【男女別】片思いを実らせる方法は?経験者200人が実践したこと

片思いをしていると「なんとかこの恋を実らせたい!」と誰もが思いますよね!それにも関わらず、上手に距離を縮めることが出来ずに悩んでしまう事もあるのではないでしょうか?

恋愛においては多少のテクニックやセオリーが存在しているからこそ、片思いを実らせる方法があれば知っておきたいかも多いはず!

この記事では、同じ経験を持つ男女200人による片思いを実らせる方法を体験談と共にご紹介しています。

【男女別】片思いを実らせる方法

順位 片思いを実らせる方法
女性 男性
1位 とにかくアプローチし続ける こまめに会う・話す
2位 こまめに会う・話す さり気なく距離を詰める
3位 さり気なく距離を詰める 相手のペースや好みに合わせる
4位 相手に合わせる・共通点を探る ストレートに好意を伝える
5位 周りの力を借りる とにかくアプローチし続ける
6位 手料理を振る舞う

まずは、男女別の片思いを実らせる方法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた片思いを実らせる方法アンケート』によると、女性側の1位は『とにかくアプローチし続ける』、男性側の1位は『こまめに会う・話す』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて片思いを実らせる方法をご紹介していきます。

【女性編】片思いを実らせる方法ランキング

順位 割合 片思いを実らせる方法
1位 32% とにかくアプローチし続ける
2位 23% こまめに会う・話す
3位 14% さり気なく距離を詰める
4位 11% 相手に合わせる・共通点を探る
5位 8% 周りの力を借りる
6位 3% 手料理を振る舞う
その他 9% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた片思いを実らせる方法アンケート』によると、1位は『とにかくアプローチし続ける』、2位は『こまめに会う・話す』、3位は『さり気なく距離を詰める』という結果に。

割合で見てみると、1位の『とにかくアプローチし続ける』が約32%、2位の『こまめに会う・話す』が約23%、3位の『さり気なく距離を詰める』が約14%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の片思いを実らせる方法41選をご紹介していきましょう。

女性編1位|とにかくアプローチし続ける

とにかくアプローチし続ける

とにかくアプローチし続ける

彼女もちの彼を好きになってしまいました。彼が遠距離恋愛中だったのをいいことに、罪悪感もありつつ「私にも興味を持って欲しい」と駆け寄りました。

普段はかまってちゃんの私でしたが、LINEでは我慢に我慢を重ねて、サバサバ系を演じてました。また、彼から誘ってくれるようにLINEをしてみたり、ご飯に行けるとなると、その次の約束を取り付けることも忘れませんでした。

一度は「彼女が大切だから」と距離を置かれましたが、この人を逃したくないと思い、1ヶ月程経ったあと、もう一度アプローチ。

その数ヶ月後に彼は彼女と別れ、私に告白してくれました。

20代後半/サービス系/女性

デートに誘い続け「関係をはっきりさせたい」と伝えた

私が片想いをした相手は、マッチングアプリで出会った男性です。とても優しい雰囲気で、初めて会った時から好印象を持ちました。

私は職場でシフト作成を担当していたため、彼の休日と合わせて私も休みを取り、デートを数回重ねました。デートをするたびに、だんだん距離感は近くなり、自然と友達以上恋人未満、というような雰囲気になりました。

その後、私から「私たちの関係をはっきりしたい」と伝えてお付き合いし、結婚することになりました。

30代前半/専業主婦/女性

とにかく好きな事を伝え続けた

私が片思いしたのは、会社の同僚です。何度かグループで飲み会を開いたりしていて、「プライベートでもこの人と一緒にいたい」と思っていました。

告白して一度は断られましたが、そこからも何度か2人で飲みに行ったり、LINEなどで「好き」「一緒にいたい」と伝え続けていたら、「ちゃんと考えてみる」と返事をもらえて、その後お付き合いできました。

20代後半/医療・福祉系/女性

アプローチを続ける

彼は同じ大学のサークルの同期です。最初は同じグループで遊ぶ友達だったんですが、いつのまにか好きになってました。

よくある話ですが、一緒にいると好きになってしまうのは本当の様です。なるべく話す機会を設けて、当時はよくメールもしていました。

本当に嫌いな相手でない限りは、アプローチを続けていれば段々気になってくるというのが人の心理だと思うので、焦りすぎず、余裕をみせながらアプローチするのが得策だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

とにかく笑顔を絶やさず少し甘い声で挨拶!

