生まれた子どもは発達障害だった!辛くてモヤモヤした日々

私は29歳で結婚、31歳で息子を出産しました。

姉妹で育った私には男の子育児は未知でしたが、本来子どもは好きだったのでとても楽しみでした。

 

しかし、生まれた子供は発達障害でした。

今回はそんな私の体験談をご紹介していきたいと思います。

出産後、怒涛の育児生活へ

妊娠中はとくにトラブルもなく、自然分娩で出産しました。

覚悟していましたが、出産後から怒濤の育児が始まりました。

息子はとにかく寝ない。
置けば泣く。
お母さんは昼間に赤ちゃんが寝ている間に休んでと聞くけれど……
とにかく抱っこしていなければひたすら泣いています。
昼寝も抱っこ。
夜はベッドで寝ても1〜2時間おきに起きます。

 

生後3ヵ月の頃には私は疲労と寝不足で産後鬱のような状態になっていました。
それでも初めての子ども。
こんなものだと一生懸命でした。

他の赤ちゃんはお利口なんだけど…

そのうち外に出る機会も増えてきて他の赤ちゃんを見ると、寝ながらも機嫌よく起きている……
うちの子が起きている時に機嫌よくいることなんてない。

 

歩くようになって児童館に行くにも好き勝手し放題。
言葉が通じてない……
やりたくないことは癇癪を起こして許否。
走り回る息子を追いかけるだけで私は他のお母さんとお喋りするなんてできません。

 

そのうち人と関わることが苦痛になりました。
イライラして息子に当たるくらいならわざわざ児童館や友達と遊ばなくてもいいやとやめました。

疑問から確信へ

普段は買い物や人のいない公園で好きに遊ばせました。
毎日二人きり。
孤独でした。
息子は何かが違う。
でも何かがわかりませんでした。

 

そんな息子も2歳でプレ幼稚園に通わせました。
そこで他の同年齢の子ども達を見て驚愕!
初めての場所でも先生の言うことを聞いて座ったり手遊びをしたり。

 

うちの息子は入り口から泣きわめき教室に入ることさえできませんでした。
ここで「あ、やっぱり違う」
とストンと私の中で納得でき、相談機関へ連絡しました。

「自閉症スペクトラム」と診断

そこから発達のクリニックにかかり、ついた診断は
「自閉症スペクトラム」
でした。

 

ショックなんて全くありませんでした。
むしろほっとしました。
何かが違うけど何かがわからない。
その時が一番辛かったのです。

 

今まで怒ってばかりだったことも息子の特性がわかり、対処方法がわかりました。
たくさんの相談機関と繋ることができ、みんながサポートしてくれました。

 

3歳で診断を受けた息子ももう6歳。
今ではあの頃とは別人のように成長しました。
もちろん他の子どもとは違うこと、できないこと、苦手なことは多いですが、本人なりに努力しています。

 

とにかく辛かった幼児期。
もっと早くまわりに助けを求めればあんなに辛い思いはしなかったかもしれません。

 

だけど、あの悩んだ時間があったからこそ息子の障害を受け入れることができたのかなと思っています。

著者:めいん

性別:女性

年齢:37歳

6歳の息子と3歳の娘がいる37歳の主婦です。

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