で話す際も、普通に会社の人として接していました。

30代前半/IT・通信系/女性

雑談をしたりして徐々に仲を深める

会ったら挨拶を必ずしました。仕事の担当が一緒になった時は積極的に相談をしていました。お昼の時間帯を合わせて、給湯室で雑談をすることもありました。

そのうち、仕事帰りに食事へ行けるようになりました。年齢が近かったからかもしれませんが、徐々に仲を深められた事が良かったのではないかと思います。

また、お互い仕事の不安がたまると、業務後に話をするようになりました。ネガティブな事ばかり話すと印象も暗くなるかと思ったので、愚痴6割、前向きな話4割くらいにしていました。

30代前半/医療・福祉系/女性

仕事の合間の休憩時間などにいろいろ話しかける事

当時、週一くらいで職場の仲間同士の飲み会が行われていました。仕事の愚痴を言い合ったり、お互いに励まし合うなど、ストレス発散の場として大いに盛り上がっていました。

彼とはそこでたまたま趣味が一緒だとわかり意気投合したので、休日に2人で出掛ける事ができました。それから仲間内での飲み会の他にも2人で会うようになり、お付き合いする事ができました。

なので、相手の好みを知るためにも、仕事の合間の休憩時間などにいろいろ話しかける事だと思います。

30代前半/サービス系/女性

女性編2位|さり気なくサポートする

さり気なくサポートする

ちょっとした差し入れを渡す

私が職場で別部署の人に片思いしている時は、さりげなく差し入れを渡すようにしていました!

相手が甘いものが好きだと知ったので、ちょっとしたお菓子をかわいく包んだりして、休憩時間や帰る前など、人目につかないところで渡しました。そうすると、いつも相手からお礼のラインがきたりして、徐々に距離が縮まっていきました。

あまり豪華なものをあげたりすると、相手にも重荷になると思ったので、なるべく相手に気を遣わせない小さめのお菓子を渡していました。

30代前半/専業主婦/女性

残業している彼に差し入れを持っていく

アプローチ方法は色々と試してみましたが、1番効果的だったのが残業している彼に差し入れを持っていったことです!

さりげなく今日は残業だと言うことを確認し、1度帰宅して準備をしてから会社に突撃しました(笑)!

「邪魔はしないので、明日の準備しながら応援してますね」と伝えて自分の作業を進めていたら、一段落した彼から「お腹空いたからどっか行こうか」と誘って頂き、それからたくさん接する機会が増えました!

行動しなきゃ変わらないという事ですね。

30代前半/IT・通信系/女性

挨拶ついでにちょっとしたお菓子をあげる

朝と帰りの時間が合えば挨拶もしやすいですが、合わなくてもさりげなく相手の近くを通り挨拶していました。

挨拶だけでもいいですが、一言話せる時はたわいない話もしていました。休み時間に食べていたお菓子をあげたり、挨拶ついでに「飴食べます?」とあげたりしていました。

冬はのど飴をあげやすい季節だと思いますし、夏は塩タブレットでも良いと思います。

30代前半/専業主婦/女性

気の利くところをアピールして二人で会いたいと思わせる

とにかく話しかけました。しつこくなり過ぎないように、調整しつつではありますが、気を使って困っている時にかけつけて、小さなヘルプをしたり、変化に気づいて褒めたり!

そして、相手が歳上だったので、自分の悩みを「あなたになら話せる」といった雰囲気で聞いてもらい、関係を深めました。

その後、ご飯に二人で行って、ゆっくり話したいと思って貰えるようにしました。

20代後半/公務員・教育系/女性

仕事を優先的にフォローして信頼を得る

彼はいわゆる3高と言われる人で、仕事もとても出来る人でした。そうすると、必然的に仕事が集まってとても多忙になり、些末な業務は後ろに回しがちになりました。

私はそこをフォローし続けました。「何かお手伝いできることはありませんか?」と声をかけたり、何か頼まれたときは更にその要望以上に気を回し、手を抜かず仕事を手伝って、まずは仕事での信頼を勝ち取ります。

