出産は奇跡!子供嫌いの私が180度変わった話

私は昔から子供が苦手というか、嫌いでした。
小さい子が騒いでいると、うるさいなーと舌打ちをし、近寄って喋りかけて来た子供には苦笑いを返すそんな女でした。

 

そんな私ですが、結婚をして出産をすると価値観が180度変わった経験をしました。

子供嫌いの私、子供好きの妹

私は友達の子供でも、可愛いねーと言いながらも内心面倒くさいなーと思い、作り笑顔をしていました。

赤ちゃんがヨダレを垂らしているのも汚いと思い、見てるだけならいいけど、関わるのは真っ平御免という感じでした。

だから私は赤ちゃんを抱っこしたりした事がありませんでした。

 

私とは逆に、私の妹は一番末っ子なのもあったのか、小さな頃から赤ちゃん大好き。

近所に子供が産まれると、お世話したくて、そこにずっと通って抱っこしたりするような子でした。

大人になってからも、子供が欲しいという理由で私よりずっと早くに結婚しました。

 

ですが、残念なことに妹は不妊症だったのです。

妹は自分に子供が出来ないことをとても悩んでいました。病院にも通っているようで、あの日が来る度に涙を流すと言っていました。

妹はこんなにも子供が好きなのになぜ子供に恵まれないのだろう、と神様を恨んだこともありました。

親に孫を見せてあげたいという気持ちから出産

妹の結婚から5年後、私も結婚することになりました。晩婚だった事もあり、すぐに妊活を開始しました。

もともと子供が好きではなかったけど、親に孫を見せてあげたいというのが一番の理由だったかもしれません。

 

その当時は、産んでから愛せるかどうかも不安でした。

そして、その半年後妊娠しました。

妹は自分のことのように喜んでくれて、自分の好きな食べ物も赤ちゃんの為と言って私に譲ってくれたりしました。

私が先に授かってしまって申し訳ない気持ちもありました。

自分の子供に出会った時、全てが変わった

分娩には、夫を含め、自分の親、妹も付き添ってもらいました。

陣痛は、今まで感じたことのないほどの痛みで、辛くて辛くてもう産まない!と後悔した程です。

時間も長く、夜12時に病院に入ったのに、次の日の昼まで産まれませんでした。

 

苦しい陣痛に耐え、初めて我が子を抱いた時、今までの赤ちゃんに対する気持ちが180度変わった気がします。

カンガルーケアで胸に乗せた我が子の愛おしいこと。

自然と涙が溢れてきました。家族もみんな泣いていました。

自分の子は違う

その後は不妊治療から妹も授かる事が出来ました。

私はというと、あんなに嫌だった出産をもう一度経験し、今では2人の子供に恵まれています。

あれほど汚かったヨダレや食べカスを服に付け毎日バタバタですが、本当に産んで良かったと思っています。

 

今のこの子たちに会えて良かった。毎日イライラしたりする事も本当に多いけれど、この子達の為ならなんでもできると思います。

よく自分の子は可愛いと聞いていましたが、当時は半信半疑というより「絶対にそんなことはない」とすら思っていました。

ですが、自分の子って本当に違うんだなと、出産を経験して感じました。

著者:オリーブ

性別:女性

年齢:34歳

34歳専業主婦です。二人の女の子を育てています。

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