妻の口臭が気になる…既婚男性100人が実践した対処法


【3位】それとなく指摘し意識させる

それとなく指摘し意識させる

「口臭」を意識してもらう

妻の口臭に悩んでいましたが、直接言うのも悪いし、わざと避けるのも不自然な気がしていました。

そこで、飴をわざわざ舐めてキスしました。妻は「いつもと違う味」と言ってました。

「口の中に甘い香りが届きますように」というと、「いつもはどんなの?」と聞いてきたので「うすい」と答えました。

以降、妻はマウスウォッシュを買ってきて毎日やってます。

30代前半/サービス系/男性

飲みすぎないように指摘した

妻はアルコールをたくさん飲んだ翌日は、お酒臭いのではなく不思議なにおいがします。歯磨きもしてるし、お酒も抜けてるはずなので、理由はわかりませんが、独特な香りがします。

でも飲みすぎなければその香りはしないので、飲みすぎないように指摘しました。

コロナ禍のこともあり、その後は飲みすぎることが減りましたし、飲みすぎた翌日はマスクを外さないように気を付けているみたいです。

20代後半/不動産・建設系/男性

【4位】はっきり言う

はっきり言う

外出先で他人にも聞こえるように言って本人に自覚させる

私の嫁はキムチやニンニク料理が大好物で、いつもひどい口臭を放っています。

以前は遠回しに「におうよ」と言っていましたが、本人はお構いなしで非常に腹が立ちます。

そこで今では大声で「臭い」とハッキリと言います。

これでも食べるのを控えていないので、最近は外出先で他人にも聞こえるように言って本人に自覚させるようにしました。

30代後半/メーカー系/男性

笑いながら臭いと言う

普段は特に臭いを感じることはありませんが、口が乾いたり、ニオイの強いものを食べた時などは、妻の口が臭くなるので、「ぷ〜ん」などと言って鼻を押さえるジェスチャーをします。当然笑いながらです。

「臭い」と思ってお互いに過ごすのも嫌ですから、臭いときはお互い素直に言って、水分を摂ったり、歯磨きするようにしております。

30代前半/サービス系/男性

【5位】歯磨き粉を新調・ケアグッズ進呈

歯磨き粉を新調・ケアグッズ進呈

少し値段が高い口臭用の歯磨き粉を買ってみた

いつもは妻の口臭が気になることはなかったのですが、コロナ禍でかなりストレスがあったようで、口臭がキツくなっていることに気がつきました。

直接言うのはどうかと思い、ちょうど歯磨き粉がなくなるタイミングだったので、少し値段が高い口臭用の歯磨き粉を買いました。

値段が高い歯磨き粉ということもあって、妻は今までよりも念入りに歯を磨くようになり、それから口臭が気にならなくなりました。

20代前半/自営業/男性

【6位】指摘せず、距離を取る

指摘せず、距離を取る

近づかないようにする

体質なのか、妻は普段から口が臭うので、ガムを常備したり、自分の分を買うついでにマウスウォッシュを購入し、「これ良いよ」と言ってあげます。

また、歯医者の検診のはがきが来たときは、必ず行くように促します。

それでもあまり効果がないので、最近は近づかないようにしてます。

でも大切な妻ですし、相手も同じように私のことを臭いと思っているかもしれないので、自分も気をつけようと思います。

40代前半/自営業/男性

【7位】原因を探ってみる

原因を探ってみる

どういう時に臭うのか探り、原因を突き止める

妻の体調が悪くなった時、逆流性胃炎のせいか、口から胃酸のニオイがすることがあります。その原因に気づくのには数年かかりましたが、当初は単純に臭い理由が分からず、黙って見過ごしていました。

一定期間を過ぎたら落ち着いていたので、そのまま気にせずに過ごしていましたが、同じような状況が年に数回訪れるのに気付きました。

その後、色々と原因を探っていったところ、どうやら基礎体温が下がったり代謝が落ちた時、ホルモンバランスが崩れた時に逆流性胃炎が起こっているのがわかりました。

これは特殊な例なのかもしれませんが、一種の病気だと考え、原因を探っていった方が問題解決としては最短だと思います。

40代前半/不動産・建設系/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻の口臭に悩んだ時の対処法では、1位は『一緒に対策を始める』、2位は『体調を気遣う・受診を勧める』、3位は『それとなく指摘し意識させる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻の口臭が気になる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】夫の口臭が気になる時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

夫(旦那)の口臭が気になる…既婚女性100人が実践した対処法

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人