思春期早発症と診断された娘!症状と治療生活とは

皆さんは「思春期早発症」という病気をご存知でしょうか?

世間的にはまだまだ認知がされていませんが、思春期早発症とはホルモンの病気です。
血液中のホルモン数値が正常な子供よりも高く、通常の成長よりも早い時期に思春期を迎えてしまい、その分骨の成長が早くに止まってしまい、結果的に低身長になってしまう可能性が有ります。

 

私は自分の娘がその病気でした。

今回は私の経験をもとに、娘との治療生活をお話ししたいと思います。

同じように悩んでいる方にとって少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。

異変に気が付いたのは娘が9歳の時

はっきりと「おかしい」と気がついたのは、娘が9歳の時でした。

 

生まれた時は3200グラムの正常な赤ちゃんです。
何の問題もなく、育っていました。
4歳頃までは、体格も標準で、特に気になる事もありませんでしたが、5歳頃から少しぽっちゃりし始めました。

幼児体型は、体の割にお腹がプクッと出ていて、胸の辺りも少しお肉があるような体型です。

 

 

当時は、娘の場合はその幼児体系が徐々に太って来てしまい、その延長で胸も多少膨らんでいる程度に考えていました。
しかし、それだけでは無かったのです。
ただぽっちゃりしているから少し膨らんでいると思っていた胸が、だんだん膨らんで来て、決定的におかしいと思ったきっかけは、9歳で隠毛が生え始めた事でした。

娘に申し訳ない気持ちもありつつ病院へ

親としては衝撃的でした。
いくら何でも早すぎるんじゃ無いかと、とても心配になり、ネットで検索した所、「思春期早発症」という記事に行き着きました。
自分の娘に当てはまる事が多く、そこで始めて病院へ連れて行く事を決めました。
しかし、まだ子供とはいえ、病院へ行けば胸や隠毛を見てもらう事になるだろうと、娘に対して可哀想な気持ちがとてもありました。

 

だけど、もし思春期早発症なら、早くに治療を開始しないと低身長になってしまうと心配が上回り、近くで評判がいい小児科へ連れて行きました。
診察が終わると、やはり思春期早発症の疑いがあると言われ、大きな病院への紹介状を書いて頂きました。

 

後日、紹介状を持って大きな病院へ行き、詳しい検査をしてもらいました。
娘は、やはり思春期早発症と診断されました。

治療生活が始まる

診断をされたときはショックでしたが、治療をすれば標準的な身長まで伸ばす事が出来るかもしれない!と、希望もあり、せめて最低でも150センチ以上は!と思い、治療を開始しました。

 

治療は、月に一度病院でホルモン注射をしてもらいました。
二の腕に注射をしてもらうのですが、それが痛いらしく、毎回顔をしかめながら耐えている娘を見て、涙が出そうになりました。

 

1年間の治療を終えて、娘は現在11歳で身長150センチです!
まだまだ伸びそうです。

疑問を感じたら思春期早発症も視野に

思春期早発症は「少し成長が早いのかな?」と軽く考える親御さんも多いと聞きます。

しかし、もし思春期早発症の場合は早期発見と早期治療が重要になってきます。

もし、子供の体の成長が早いと感じたら、思春期早発症の疑いも視野に入れて頂きたいと思います。

 

あまり知られていない病気ですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

著者:n412

性別:女性

年齢:33歳

2児の母。自営業をしています。

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