片思いの相手は同じマンションで、いつもエレベーターで会う方です。

初めのうちは普通に挨拶だけでしたが、徐々に「満面の笑顔で挨拶」に変更していきました!そのうち、向こうが親しみやすくなったのか、電話番号を聞いてきてくれました。

数カ月の中で何度か会ううちに付き合うことになりました!

気になる人がいたら、会ってる間も常に笑顔を絶やさず、髪のお手入れは万全に。男性は髪が綺麗な人に惹かれるみたいですよ。

40代後半/サービス系/女性

グループの集まりで周りの人に気を配る仕草をみせた

相手は同じ仕事場の年上の男性です。もともと仲良しグループの一人だったのですが、一緒に活動するうちにだんだんと彼の「周りをよく見てフォローしてくれたりする姿」に惹かれるようになりました。

そこで、私も彼と同じように、周りに気を配るようにして、彼より早く動くことにしてみました。もちろん、彼が参加する飲み会には絶対参加で、隣の席を確保するようにしてました。

そうすると周りが「いつも気を配ってくれてありがとう〜」とか「彼に似てきたね」等と言ってくれるようになり、それを耳にした彼も気にしてくれるようになって、地道なアピールが実を結び彼から告白してくれました。

やっぱり好きな人以外の周りの人にも気を配ったりできるようになると、全方向から良い印象を持ってもらえると思います。

20代前半/サービス系/女性

会話する時に必ず顔や目を見ていた!

私の片思い相手は、大学の同じサークルの先輩でした。サークルでの海外演奏・旅行をきっかけに話す仲になり、好きになっていきました。

ただ告白はできなかったので、せめて話をしている時は相手に好印象を与えようと、会話の際は必ず作業の手を止め、相手の顔や目を見るように心がけました。誰でも「自分のことを大切にしてくれる人」や「自分の話に興味・関心を持ってくれる人」には、良い印象を抱くだろうと思ったからです。

徐々に距離を詰めていこうと思っていましたが、これにより2人きりでの飲みの機会やLINEでの個別のやり取りの頻度が急増しました。

2人で飲んでいた時に、さりげなく気持ちを聞いてみたら告白されました。こんなにも短期間で叶うとは思っていませんでしたが、とても嬉しかったです。

片思い相手と話す機会があれば、必ず作業の手を止めて、相手の顔や目を見て「あなたに興味があります」ということを態度で示すことが大切だと思います!

20代前半/大学生/女性

毎日笑顔で接して「明るくて一緒にいたら楽しそう」と思われるようにする

私の片思いの相手は職場の上司です。背が高く、話が上手で仕事をテキパキこなす彼は既婚。かっこいいなぁと眺めつつ、「これは憧れ」と諦めていました。

しかし、ある日の社食の噂で、彼が離婚したことが発覚!これはチャンスだと思った私は、次の日から元気に明るく、とびきりの笑顔で「おはようございます」を言うように努力しました。

しばらくすると、場を盛り上げてくれる後輩として彼から飲み会にも誘われるようになり、次第に二人で食事に行くぐらいに発展。

今は上司から自慢の旦那さんとなって、一緒に暮らしています。男性の立場に立ち「彼女は明るくて、一緒にいたら楽しそう」と思われるように振る舞うのが効果的だったなと思います。

40代前半/流通・小売系/女性

わかりやすすぎるくらい好意を態度に出す!

