妻の出産立ち合い!喜びよりもまさかの再会に驚いた実話

冬の寒い朝、妊娠中の妻が産気づき、急遽普段から経過をみてもらっている総合病院へ出産入院しました。

 

そこでまさかの再会を果たした私の実話をお話ししたいと思います。

病院の用意周到に驚く!

自分は仕事が忙しく、午前中やるべきことを大急ぎ行い、午後も最低限の仕事をして、事情を話して病院へ行きました。

病院へ行くと、妻はなかなか出産できず、唸っていました。

産科としてとても評判が良く、総合病院でほとんどの出産トラブルに対応できる病院のため助産師さんや看護師さんだけで十分対応できており、産科の先生は出てきませんでした。

 

隣には自宅の一室のような、ホテルの一室のような出産設備があって、妻のいる分娩室からパーテーションを隔てて直接行ける場所だったのですが、助産師さんの話だとスムースな出産なら、隣の部屋(ホテルのような部屋)で行うけど、ちょっと時間がかかるからと言うことで、通常の帝王切開などもできる分娩室での出産となりました。

 

義理の母も来ており、三人目の孫(妻の姉が2人同じ病院で出産していた。)と言うことで慣れたもので、妻用のエネルギー補給のゼリー(アスリートが飲むようなパウチ容器に入った)やストローの刺さったお茶など、出産の時でも気軽にエネルギー補給できるような食事がすぐに出せるように用意されていました。しかも、僕らの食事も用意されており、準備の周到さには、とても驚かされました。

時間もかかり難産に

こちらの準備ができたものの、窓は夕日が差し込み、雪もちらついてきました。

妻は未だに苦しそうな顔でした。会話もしたのですが、僕は舞い上がっていて、何をはなしたのか、今も覚えていません。

やっと主治医の先生が出てきて、分娩を促進する薬の調整を始めました。今思えば、スタッフの手が空くのを待っていたのかもしれないと邪推してしまいます。

 

更に時間が経過し、窓の外は真っ暗になりました。急に妻の様子が変わりスタッフが集められ、分娩が始まりました。

時間がかかっているとは言え(いわゆる難産)、スタッフは手慣れたもので、準備は気持ちがいいほど迅速に行われました。

しばらくすると頭の先が出てき始めたとのことで、本格的な処置が施されたのです。気付くと夜になっており、主治医の先生が助産師さんに声をかけ、もう一人の産科医の先生が応援に来ることになりました。

こんなところでまさかの再会

分娩が始まった時、小柄な同い年くらいの研修医らしき先生が走ってきて助手につきました。僕の顔を見た瞬間、強烈に驚き動揺した顔をしたので、挙動不審な先生だなと思いました。

 

出産は無事成功。生まれた嬉しさもそこそこに、何度も僕の顔を見る怪しい研修医の先生に声をかけようとしたとき、「もしかして○○(僕の名前)?」と向こうが言ってきました。何だよなれなれしくと思った瞬間、こちらも驚きました。

 

研修医は、中学の同級生でクラスメートのA君だったのです。

著者:文次郎

性別:男性

年齢:32歳

地元で妻の出産に立ち会ったら、同級生に子供を取り上げてもらいました。

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