うつ病から抜け出そう!考え方を変えて症状を抑えた私の方法

私は20代前半のフリーターですが、ある日突然うつ病になってしまいました。今では症状も落ち着き、当時のことを振り返ることが出来るところまで回復しています。

 

この記事では経験者の私だから分かる、うつ病というものについて、そしてなぜうつ病になってしまったのか、私の経験をもとに話してみたいと思います。

うつ病に偏見を持っていた私

私は昔はどちらかというと、うつ病に対して少し偏見を持っているほうの人間でした。
正直な事を言うと、うつは甘えと思っていました。

 

それどころか私もうつになりたいなー。とさえ思っていました。そうすれば全てのものから解放されて、色々な煩わしさから一時的に逃げられると考えていたのです。
今思うと、そういう考えをしていた自分が甘かったんだなと感じます。できればうつになる前に戻りたい。そう今では思ってしまいます。

うつ病は突然やってくる

私がうつ病になったその日は突然来ました。
本当にいつもと変わらない普通の日でした。むしろその日はどちらかと言うと穏やかな日だったと思います。

 

私は昔から自分の容姿にものすごくコンプレックスがあります。普段から鏡を見てすごく落ち込む事があったのですが、その日はたまたま昔の写真を見ていて、すごく不細工に写った写真を見つけてしまいました。
あまりにも可愛くなかったので、その写真を見てからものすごく自己嫌悪に陥ってしまいました。
どうしてこんなにも可愛くないなのか。どうして。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ….と頭の中で考えていたらいきなりその時は来ました。

 

頭がすごく重くなる感覚がある思ったその瞬間身体全身が重くなり、座ってられなくなって、すぐに横になりました。そうしたらもうボロボロと涙が止まらなくなりました。

すごく暗い、もう何も救いのないかのような気分になりました。
そして全く起き上がれなくなりました。本当に全く動けなくなるのです。

 

こんな感覚になった事がなかったので、人間ってこんな感覚になるんだ…と思いました。その日はもうずっと横になって1日が終わってしまいました。スマホをいじる気力さえありませんでした。今思えばあんな事でと思いますが…。

 

様子を見かねた母が何度か病院へ連れて行ってくれたところ、やはりうつ病と診断をされたのでした。

うつ病によくある負のループへ…

それから治療の甲斐もあって一時的には回復して動けるようにはなったのですが、うつ病の怖い所は一度なってしまうと、何度も繰り返す事です。
私なりに考えたのは、考えの癖にはまるのが原因ではないかと思いました。
ネガティヴな事を考えてしまう癖がつくのです。そして、ネガティヴな事を考えると身体が重くなって動けなくなる。
この負のループに陥ってしまいました。

 

また、うつ状態に陥ると脳ではすごく暗い、ネガティヴな重い気持ちなのですが、それとは別にそれを心では客観視している自分を見つけました。(これはうつ症状を経験した人しか分からない感覚かもしれません。)

私はその時、うつ病は精神的な病気ではなく、(つまり心の病気ではなく)脳の病気なのではないかと思いました。

ここに気が付けたとき、うつ病から抜け出すための道を見出せたような気がしました。

負のループから抜け出すために

それから私がやった事は、なるべくネガティヴな事を考えない事と、太陽にたくさん浴びる事、嫌なニュース、ネガティヴな情報は取り入れない事、自然とふれあう事、嫌な人とは関わらないようにする事です。

 

これを実践してだいぶ症状は良くなりました。半年たった頃にはもうほとんど症状が出なくなりました。
この体験が今うつで悩んでいる人に少しでも役に立てばいいと思います。
確かに完治は難しい病気だと思います。ですが症状が良くなる事はあるので、焦らずに一歩ずつ頑張っていきましょう。

著者:かおり

性別:女性

年齢:22歳

20代前半のフリーターです。社会復帰を目指し日々を送っています。

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