同じクラスの人を好きになりました。でも彼はほかの女の子としゃべってばかりで、なかなか振り向いてもらえるようなチャンスはありませんでした。

ですが「ダメでもその時は仕方ない!」と割り切って、分かりやすすぎるくらい好きなことを態度に出しました。

そしたら彼のほうから告白してくれました。こちらが好きなことをアピールすれば、相手も多少意識せずにはいられないと思います。

20代後半/専業主婦/女性

焦らず時間をかけて自分の魅力をアピールしていく!

彼とはバイト先が同じで、毎日のように顔を合わせる中で、フランクな性格や塩顔でイケメンな見た目にも惹かれていきました。

同じバイト先でも、日によって持ち場が分かれることもあり、そういう日はすれ違ったりする一瞬のタイミングを大切にして、積極的に話しかけるようにしていました。

持ち場が同じ日は、仕事の合間のお喋りは程々に、スムーズに仕事をこなす姿を見せて、人としての魅力をアピールするように意識していました。

そのうちに、彼からもよく話しかけてくれるようになり、バイト仲間の飲み会でも自然と隣に座るようになり、彼からデートに誘われて…と、徐々に好意を持ってもらうことに成功しました。

過度なアピールは引かれる可能性もありますが、適度に自分の魅力をアピールすることはやはり必要だなと思います。

20代後半/自営業/女性

いつも笑顔で「あなたといると楽しいですよ」というアピールをした

私が片想いした相手は同じ職場の年上の男性でした。

彼は少しネガティブなところがあったので、一緒にいる時はいつも明るく楽しそうに笑顔でいることを心がけ、「あなたといると楽しいですよ」というアピールをしました。

年上だけどあまり硬くなりすぎず、フランクに話しかけたり、用事はないけど話してみたりしました。

接点を多く持つことが大切だと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

ガツガツアプローチした

友人との食事会で、とてもタイプの男性と出会いました。彼は友人の隣にいて私の横には違う男性がいましたが、周りの目を気にせず友人に席を変わってもらい、彼に直接「とてもタイプです」とアプローチし続けた結果、後日デートの約束を取り付けることができました。

その男性はとてもモテる容姿をしていたのですが、「女性からこんなに熱烈にアプローチされたのは初めてだ」と言われ、交際を申し込まれました。

私は以前、好きな異性をあまり可愛くない年上のガツガツアプローチしてくる女性にとられてしまった経験があったのですが、熱烈なアピールにはやっぱり効果がありました(笑)

皆さんも好きな異性がいたらアプローチすべきです。

30代前半/サービス系/女性

好きになって!とお願いした

私が片想いしていた相手は、同じクラスで出席番号が並びの子でした。初めて見た瞬間に、「あ、自分、この人と付き合う…」と謎の予感がしました。

予感をきっかけに彼を目で追ってしまうようになり、しまいには部活も同じ、最寄り駅も同じで運命を感じてしまい、初めはただの予感でしかなかったものが好意に変わりました。

ただその人を好きな子はけっこういて、それも強気な子ばかりだったので、私は諦めてました。でも彼は全員の告白を断ってました。

その頃から二人で帰り道に寄り道することも増え、出かけることも増えてきたので、勇気を出して告白しました。彼は彼女自体を必要としていない人だったようで、断られかけましたが、「私は貴方という存在に運命を感じました!だから貴方も私を好きになる努力をしてください!」とお願いして付き合っていくうちに、両想いになれました。

直球でお願いしてみるのも有効だと思います。

20代前半/自営業/女性

女性編2位|こまめに会う・話す

こまめに会う・話す

積極的に会ったり連絡をとった

片想いの相手はSNSで友達の紹介で知り合いました。高校のときだったので最初はほとんど会話もなく、少ない頻度でやり取りをしていました。

その後、彼から「県外の大学に行く」という話をされたのですが、私も夢を追って同じ土地に行くことが決まってたので、それをきっかけに仲が深まり、実際に会ったりするようになりました。

主に私から誘って遊ぶようになり、相手の好みな髪型にしてみたりとかもしました。

2年くらいその関係を続け、やっと片思いが実りました。やはり直絶会うことは重要だなと思いました!

