人生初の大怪我!どん底で気付けた生きる上で大切なこと

人生

私は女性ですが、健康に育ち運動を小さい頃から続けていたので、こと怪我に関しては怖いもの知らずでした。

そんな私にとって無縁と思っていた「怪我」を経験してしまった時、人生でとても大切なことに気が付くことが出来ました。

この記事では私が怪我で学んだ人生で大切なことをご紹介したいと思います。

人生初めての大けがを経験

私は高校は体育の学校へ進学し、大学はアメリカに行きラグビー部に所属しました。私の様な日本人はラグビー選手の中では体も小さい方でしたが、毎日激しいタックルなどでできる痣や傷を見せびらかしながら大学の授業へ行くのを楽しんでいました。

女子でラグビーをやっているというのはアメリカでもあまり多くはないので、私にとってはとても自慢でした。しかし、激しいスポーツなので怪我も付き物です。そして大学生活中、人生で初めて試合中に骨折をしてしまいました。

それまでは毎日当たり前の様に歩き、走り、スポーツをしていたのが一気にできなくなりました。その当時は痛みよりも悔しさの方が大きく、しばらく泣いていたのを覚えています。

人の優しさに触れる

骨折をして一番苦戦したのが学校へ行く事でした。

松葉杖を使った事がなく、改めて自分の腕や肩に筋肉が無いことを思い知らされ、エレベーターの無い3階から1階まで毎日降りて学校へと向かいました。広いキャンパスでは教室移動もとにかく大変でした。

しかし、自然と誰かがドアを開けてくれたり、持っている荷物を運んでくれたり、階段で戸惑っている時は手伝ってくれたり、思いもよらない場所で全く知らない他人が私のために何かを手伝ってくれました。

私はただ毎回「ありがとう」と言う事しかできませんでしたが、今まで私は自分の行く場所とやる事だけに集中していた事に気づかされました。

全く周りに目を向けていなかった私は、人を助ける事も目を向ける事も無く生活していたのです。

それが自分がどん底に落ちた事をきっかけに自然と周りに助けられている事に気づき、自分の心の狭さを痛感しこれからはしっかりと人を助けようと心に決めました。

怪我から学んだ大切なこと

歩けるまでに約3ヶ月、ラグビーに戻るまで約6ヶ月かかりましたが、しっかりと動ける様になってからは周りで困っているお母さんを助けたり、車椅子の人を助けたり、思い荷物を持っている年寄りを手伝ったり、とにかく日常生活で人を助ける様に心がけました。

そうすると、何も考えていなくても自然と助けが必要な人が目に入り、助けられる様になりました。

怪我をした事はもちろん楽しい事ではありませんでしたが、怪我からこんなにも素晴らしい事を学べたのはとても人生経験になりました。今も仕事場でも公共の場でも、なるべく人の為になる様に努力しています。

良い事をして自然と笑顔になれる人生は、とても大切な事だと思っています。

もし怪我をして悩んでいる方がいたら、視点を変えてみることで気が付くこともあるかもしれませんよ?

著者:ahagiya

性別:女性

年齢:28歳

アメリカと日本を行ったり来たりして生活をしています。アラサーでもアスリートと言える様に日々運動を続けています。