はじめての妊娠。
これからパパとママになる二人にこれ以上の幸せはありません。
でもちょっと待ってください。もうすでにお腹に赤ちゃんがいる時点で、二人はパパとママなんです。
それに気づいていないのはそう、パパだけ。
旦那さんが思っている以上に妊娠中は制限が多い
ママはお腹に赤ちゃんができた時からもちろんですがお酒もダメ、あぶないこともダメ、たばこもダメ、ダメダメダメな事ばかりなんです。
だからすごくストレスがかかるんです。
それに気づかないで自由気ままにしていると、旦那さんは捨てられちゃいますよ。
そうならないためにも、妊娠中の妻がいる方に気を付けてほしい旦那さんの言動と行動をまとめていきたいと思います。
1、自分の母親と比べない
つわりの時にご飯が作れなくても、「うちの母親は作ってたらしいよ」なんて言ったら一生作ってやらないから!と思ってしまいます。
それに夫の母親と比べられることを最も奥さんは嫌がると思います。絶対にやめたほうがいいです。
2、「会社の人が言ってたんだけどさ〜」とまるで自分の意見ではないような言い方
奥さんはあなたの意見を聞いています。
何となく人が言っていたといった雰囲気を出しても、余計にいらいらするだけ。思っていることはきちんと伝えてください。
3、お酒やたばこはやめる
奥さんが妊娠中に我慢しているかもしれません。やめてください。
実際に子供を身ごもっているのは奥さんですが、2人の子供なんです。
4、妊娠中の奥さんができないような行動はしない
例えば二人の趣味がサイクリングだったとします。
しかし妊娠中は少し避けたほうがいいので奥さんはしません。
なのに「ちょっと行ってくるわ」と奥さんをほっていくと、きっと喧嘩の原因になると思います。
実際、私もスポーツが好きで二人でよくやっていたのですが、「友達に誘われて」と言って草野球に行かれたことがありました。
男性からすると、「スポーツできないかもしれないけど、見ることはできるんだから見てればいいじゃん」と思うかもしれませんが、そんな問題じゃありません。
5、奥さんを一番に考えてください。スマホとあなたとの関係は短いですよ。
奥さんが家事をしていたら手伝ってあげてください。
特にお布団を干すなんて重労働を見て見ぬふりはしないでください。
もしそんなときに夫がスマホを触っていたら、一生奥さんはあなたのことを恨むと思います。
妊娠をした時点で育児は始まっている!
以上私個人が夫からされていやだったなと感じた事をあげてみました。
世の中の男性陣の中には、多くあてはまった方もいたのではないでしょうか?
妊娠をした時点で、すでに育児は始まっています。
お腹の中の赤ちゃんのためにも、奥さんを今まで以上に大切にしてあげてくださいね。
著者:やきいも
性別:女性
年齢:35歳
35才、主婦です。妊娠期間中に感じたことを書きました。