20代前半/専業主婦/女性

こまめに彼と連絡をとった

私は以前、今の夫に片想いをしていました。

片想いをしているときは、なるべく相手の邪魔にならないレベルでこまめに連絡しあい、自分に興味をもってもらうよう、話題をいつも探していました。

当時、私は消防学校に入っていて、寮生活だったこともあり遊んだりするのは難しかったんですが、学校を卒業して現場に配属されてからたくさん遊びました。

その後、相手から告白されて付き合い、結婚しました。

30代後半/流通・小売系/女性

できるだけ会話できる環境を作った

アルバイト先で知り合った彼に一目惚れをしました。彼は内向的な人だったので、同じ時間にシフトに入るようにして、なんでもない会話を少しずつするようになりました。

だんだん慣れてきて、バイト仲間として笑顔も交えて話ができるようになった頃に告白しました。一か八かでしたが、まずは意識してもらわないと始まらないと、思いきって伝えました。

2週間くらいかかりましたが、オッケーの返事をもらいました。彼曰く、「たぶんもう少し早い段階で告白されてたら、オッケーしなかった」とのこと。ゆっくり時間をかけて距離を縮めていったことで、「一緒にいて楽しいな」と思えるようになったそうです。

30代後半/自営業/女性

楽しいラインになるように努力したりと会話が途切れないようにした

私が気になっていた男性とはよくラインをする関係だったので、楽しいラインになるように努力したり、疑問形で返したりと会話が途切れないようにがんばりました。

また、時には彼のことを褒めたり頼ったりすることで、信頼していることを伝えました。

そんな感じで仲を深められて、一緒に遊びに行った時に告白され、付き合うことができています!

20代前半/大学生/女性

何度も会いに通い話しかける

小学校から一緒の男の子が好きでした。クラスが違ったので、休憩時間になると必ず隣のクラスに行き、質問ばかりしてました。

ある日、手紙を書いて渡しましたが、他の男子から「あいつ、お前の手紙破って捨てとるで!」と言われ、悲しくて泣きました。それ以来、あんなにたくさん遊んでいたのに遊ばなくなり、寂しいなと思いながら過ごしていました。

そんなある日、彼のお母さんとばったり会って挨拶したら、お母さんはニコッと笑って「手紙、あの子、大事に持って帰ってきてたよ。捨ててないよ。破ってもない」と教えてくれて、その言葉だけでも救いでした。

その後、私は転校し、成人した後、共通の知り合いを通じて彼と再会しました。そのときに手紙のエピソードを話したところ、「懐かしいね。俺も好きだったよ」と言われたので、実ってたんだなぁと思い、嬉しかったです。

30代前半/サービス系/女性

とにかく会う時間をたくさん増やす

飲み友達だった彼ですが、気づけば色んなことを相談して、電話をする機会もすごく増えました。

色んなことを話せるようになり、二人で遊びに行ったりすることが増え、一緒にいることが心地よくなってきました。

そこで仕事の後、一緒にご飯に行く等、会うのを繰り返し、彼女になりたい旨を話したら、付き合うことに成功しました!

