妻がすぐ怒る…既婚男性100人が実践した対処法とは


【3位】冷静に対処する

冷静に対処する

「なんで怒ってるの?」と冷静に質問する

うちの妻は自分のタイミングで物事が出来ないとすぐ怒ります。例えば「食器洗いを自分のやろうと思ったタイミングではなく、人に言われてやるタイミングがズレると苛立つ」などがわかりやすいでしょうか。

つい最近も、子供の保護者会での書類整理を妻に頼んでいたのですが、一向にやる気配がないので「俺が自分でやるから書類貸して」と言ったところ「これからやるところだから!」などとイライラし、怒り出しました。

こういう時は冷静になって「どうして怒っているの?俺が怒られるような事しましたか?」と「どちらが原因で今の状況に至ったのか」をハッキリと認識させて「じゃあ怒るのは違うよね?」とその場を収めます。

理論的に話を進めて一度落ち着かせると言った感じでしょうか?うちの場合は大体はこれで終わりますね!

30代前半/流通・小売系/男性

一呼吸置いて落ち着いた状態で相手をする

妻がすぐ怒る場合、私は冷静に対処します。こちらが怒り返せば火に油を注ぐようなものです。余計にめんどくさくなり、自分が疲れるだけなので損だと思います。

相手を包み込めるようになれれば、悩むこともなくなります。

妻が理不尽に怒ってきたら腹が立つこともあるでしょうが、一呼吸置いて落ち着いた状態で相手をすれば、怒ることも少なくなってくるのではないでしょうか。

40代前半/流通・小売系/男性

まずは状況や原因を確認し、なるべく妻をなだめるように話を逸らす

妻は普段は非常に温厚なのですが、娘に対するしつけにおいては、非常にヒステリックに叱りつけることが多々あります。

怒鳴り声が聞こえ、2歳の娘が泣き叫んでいるので、在宅ワークを中断して様子を見に行くこともしばしばあります。

まずは状況や原因を確認し、なるべく妻をなだめるように話を逸らすなどして、娘の様子も観察しながら間に入るようにしています。

30代前半/メーカー系/男性

【4位】とりあえず謝る

とりあえず謝る

話を聞いて誤解があれば解いて謝って解決する

私の言葉足らずが原因で、妻に誤解を与えて怒らせてしまうことがあります。

妻は感情が顔に出やすいので、なんか怒ってるなと思ったら、自分の言った言葉で思い当たることがないか考えて、それから話を聞いて誤解があれば解いて謝って解決することがあります。

その後は優しい言葉をかけたりして、元通りになることが多いです。

30代後半/不動産・建設系/男性

こちらから悪いと思った部分は謝る

妻は臨機応変な対応が不得手なので、家事などを順序立ててやっている時にこちらが不用意に話しかけたりすると、急に怒り出したりします。

まあ、こちらも妻の性格を知りながら話しかけているので、悪いといえば悪いんですが、もう少し怒りの度合いを抑えてくれても良いのになあと感じてしまいます。

と思っていても、しっかり謝ってしまうのは惚れた弱みというやつなのでしょうか(笑)

40代後半/IT・通信系/男性

【5位】笑わせる

笑わせる

何か面白い事をして笑わせる

妻は結婚当時から短気ですぐ怒ります。最初の頃はこちらも食ってかかりましたが、結婚生活も長くなると怒るタイミングなども分かりやすくなってきました。

ですので最近では嫁が怒りだすと、何か面白い事をして笑わせることにしています。

面白い事をすると嫁も顔がニコニコして「お前は本ホンマに~!」と笑ってくるので、自分がアホになれば嫁さんも喜ぶことだし、夫婦円満の秘訣と信じて生活しています(笑)

40代前半/流通・小売系/男性

【6位】相手にしない・聞き流す

相手にしない・聞き流す

まともに相手にしない

他人と分かり合うのは難しい事なので、お互い嫌な事はハッキリ言い合った方がいいと思います。

生理前の妻はひどいですね。仕事の愚痴や同居してる父への当たり等…。女性は聞いて欲しい生き物と言いますが、僕はそれを聞くのが嫌で、一度伝えたことありますが、結局改善されませんでした。

聞いてるこちらがストレスが溜まるので、まともに相手にしない事にしました。

30代前半/専業主婦/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻がすぐ怒る時の対処法では、1位は『聞き役に回り全て吐き出させる』、2位は『ご褒美・ちやほや作戦』、3位は『冷静に対処する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻がすぐ怒るの時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】夫がすぐ怒るの時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

夫(旦那)がすぐ怒る…既婚女性100人が実践した対処法とは

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人