気を付けて!嫁と姑で意味が異なる「産後のお世話」とは

産後のお世話

5年間付き合った今の旦那と妊娠を機に結婚しました。

結婚の挨拶時に初めて会った旦那のお義母さん。よく喋りとても明るく感じのよい方だと印象を受けました。
私の実母は、私が幼い時に他界しており、実家も遠く新幹線に乗らないと行き来が出来ない距離の為、出産後は義母の手を借りることになりました。

 

しかし、これが後に大事件へと発展してしまったのです。

有難い義母の提案

義母は、私や孫の為に何でもするととても張り切っており、私も産後動けないことを考えると義母に頼れることにとても安心しきっていました。
「初めての出産でわからないことだらけだろう、実家にも頼れないんだからお義母さんを頼って頑張ろう!」と。
経産婦の友人たちにも「産後は本当に里帰りしないとだめ!お義母さんがいてくれてよかったね!」と言ってくれていました。

とは言え、自宅から義実家まで電車で1時間は掛かります。慣れない家で気を遣うよりいいだろうと義母に言われて、産後は義実家でお世話になるのではなく、義母が我が家に泊まりに来てくれることになりました。

 

無事に出産し、病院を退院すると、すぐに義母が我が家にやってきてくれました。
産後の私は、体は思うように動かず、睡眠不足だったので子供と二人、ゆっくり休める出来る時間が取れる!と考えていましたが、この日から更にダメージを負う生活に入ります。

思っていた生活と違う…

義母は毎食の料理や買い物は勿論喜んでこなしてくれました。ありがたかったです。私も3食美味しい手料理が食べられて。

 

しかしそれ以外の家事は全て私の仕事でした。洗濯、掃除…寝ている暇はありません。
その間に義母は子供との時間を過ごします。

 

義母がやってきて最初に言った言葉「孫の世話は任せてね」

私は日中、授乳の時以外子供を抱っこする時間はありませんでした。それも慣れない授乳が上手くいかない時は「ミルクを飲ませればいいじゃない」と義母が授乳を切り上げる。授乳が出来ずに張る胸。搾乳機で絞りながら「私は牛か…」と何度も思いました。義母が寝ている夜間だけ、子供と2人で過ごしていました。

限界を迎えた私

日中は料理以外の家事と授乳、夜は義母とバトンタッチして子供の面倒を見ていた私はだんだん精神的にも肉体的にも限界を迎えていきます。
自分の子供なのに、オムツ替えも沐浴も着替えも何も出来ない。こんなことってあるのだろうか…?
旦那に相談しても「いつかは自分たちだけでやらなくてはいけないんだから今は甘えていればいい」と取り合ってもらえませんでした。

 

とうとう我慢が出来なくなった私は「実家に帰る」と泣きながら暴れ、止めに入った旦那と義母が喧嘩をする形となり義母は義実家に帰ることになりました。

後から考えれば、産後のストレスも重なって気持ちが不安定になっていたこともあったんだと思います。

 

しかし、私が考える産後のお世話と義母が考える産後のお世話は随分違っていました。
義母は家事や私の面倒を見に来たわけではなく、ただ孫の世話をしに来ただけ。

もう少し、産前に話し合えばよかったと後悔しました。

今は義母とは和解して、定期的に会ったり連絡を取る中ですが、2人目を出産する時には素直に実家に里帰りすると思います。

著者:きらら

性別:女性

年齢:30歳

関東で夫と子供と3人で暮らす主婦です。趣味は旅行と料理。

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