そうすることで、何かヘルプを必要とするときには、私に声をかけてくれるようになり、会話も増え、暫くすると食事に行く仲に。

ここで気を付けておかないといけないのは、彼だけをあからさまにフォローしないことです。それはあざとく見えますし、敵も増えます。

40代前半/メーカー系/女性

仕事のフォローや食事の時間帯を合わせていつも近くにいる

まず、社内の中で1番身近な存在になることが大事だと思います。私は、仕事中のフォローや食事、休憩の時間を合わせるようにしていました。

もちろんその人だけを集中的にフォローしたりお誘いしてしまうと、周りから「あからさまにアピールをしている」と思われてしまうので、あくまでさりげなくというのがポイントになります。

いつも相手のことを観察していると、落ち込んでいる時や疲れている時などの状況が掴めるため、そういう時にあえてその人にだけのアピールをするとグッとくるのではないかと思います。

30代前半/金融・保険系/女性

実績のあげ方などを伝えつつ支え続けた

私と旦那は同じ会社で出会いました。自社ネット回線を営業していく仕事でしたが、なかなか思うように実績を上げられず、上司からも叱責される毎日でした。

私はどうにか実績を重ねていましたが、彼はなかなか思うように伸びずに苦しんでいたので、「こういうトークをしてみたらとれたよ」とか、「こういう案件の人は、こういえば響いたよ」とか、自分のよかった事例を共有していきました。

すると彼も少しずつとれるようになっていき、私達の距離も縮まりました。あれがなければ、付き合っていなかったのではと思いました。

20代前半/専業主婦/女性

女性編3位|居心地・感じの良さをアピール

居心地・感じの良さをアピール

身なりに気を付けて相手に「いいな」と好印象を持ってもらう

よく「人間は外見よりも中身が大事!」と聞くけれど、興味の入り口はまずビジュアルなので、外見は大事です。

私は制服がない職場が多かったので、いつもきれいでいるよう心掛けました。高価ではないけれど、おしゃれで自分に似合う服を着て、きれいな靴をコーディネートするとか、髪のお手入れや髪型も気を付けて、爪もきちんと切って清潔感を保つようにしていました。

毎日そうしていても疲れないくらいの、全体的にバランスが良く「女子力高い」と思われるくらいが良いかと思います。

まず相手に「いいな」と好印象を持ってもらうと、進めるのが楽になります。仕事で話をする機会があった時は明るく笑顔で、もっと話したいと思ってもらえるようにしましょう。

私の経験では、違う部署の人でもうまくいくことが多かったです。

50代前半/メーカー系/女性

「ちょっと気が利く、いつも笑顔で可愛い女性」を常に意識して行動する

さりげなく「あの子いい子だよね」と思われるように、常に笑顔で元気に仕事をして、その人だけにするのではなく皆んなに同じように接するのが大事だと思います。

休憩の時にちょっと話してみたり、さりげなく印象に残るようにするのがポイントだと思います。

「ちょっと気が利く、いつも笑顔で可愛い女性」を常に意識して行動することが大事だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

常に笑顔で楽しいと思ってもらえるように頑張る

私が職場で片思いをしていた時は、仕事で成績を出せるように一生懸命頑張りました。そしてその人と話すときは常に笑顔で、その人の意見などに共感したり、すごいなと尊敬している感じを全面に出しました!

ただ、それでは「仕事仲間のいい奴」で終わってしまうので、時々仕事のことで相談し、弱いところも見せました。

全体の飲み会ではなるべく近くにいるようにもしました。2人でなくても、その人がいるごはんや飲み会は全て参加し、常に笑顔で楽しいと思ってもらえるように頑張りました。

休憩時間などはプライベートの話を少しすると「今度一緒に行きましょう!」と自然に誘いやすいです。

20代後半/専業主婦/女性

笑顔で挨拶したり明るい言葉をかける

私が職場で片思いしていたときは、最初は自分の存在を知ってもらうため、彼が視界に入るたび目を合わせて軽く会釈するようにしました。

通路ですれ違うときは必ず笑顔で挨拶し、話す機会が出来そうなときは「いつも大変そうですね」など労いの言葉をかけるようにしていました。

存在を知ってもらうところからスタートなので、長期戦だと思って頑張りました。

30代前半/メーカー系/女性

会うたびに笑顔で挨拶をする

職場での片思いをしていたときには、会うたびに笑顔で挨拶をすることに徹しました。

ずっとやっていると、向こうから何気ない会話をしてくるようになってきました。そして徐々に仲良くなっていき、仕事の話からプライベートの話まで話すようになってきました。

