嫁姑戦争を間近で見て育った子供の気持ちとは?

私の家族は父、母、弟、祖父、祖母と6人家族です。

父と母は共働きで出ていたため、自営業の祖父と祖母が私と弟の面倒を見てくれていました。

 

そんな我が家ですが、常に中心にあったのは嫁と姑の仲違い。嫁姑戦争です。

今回は幼少期から間近で嫁姑問題を見てきた私の体験談をお話ししたいと思います。

共働きの両親と、母に似ている私

両親は夜遅くまで働いていたため、ほとんどがすれ違いで話しもまともにしていませんでした。

遊んでもらった記憶もほとんどありません。ただ弟とよく遊んでいたのでそこまで寂しさを感じてはいませんでした。

 

母と祖母は非常に仲が悪く、怒鳴りあった喧嘩はありませんでしたが祖母が母に嫌味を言い、母は言い返しはしませんでしたがいつも悔しそうにうつむいていました。

父はそれを見ているだけで咎めはしませんでした。祖母が癇癪を起すのが面倒くさかったのでしょう。

祖母は母に似ている私も嫌っていました。

嫁姑戦争を間近で見る日々

幼稚園の頃から両親が仕事にいってる間二人の悪口を延々と聞かされ、家の掃除を強要され手間取ると嫌味を延々と言われ続ける、そんな日々でした。

私と違い、弟は長男なので祖母は非常にかわいがっていました。弟は男の子だから何もしなくていいと、私は女の子だから掃除も洗濯も全部自分でするんだと言われ、やらされていました。両親は私のそんな状況を知りませんでした。

 

一度、今日あった出来事として両親に話をしたら、次の日祖母に叱られなんでもかんでも話すなと言われ、その日はご飯抜きにされました。

そこから両親に話すことはなくなりましたし、逆に両親の悪口を言うと祖母は喜び、そしてお菓子をくれました。ただ弟とは相変わらず仲が良かったです。それだけが救いでした。

 

そのうち大きくなり、頭が働くようになったら自分が間に入り、できるだけ母の負担が減るように動きました。弟が祖母のご機嫌を取りそうして私たちの家族は歪ながらも家族であり続けたのです。

子供にとって、嫁姑戦争は一生記憶に残る

よくある嫁姑戦争に巻き込まれた子供ですが、大人になった今でもそのことは忘れられません。

大人は様々な選択肢がありますが、子供が取れる選択肢というのはほぼ無いに等しいですし、そのとき言われた言葉というのは覚えています。

大人からしたら子供に何言ってもわからないだろうと思っているでしょうが、子供はきちんとわかっています。一度言ったことはなかったことにはできないのです。

 

嫁姑戦争は本人同士だけの戦いでなく、周りにも被害が及んでいます。そしてそれをなんとかできるのは旦那さんである息子しかありません。
嫁に入ったからといって完全に身内になることなど難しいのです。所詮赤の他人です。お嫁さんの味方は旦那さんだけなのです。

そしていくら忙しくても子供の話や様子を見てあげて下さい。そして守ってあげてください。自分たちの子供を取られないためにも。

著者:おきあがりこぶし

性別:女性

年齢:35歳

専業主婦 主人と二人でマイペースに生活しています。

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