とにかく会う時間をたくさん増やすのは大事だなと思いました。

20代後半/医療・福祉系/女性

毎日話しかけた

私の片思い相手は、同じ部活の先輩でした。高校一年生の時、体験入部した際に出会い、担当してくれた先輩に一目惚れをしました。

当時、まだ恋愛経験のなかった私は、どうアプローチすれば良いか分からず、自分なりによく連絡をする、直接話しかける等でアプローチをし続けました。

それから一緒に帰るようになって3回目くらいの時に告白してもらえました。

20代後半/不動産・建設系/女性

なるべく話を途切れさせない様に話題を振ったり会う約束をした

私の片思いの相手は、同じ中学校の同級生でした。

当時の彼は前に付き合っていた彼女の事を引きずっていて、話を聞いていくうちに「凄く優しくて良い人なんだな」と思い、気になる様になりました。

そのうち毎日メールするのが日課になって、なるべく話を途切れさせない様に話題を振ったり、会う約束をしたりする様になりました。学校内でも、見かけたりすれ違ったりする時に話しかける様になり、相手にも気になって貰う様努力しました。

何ヶ月か続け、公園で会う事になった時にいきなり「お前のお陰で最近楽しいよ。付き合って欲しい。」と言われ、付き合う事になりました。

20代前半/医療・福祉系/女性

私がいることが日常になるように毎日話しかけた

バイト先の先輩に片思いしました。いつも丁寧に優しく教えてくれ、フォローしてくれてたんですが、シフトが被った日だけ会える関係でした。

ある日、バイトメンバーで飲みに行くことがあり、その時に流れで全員と連絡先を交換できたので、見事その先輩の連絡先も入手。最初は何を送ろうか困り、バイトのことについての相談と言うか簡単な質問をしたりしてました。会った時に話した好きな漫画や映画の話を覚えておいて、そのことについてメールしたりもしました。

そうやって徐々に毎日メールをする関係に持っていき、朝起きたら「おはよう」などのやりとりも普通にするようになりました。とにかく「自分とのメールのやりとりが彼の日常の一部」と言う状態を作り上げました。

そして、先輩がバイトを辞めるその日に告白され、付き合えることとなりました。

30代前半/IT・通信系/女性

相手が一人になるのを狙って沢山話しかける

私はあまり大勢の中で発言するのが苦手な方で、一人でいることが多かったので相手が一人になるのを狙って話しかけるようにしてました。

こんな感じだとあざといとか狙ってるのバレバレだとか言われるかもしれないけど、大勢の中にとけ込めない性格なので、こうするしかありませんでした。

その中でも沢山話しかけて、挨拶や世間話とかしながら仲良くなっていってたと思います。

20代前半/自営業/女性

女性編3位|さり気なく距離を詰める

さり気なく距離を詰める

さり気なく話しかける機会を増やした

私が片思いをした相手は、同じクラスの人でした。帰りの方向が一緒だったのもあり、時々一緒に帰るようになりました。その道中でよく喋るようになってから、その人のことが気になりはじめました。

同じクラスだったので関係を崩したくないという思いもありましたが、何もしないのも嫌だったので、帰り道だけでなく休憩中にも話しかけるようになりました。

会話が増えていくにつれ、好きなことや趣味が似ていることもあり意気投合し、相手から告白をしてくれました。

気になりますアピールや好かれようと自分を作るのではなく、自然体の自分を見てもらうようにするほうが効果的かなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

頼り上手になる!

同じ職場の先輩から優しく仕事を教えてもらううち、恋をしました。

1年ほどが経ち、必死に仕事をこなしていると、彼が「なにか手伝おうか?」と声をかけてきてくれたので、「これってこうでしたっけ?」「ここ教えて下さい」など、頼みやすいことのみ頼ることにしました。

彼も頼られるのが嬉しかったみたいで、「2人で目標達成するぞ!」と盛り上がり、任された仕事がひと段落した時に告白されました。

男の人は特に頼られる事が好きだと思うので、比較的簡単な事、場合によっては力仕事などを頼ると、話すきっかけにもなるし同じ時間を過ごして、同じ目標を持つ事は自分の存在をアピールできるチャンスになると思います。

20代後半/専業主婦/女性

さりげなく声を掛けて相手のテリトリーへ入った!

