妻と別居したい…既婚男性100人が実践した対処法とは


【3位】正直に伝える・話し合う

正直に伝える・話し合う

お金の面をオープンにして、話し合う

妻とは金銭感覚が違うため、よくお金の面で衝突が起こります。その度に面倒になり、別居の二文字が頭をよぎります。

そこでお金の面をオープンにして、妻が買いたいものを二人で精査し、本当に使うものかどうか話し合うようにしています。

また、お互いのご褒美として、年に一回は好きなものを買っていい日を設けて、それに対してはお互い文句を言わないようにしています。

40代後半/不動産・建設系/男性

素直に別居前提で話し合った

素直に自身がおかれている状況と感情、それを踏まえて別居を考えていることを素直に話しました。

脅しとかではなく、あくまで妻が別居を選択するのであれば別居する、別居して間をおいて改善できなければ離婚する覚悟です。

そうすることで、お互い現状だけではなく先のことを考え話をするので、しっかりと建設的な話し合いをすることができました。

40代前半/IT・通信系/男性

悩み、不満を全て話した

一回り以上年下の妻は、私の元部下でした。そのため、妻はなかなか本音で私に意見を言うことがありません。不平不満があるはずですが、グッと堪えている表情を見ると、「そんなに素を出すのが嫌か?俺を信用していないのか?」と思ってしまい、喧嘩になることが多々あります。

それが嫌で、たまに妻の本音を聞き出そうとしているのですが、なかなかうまくいきません。

私自身が怒りだすとやっと本音を出してくれているので、「これで良いのか?」と不安になりますが、こちらから悩みや不満を話す等、夫婦の会話をなるべくするように心掛けています。

40代前半/不動産・建設系/男性

【4位】別居に踏み切る

別居に踏み切る

ウジウジ悩まずスグに別居する

悩んでいないでスグに別居しましょう!別居したいなどと思っている時点で「妻と一緒に居たくない=妻に対して愛情が無い」という事です。すでに夫婦関係は破綻していますから、一緒に暮らしていても互いにメリットはありません。

1回別居することで相手のありがたみを感じ、自然にまた元の生活に戻ると思いますから、現在悩んでいるならばスグに別居しましょう!

もちろんそのまま仲が戻らず離婚となるパターンもありますが、その時はその程度の関係性だったという事ですし、縁が無かっただけの話なので気にする必要はありません。

40代前半/不動産・建設系/男性

【5位】共通の楽しみを見つける

共通の楽しみを見つける

二人してメロメロになれる存在を見つける

結婚して25年が過ぎた頃、妻は僕の行動に対し、いちいちケチをつけるようになりました。僕が良かれと思ってやってることに、いちいちケチをつけるので口論が絶えず、「もうこんな女房とは別居したい。別居して自分の思うように、自由に暮らしたいと思うようになっていったのです。

別居の機会を逃し続け、長男が結婚して孫が誕生したのですが、孫が生まれたら僕も妻も世界が一変しました。とにかく孫がかわいくて、孫を中心にした生活に変わっていったのです。

これまでは口論ばかりでしたが、やがて話すのは孫の事ばかりになり、知らぬ間に妻は僕の行動にケチを付けなくなりました。というか、僕も妻も頭の中は孫の事で一杯になっていたのです(笑)

50代後半/サービス系/男性

【6位】相手のことを思い遣る

相手のことを思い遣る

相手を思い遣り、出来ることは率先してやる

妻と私は歳の差カップル(妻が13才上)というのもあり、主導権は常に妻側にあります。自分の考えが全く通らず、不満ばかり感じている日々が嫌で、いつしか別居したいと思うようになりました。

しかしある時、ふと妻の気持ちを優先して考え、家事、育児など言われる前に行動してみました。最初は感謝されませんでしたが、徐々に関係は改善されて今ではお互いに相手の気持ちを考えるようになりました。

やはり1人の人間として、相手を尊敬するのが1番かなと思いました。「ありがとう」という言葉を忘れず、日々暮らしております。

30代後半/サービス系/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻と別居をしたいと悩んだ時の対処法では、1位は『少し距離を取る・自分時間を作る』、2位は『冷静に考えてみる』、3位は『正直に伝える・話し合う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻と別居したい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】旦那と別居したい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

旦那と別居したい…既婚女性100人が実践した対処法とは

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年09月09日~09月24日
回答者数:100人