長期戦で向こうをこっちのペースに引き込んでしまえばいいのです。

30代前半/医療・福祉系/女性

女性編4位|精進している姿を見せる

精進している姿を見せる

一生懸命働いて声をかけてもらうのを待つ

私が同じ職場の人を好きになった時は、彼のことばかり見たり考えたりせずに、集中して作業に取り組むことを意識していました。

アプローチするために色々と工夫を凝らすのも良いかもしれませんが、一生懸命働いている姿というのは性別関係なく魅力的に見えると思います。

私の場合は、周りの人よりも頑張って仕事ができるようになったので、片思いの相手から私に質問などもしてくれるようになりました。

20代前半/専業主婦/女性

一生懸命頑張っている姿を見せる

以前、職場の先輩と付き合っていたときに「私のどこを好きになったの?」と聞いたところ、「何にでも真剣に取り組む頑張る姿勢を見ているうちに、気がついたら気になる存在になっていた」ということでした。

あとは明るい笑顔で「先輩!」と懐いてくるところだったらしいですが、それはあまり意識していなかったので、そういう風に見えるよう意識するといいかもしれません。

30代後半/流通・小売系/女性

一生懸命に取り組んでいる姿を見てもらうこと

時間帯を合わせることはもちろん、朝からしっかりと顔を見て笑顔で挨拶をして、顔を覚えてもらいます。

同じ部署の先輩なら質問しにいったり、同じプロジェクトに混ぜてもらったり、どうにか同じ時間を共有するようにします。

そして、一生懸命に取り組んでいる姿を見てもらうことが一番大事なことだと思います。相手が先輩の場合は「教えてあげたいな」「頑張っているな」と思ってもらえるでしょうし、後輩なら「先輩すごい!」「かっこいい」と気にとめてもらえるのではないでしょうか。

相手にとって気になる存在になることが近道です!他部署の場合は難しいですが、何か用事を作っては近くを通ったり、帰りに笑顔で挨拶をして方向を途中まで一緒にしてみるとか、何らかのきっかけは作れると思います。

30代前半/専業主婦/女性

とにかく仕事を頑張って、たまに目を合わせる

頑張っている女性は男性にとって、とても魅力的に思われるので、まず仕事を一生懸命にすることです。男性はそういうのを結構見ているので、だらけている人は魅力的には見えません。

素敵な人だなと思わせておいて、たまにふとした瞬間に、片思いの人と目を合わせるのもポイントです。目を合わせる回数を増やすと、男性は「俺の事、好きなのかな?」と勝手に思ってくれるので(笑)、誘われるのを待つといいと思います。

頑張っている人は男性から自然と声がかかりますので、自分からは誘っちゃだめですよ(笑)。

40代前半/専業主婦/女性

女性編5位|相手の情報を集め、活用する

相手の情報を集め、活用する

好きな相手のルーティンを知り、さりげなく話しかけるタイミングを探す

1対1で話せるタイミングを探します。好きな相手のいつものルーティンを知り、階段を上がるときやお昼ご飯に出る時間、部屋から部屋への移動をおおよそ把握し、そのタイミングに合わせてすれ違ったり、同じ方向へ歩くよう意識して動きます。

いつも笑顔であいさつし、プラス一言、何か疑問系で話しかけると会話が続きます。

20代後半/医療・福祉系/女性

さり気なく相手の好みや趣味をリサーチして少しずつ距離を詰めていく

飲み会ではできるだけ彼の隣を確保し、相手の食べ物の好みや趣味をリサーチしていました。

ただしいつも無理矢理、隣の席を確保すると相手もうんざりすると思うので、毎回では無い方が良いと思います。

そして、隣になったときに仕入れた情報から、少人数で行った方がいい場所(ラーメン屋など)を選んで、ラインで「この前話してたラーメン屋、一緒に行ってみたい!」と誘いました。

それから映画やショッピング等、2人でいる時間を増やしていき、最終的には向こうからプライベートの友達とのBBQなどに誘ってもらえるようになり、交際にいたりました。

少しずつ自分が隣にいるのが当たり前な感覚にさせてしまえば良いと思います!