当時、あまり関わりの少なかったクラスメイトの男子の笑顔にやられ、好きになりました。気になってはいたものの、共通の話題がなかったので話せずじまい。

ある日、席替えをして一気に話せる距離になりました。最初は、「おはよう」と明るく挨拶をするだけでしたが、徐々に「宿題ってどこやるんだっけ?」など小さいことから話題を展開していきました。

それを続けていたら、彼からも些細な相談をしてくれるようになり、仲良くなって遊びに行く仲になりました!

そして、勇気を持って告白し恋が実りました!気になるのなら、勇気をだして相手のテリトリーに徐々に入っていくことが第1歩になるかと思います!

20代前半/医療・福祉系/女性

彼の失恋話をひたすら時間をかけて聞いたのち告白

アルバイトの先輩に片思いをしました。しかし彼には彼女がいたので諦めようか悩んでいたのですが、距離感を保ったままみんなでご飯に行ったりして自然によく話すようになりました。

そんな時、彼が恋人と別れたと聞き、アルバイトのみんなで励ます飲み会をしました。そこで彼の話をひたすら聞いて励ましてあげたところ、好印象だったらしく「なんでも話しやすい良い子」という立ち位置になりました。

それからメールや電話もよくするようになって、立ち位置をキープしつつ、ご飯に行ったりして「一緒にいて楽しい」と思ってもらえるように話をしました。

彼が彼女と別れて3ヶ月ほど経った頃、思いだけ伝えたいと告白しましたが、「やっぱりまだ、元彼女が好きだ」と断られました。

それから毎日していたメールも電話もしないようにしたら、一週間後に彼から「君の事をもう好きになっていたとわかった」と言われ、付き合うことになりました。それが今の旦那さんです。

30代後半/メーカー系/女性

相手の視界に入る努力をする

習い事が同じだった男の子に片想いしていたのですが、学校が全く違っていたため、会えても一週間に一回くらいでした。

とても大好きでしたが、なかなか告白ができなかったので、自分のことを少しでも覚えてもらおうと、その人の視界に入れるようにうろちょろしてみたり、その人と仲のいい子と話をしてみたりしました。

それ以上のことはできませんでしたが、覚えてくれたみたいで、意を決して告白したらOKでした!

20代後半/専業主婦/女性

会う度に少し変化を見せる

話をしていく事で、お互いのことを知れるのでいいと思います。性格などを理解して接していく方が良くなります。

もし彼と2人で出かける時は、髪型を変えてみるなど普段とは違うギャップを何かしら作るといいですよ。

毎日彼と会えるなら、普段と違う服や髪型にし、たまにしか会えないなら、会う度に少し変化を見せるのがいいかもしれません。

メイクを少し変えるだけでも雰囲気が変わる気がします。

20代前半/大学生/女性

女性編4位|相手に合わせる・共通点を探る

相手に合わせる・共通点を探る

彼が好きそうなタイプの女性になるために猫かぶり!

私が初めて片思いから両想いになった人は、高校時代の同級生でした。好きになったきっかけは、文化祭に展示する学級新聞づくりをしていた時、全く気にしたことが無かった彼からイチゴミルクを笑顔で差し入れされたことでした。

新聞作成の時「好きな女の子のタイプ」についてアンケートを取っていたので、とっさに彼のアンケートを探して、そこに書かれていたことをそのまま自分磨きに活用しました。彼は「清楚でおっとりしたような女性」が好きなようだったので、ブラシでとかすだけだった髪の毛を毎日アイロンを使ってストレートにしたり、大きな口で笑わないなど猫かぶりしました!

やがて彼から連絡先を教えてくれて、放課後近くの公園で会ったりしました。会う前には話す内容や彼が好きそうな話題を考えてリサーチしていました。

その後、お付き合いでき、少しずつかぶっていた猫を脱いでいって、来年入籍予定です!ある意味、詐欺のような手口ですが、仲良くなってしまえばこっちのものです(笑)

20代前半/医療・福祉系/女性

共通の趣味で話題作りをした!

