妻と不仲になった…既婚男性100人が実践した対処法とは

【3位】少し距離を置く・無理をしない

ひたすらに掃除をして心を整える

妻が話さなくなってしまったり、怒っているなと思ったときは、基本的に無理に話をしたりせず、落ち着くようにしています。

そしてキッチンをきれいにしたり、トイレ掃除をしたり、お風呂掃除をしたりと、ただひたすらに掃除をして心を整えます。笑

自分が落ち着いたら、妻の言い分を聞く事ができるので、そこから話をすれば解決するのではないかと思います！

30代前半/不動産・建設系/男性

極力会わず、落ち着くのを待つ

不仲の時は、家庭内で極力会わない様にしています。どうしても会話が必要な時は、子供を介して話す様にしたり、スマホも活用しています。

そんなに長引く事は無いと思いますので、それまでひたすら我慢し、その場を凌ぐ様に努力しています。

50代後半/流通・小売系/男性

しばらくそっとしておき、ひたらすら話を聞く！

妻とギクシャクしているときは、妻の感情が落ち着くまでしばらくそっとしておきます。解決しようとしても、感情的になっていると話し合いどころか、喧嘩に発展することの方が多いですから…。

妻の感情が落ち着いたのを見計らって声を掛け、あとはひたすら妻の言い分に耳を傾けるよう心掛けています。口をはさみたくなっても、グッと我慢です！

すると、妻も話を聞いてもらえたことで心が満たされるのか、「自分も、〇〇な所が悪かった」と素直に謝ってくれたりします。

ギクシャクしてしまうのも、何か原因があるはずなので、まずは妻の話を聞いてあげる事が解決への最短距離なのではないでしょうか。

30代後半/自営業/男性

【4位】二人で楽しめることをする

二人でちょっとした贅沢をしてみる

お互い鬱憤が溜まってきたら、一緒に映画を見に行くとかゲームをするとか、喫茶店で高いコーヒーを飲んでみるとか、高いランチを食べてみるとか、二人でちょっとした贅沢をしてみることから始めました。初めはお金がもったいないという抵抗がありましたが、思ったよりも気晴らしができたようで、不思議と不満や不安は減りました。

最近はコロナ禍なので、ちょっと奮発してコーヒー豆を買い、時間をかけて淹れたコーヒーと、専門店で買ったケーキをじっくり味わう事で、「自分を労っているなぁ」と感じてリラックスできるように思いました。

我慢を続けるだけではなくて、お互いが自分のことを労って心にゆとりを持たなければ、相手を思いやることはできないのだと感じました。

まずは自分を大事にし、その後、妻へゆとりをお裾分けするのが、我が家の喧嘩をしない秘訣です。

30代後半/流通・小売系/男性

お互いの好きな外出をする

不仲になると会話が全くなくなり、妻も聞く耳を持たなくなるので、まずは話すきっかけ作りが必要です。

私達はお互い出かけるのが大好きで、家にいるとますますギスギスした雰囲気になるので、無理やり出掛けます。

すると、「どこに行く？」とか、「何食べる？」とか、嫌でも会話が必要になり、自然に関係修復できます。

40代前半/IT・通信系/男性

【5位】子供の将来について意識する

別れたら子供がどうなるか思いを馳せてみる

妻の「横着で金銭面にルーズな性格」に嫌気が差し、何度も離婚を考えて話し合いを持つことがあります。

その都度、思いとどまっているのは、まだ11歳の愛娘がいるからです。

今、私達が離婚をしたら、この子はきっと一生夫婦という人間関係に不信感を抱くと思います。そんなトラウマを持たせないために、妻との離婚を考え直すようにしています。

40代前半/金融・保険系/男性

【6位】普段通りに接する

普段と態度を変えること無く淡々と過ごす

不仲というか、喧嘩して仲直りできていないとき、家内は露骨に口をきかなくなり、家事などもぞんざいになります。

しかし私は敢えて喧嘩を引きずらず、何もなかったように普通に家事もやり、家内にも話しかけるようにしています。

返事が返ってこなくても気にしません。こちらが「気にしてないよ」という態度を貫くことで、向こうもそのうち意地を張るのに飽きて元通りになります。

50代前半/金融・保険系/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻と不仲になった時の対処法では、1位は『素直な気持ちを伝える・話し合う』、2位は『相手の好きな事・喜ぶ事をする』、3位は『少し距離を置く・無理をしない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻と不仲になった時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】旦那と不仲になった時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

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