20代後半/メーカー系/女性

相手の趣味をリサーチして「初心者なんで教えてください」と教えを乞う

相手が好きな趣味は前から知っていたので、なんとかお近づきになりたいと思い、その趣味を始めようと思いました。

「釣りを始めたいんだけど、おすすめの場所ありますか?」「釣具って、どこで買ったらいいですかね?」と尋ねて、直接的には誘わないけど、向こうから「じゃあ、紹介するよ」という形で一緒に釣りに行ったり、買い物をしたりして一緒の時間を作ろうと努力しました。

まあ、結局、趣味友達で終わったんですけどね(笑)

30代前半/公務員・教育系/女性

相手の好みを調べ上げて「偶然を装い、接触するきっかけ」を作る

昔、私が職場の先輩を好きになったときは、とにかく「偶然を装い、接触するきっかけ」をたくさん作りました。「社内で偶然に出くわす」とか、「偶然、同じブランドが好き(ということにする(笑))」他、先輩の行きつけのお店をチェックした上で「先日、行ったお店が素敵で…」と切り出す感じです。

そのためには、そこそこの下調べも必要でしたけど、「気が合う子」の対象で見てもらえ、近づくことに成功しました。

間違っても、ストーカー呼ばわりされない度合いを守ってくださいね(笑)。

40代後半/自営業/女性

女性編6位|ギャップを見せる

ギャップを見せる

仕事中とプライベートのオンオフをつけてギャップでアピールする!

職場での片思いは立場や周りの目もありますが、考えようによっては「仕事とプライベートのメリハリギャップをアピールできる」という利点もあります。

なので仕事中はバリバリと業務をこなす姿をアピールして、仕事を離れたら人間らしい感情ゆたかな姿をアピールしちゃいましょう。

ギャップを感じるとキュンとする男性は多いので、とても効果的なアピールになりますよ。

30代前半/サービス系/女性

仕事の相談を持ち掛けつつも社内ではそっけなくする

やはり一番簡単に食事に誘える方法としては、仕事の内容の相談をすることですよね。男性にアドバイスを求めるように話を切り出し、「頼りになる、聞いてくれてうれしい」という風に素直に気持ちを伝えるのが効果的だと思います。

また、親密になってきたからと言って、社内でも親密にするのは逆にNGだと思っています。馴れ馴れしくならないように気を付けます。

メリハリをつけておくことで、男性に「あれ?」と思わせることができ、気にかけてもらえるのでお勧めです。

30代前半/IT・通信系/女性

女性編7位|周りに協力してもらう

周りに協力してもらう

人づてに自分が好意を持ってると言うことをアピールした

私が職場で片思いしてたときは、仕事のことで分からないことを聞いたりして、なるべく話すきっかけを作ったり、周りの同僚に「あの人いいよねー」と言ったりして、人づてにその片思いの方に自分が好意を持ってると言うことをアピールしたりしてました。

人づてに聞いた方が、自分からスキスキアピールするよりも向こうも意識してくれる確率が高いかなと思います。

30代後半/流通・小売系/女性

女性編8位|当たって砕ける

当たって砕ける

余計な作戦は立てずに当たって砕ける

意外と口にしないとわからない人は多いです。職場の規模が大きく、転勤や配置転換が出来るなら、余計な作戦は立てずに当たって砕けたらいいと思います。振られたら異動の希望を出せばいいだけですからね(笑)。

職場が小さく異動などがない場合は、相手が本当に自分のことを好きだと確信しないなら、告白はするべきではないと思います。お互い気まずいですから。

50代前半/公務員・教育系/女性