私が恋をしたのは、妹の学生時代からの友人でした。妹と仲が良かった彼は、頻繁に私の家に来ることがあり、私とも話す機会が増えていきました。

そこである日、私は思い切って彼に連絡先の交換を頼みました。すると快諾してもらえて、気が付けば毎日やり取りしていました。

彼と色々話していくうちに、共通の趣味があることや性格が似ていたことも判明し、二人で遊ぶようになって、彼から告白されました。

元々感性が似ていたところもありますが、共通の話題作りなど、少しずつ相手に歩み寄るのがいいキッカケになると思います!

20代後半/専業主婦/女性

彼が言って欲しいと思うことを言いまくった

飲み会の席で、まずは彼のセンスや見た目、職業等を思いつく限り褒め、彼の発言全てを肯定しました。ただ、自分の無い女性だとは思われたく無かったので、「何がどう良いのか」「どんな風だから素敵と感じるのか」等、理由を添えてさりげなく褒めるようにしました。

あまり積極的な人では無さそうだし、私も元々は自分から連絡先を聞いたり遊びに誘ったり出来ないタイプなので、「相手からアクションが無ければ、縁が無かったんだと諦めよう」と思っていました。

しかし、飲み会の最後、何人もいる女の子の中で彼は私にだけ連絡先を聞いてくれました。その後は毎日連絡を取り、彼の知人にも紹介して貰い、何度目かのデートで彼の方から告白してくれました!

男の人に関わらず、誰だって褒められたり受け入れられたら相手に好意を持つと思います。しかし筋が通ってこだわりが強そうな彼だったので、きっと単調な「すごい!」「素敵!」「かっこいい!」の言葉を並べるだけでは、私のことを好きになってはくれてなかっただろうなぁと思います。

褒め方を工夫すると他の子と差をつけられるので、片思いの方には是非おすすめします!

20代後半/不動産・建設系/女性

彼の好みの女性になるように努力した

私が片思いをした相手は会社の同僚で、いつもいろいろなことを仕事で話し合っているうちに「この人素敵だなあ」と思いはじめ、気が付けば片思いになっていました。

自分から告白することがなかなかできず、彼と会う時にはいつもドキドキしていましたが、なんとかして彼に振り向いてもらいたいと思い、自分を彼の好みの女性に変えていくことで意識してもらえるよう仕向けました。

すると思惑通り、彼から「付き合おう」と言ってくれました。

50代後半/メーカー系/女性

相手が好むタイプを調べた

彼との出会いは友達の紹介でした。最初は友達関係が長かったせいか、私自身、彼に片想いしてるなんて気がつきませんでした。

彼が好きだと気がついてからは、友達の時に聞いた事もあったのですが、彼の好むタイプの女の子になれるように頑張りました。

しつこいタイプは苦手だと知っていたし、私自身も猛アタックまでは出来ないタイプだったので、重たい感じは絶対に出さなかったです。

意識して欲しいような言葉も少しは言うようにしてる間に、いきなり彼の方から告白してきてくれました。強引にいかなくて良かったと思います。

30代前半/専業主婦/女性

女性編5位|周りの力を借りる

周りの力を借りる

友人を巻き込んで代理で告白してもらった!

私の初恋相手は、13歳のとき家族で3週間滞在したリゾート先で出会った同い年の男の子でした。

たまたま仲良くなった女の子たちの兄にあたる人で、「お兄さんかっこいいね!」と軽い気持ちで言ってみたところ、「本当?紹介するよ!」と無理やり引き合わせられたのが最初の出会いでした。私は緊張しすぎてぎこちなかったのですが、彼は優しく、水着を褒めてくれました。

その後もずっと彼のことが頭から離れず、女の子たちといるときも「お兄さんはこないの?」と終始聞いていたところ、ランチ時間に彼も同席してくれることになりました。

そして私の気持ちを察した女の子たちが「彼女はあなたを好きみたいなんだけど、あなたは彼女が好き?」と、まさかの代理で告白してくれました。そうしたら彼も「すごい気になるし、好き」と言ってくれ、まさかの両思いに!

