3回出産を経験して気付いた!母として強くなるという事

出産前って、本当に怖いですよね。不安もいっぱい有ると思います。
私もその一人でした。

急に母になる責任の重さを凄く感じてしまったら、子供に早く会いたいと願ったり、色々な気持ちが交差します。
それは自分だけでは有りませんよ。

 

この記事では三回も帝王切開を経験した私の話をご紹介したいと思います。

これから出産を控えてる方に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

一回目の帝王切開

私は一人目の出産は普通分娩で産むものだと勝手に考えていました。

同じような妊婦さんは多いですよね。

 

しかし寝る前にマタニティ体操をしていたら、急に破水してしまいました。冬の寒い時期でしたが、自分で病院に電話をしたところすぐに来るようにと言われました。
それまでは自分でも信じられないくらい凄く冷静でしたが、主人に車で送ってもらう事になり車に乗った瞬間、震えが来ました。不安と怖さ、寒さもあり震えが止まりませんでした。

 

病院に着いて陣痛が3分間隔になり、その間破水もしています。そして、1分間隔になったのに、骨盤が開きません。赤ちゃんの頭も見えません。子宮口も4センチしか開きませんでした。

破水が濁り始めたので母子ともに危険な状態になり、急遽、帝王切開になりました。骨盤の大きさが普通の人より小さいらしく、普通分娩はできないと、その時初めてわかりました。

 

全身麻酔でしたので産声も聞くことも出来ませんでした。

手術後は痛みが襲ってきて、痛さとショックで泣いてばかり居ました。

すぐに赤ちゃんにも会えず、本当に私は出産したのだろうかと、母にもならないで居ました。

 

3日目にようやく赤ちゃんとご対面が出来て、初めて嬉し涙が溢れて来ました。この子のために痛いなんていって居られないと、頑張って歩く練習をしました。傷口は、半年ぐらい痛かったです。

でも、そこからは親バカも始まりました。可愛くて可愛くてたまりませんでした。でもどこかで普通分娩が出来なかった事のショックを引きずっている自分もいました。

二回目の帝王切開

一人目の出産に苦労しましたので、なかなか子供が出来ないのかなと思っていたのですが、そんな心配も無用で二人目がすぐに出来ました。

期間も短かった為、陣痛が起きる前から入院して、また帝王切開で産みました。

 

初めての出産の時、帝王切開の先輩ママが動く時は息をふぅーとはいて、動くと傷口が痛くないのよと教わったので、二人目の時は実践してみましたところ、本当に痛くなく動けたのです。

そして、同じように一人目を帝王切開で産んだママが泣いていたので、息をふぅーとはいて動くと痛くないよと、先輩ママらしく教えてあげました。

三回目の帝王切開

母には、3回目お腹を切るときは病気などの時もあるから、よく考えなさい、言われたのですが、そんなことも忘れちゃったのでしょう、すぐに三人目が出来ました。

 

男の子、男の子と続いたので、また男の子とばかり思っていましたが、産婦人科の担当の先生が、神様を信じてもいいかもしれないよと言ってくれました。

そして二人目同様陣痛が来る前に入院して、3回目の帝王切開をしました。

また私は先輩ぶって、初めて帝王切開で出産したママに同じようなアドバイスをしました。

 

出産の際は同じ先生に取り上げていただいて、とても親切にしてもらいました。優しいおじいちゃん先生でした。

退院の日、また四人目を待ってるからねって、笑っていました。先生冗談はやめてと、笑いながら退院しました。

夜中の授乳の時に食べた豆大福の美味しかった事は、今でもはっきり覚えています。

母として強くなるという事

三回目の出産を経験した時にふと思いました。

一回目の出産のときは右も左もわからず、不安で不安で仕方がなかった自分。それなのに三回目の出産のときは看護師さんや先生とたわいもない話が出来て、さらには他のママにアドバイスまでしているのです。

「あぁ、そうか。母ってこうして強くなって行くんだな」と。

 

早いものであれからもう、25年が経ちました。出産の事は今でも鮮明に良い思い出として覚えています。

著者:母は強し

性別:女性

年齢:55歳

真面目で明るく、責任感が強いです。

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