その後は毎日ずっと一緒にいて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。3週間だけの恋人関係でしたが、とても楽しく、淡い思い出になりました。

30代前半/IT・通信系/女性

友達づてに気持ちを伝えてもらった

私の片思いをした相手は会社の同期でした。日常業務が忙しくてデートをする時間がなかった上、消極的だった私は気持ちを伝えることが出来ずにいました。

そんなとき、片思いの悩みを打ち明けた友達から「気持ち、伝えておいてあげようか?」と言われ、躊躇したものの、どうせ自分では言えないので、お願いすることにしました。

結果的に友達づてに私の気持ちが伝わった次の日には、彼からデートに誘われ、そのままお付き合いすることに。

自分で気持ちを伝えることは素敵ですが、キューピットに頼るのもありだなあと思いました。

20代後半/IT・通信系/女性

共通の友人を介して彼と友達になり女子力を上げた

主人に片思いをしたきっかけは一目ぼれです。

まずは共通の友達と一緒に過ごす事で、彼と友達になり、LINE交換をして挨拶はもちろん「今日はこんな事あったよ」等と送っていました。

彼が年下という事を知り、彼の世代に合わせたメイクやファッションを雑誌で勉強して女子力を上げました。

そんなある日、彼から「付き合ってほしい」と言われ、1年後に結婚しました。

片思いの相手と共通の友達がいれば、仲良くなれるように話題を振ってみたり、メイクやファッションを磨いて女子力アピールしたりすると良いと思います。

30代後半/専業主婦/女性

周りの人に「あの子は良い子だ」と言われる様に努力した

同じ職場の人に片思いしていた時は、会社の同僚などに気が付く良い子アピールをしてました。

他の同僚は既婚者が多かった事もあり、兎に角周りの人に「あの子は良い子だ」と言われる様に努力していたところ、周りから「お前ら付きあっちゃえ」といつの間にか言われる様になりました。

職場の飲み会なんかも周りが気を使ってくれて、いつも隣同士の席にしてくれたおかげで彼とも話すようになり、食事にも行く仲になって行きました。

また、彼の情報は自然と周りの同僚達が教えてくれて、その情報で得た彼好みの女性像を把握して、付き合うことに成功しました。

40代前半/医療・福祉系/女性

女性編6位|手料理を振る舞う

手料理を振る舞う

料理上手をアピールしつつ弁当を差しいれる

当時、一人暮らしの大学生だった彼。節約とバイトの日々でくたくたになりながらも、将来を見据えて頑張っている姿に惚れました。

初めは話しかけても無視で、連絡先すら教えてもらえませんでしたが、勉強に関する質問には答えてくれたので、そこから会話を広げてなんとか連絡先を交換しました。

猛アタックは引かれると思ったので、なるべく連絡しないで約半年。わざと兄弟と間違えた風を装い「明日のお弁当、何がいい?」と誤爆メールを送って何気に料理ができるアピールをしました。

そのあと、「ごめん、弟と間違えちゃった(笑)お詫びに明日、本当に作って行ってあげるねー」なんて言って「差し入れ作戦」を実行し、3ヶ月後には胃袋を掴んで彼とお付き合いを開始しました。

やっぱり胃袋を掴むと効果大です!

40代前半/サービス系/女性

彼の胃袋を「母の味」で掴む!

私が片思いをしていたのは、実家を離れて働いている銀行マンでした。

日々忙しく食生活がファストフード頼りになっていることを知り、アピールとして手料理を届けることを選びました。

その際、彼が何気なく「オカンの筑前煮が好きでさぁー。」と言っていたのを覚えていたので、その味が甘めなのか辛めなのか、具材は何かなどを聞いて「彼の母の味を再現した筑前煮」を差し入れたのです。

彼は想像以上に喜んで私を意識してくれ、片思いは見事実りました。

30代前半/サービス系/女性