自由人が結婚・出産・子育てをして気付いた新しい幸せの形とは!

自由人,子育て

私は自他共に認める自由人。
社会人になってからは食べていけるぐらいに仕事をし、予定を事前に作るのが嫌いで基本その日の気分で動く。恋愛に遊びに趣味にと自由に生きる事35年。

 

そんな自由人な私が、出会ったその日から押せ押せドンドン!な猛アタック旦那の勢いに乗せられ交際半年のスピード婚で35歳で結婚。
36歳で妊娠・出産。
只今イヤイヤ期の1歳10カ月の娘の育児に奮闘しております。

 

ついこの前まで自分の考え一つで好き勝手に行動していた私が、家事と育児に追われる主婦になってるなんて…
自分でも不思議な感覚です。

こんなにも生活って変わるの!?

結婚を気にガラッと生活は変わり、朝方から昼まで寝る完全夜型の生活から、22時就寝6時起き。な何とも健康的な生活に。

 

その日に食べたいと思ったものを食べに行く外食中心だった生活から、栄養を考え作った料理を毎日家族とお家で食べる生活に。

 

日付が変わる頃にフと「あ、飲みに行きたい!」と思えば朝まで飲んでいた生活が、22時に近づくと「やだ!もう寝なきゃ!」と焦るようになった生活に。

 

自分の給料だからと好きにお金を使っていた生活が、主人の大事な給料で養っていただいているのだから。と無駄遣いせず服一枚買うのにも吟味する生活に。

 

これだけ生活が変わった上に出産・育児となると、もう殆どの自由は無くなりました。

自由へのタラレバが…

これが普通。
もっと大変で努力してらっしゃるお母さんなんて沢山いらっしゃるのよ。
あなた結婚し母親になったのよ。

 

わかっています。
わかっていますとも。

 

しかし、しかし

 

自由が欲しい!!
一人になりたい!!!
一人の時間が欲しい!!!

 

自分で選択して決めた道。
この人とならばと心に誓い結婚した主人。
命をかけて産んだ愛する娘。

 

しかし根っからの自由人な私は、それでもやっぱり自由を望んでしまいます。

 

結婚しなかったら。
出産しなかったら。
独身だったら。

 

そんな妄想ばかりしてしまい、我に返り「なんて事を考えているんだ!」
と自分が情けなくなる日々。

娘の成長に目を覚ます

そんなある日、言葉を急速に覚えている娘が大好きなパンを食べながら私の膝に乗り
「ママ、どーぞ!」
とちぎったパンを私の口に入れ
「ママ、おいちぃー?
パン、おいちぃー?」
と聞いてきました。

 

「ママ」「どーぞ」「おいちぃ」「パン」のそれぞれの単語は元々喋れていましたが、複数の単語を組み合わせて喋る成長を見せた娘を見て…

 

泣きました。
嬉しくて、自分が情けなくて、娘が愛しくて、泣きました。

 

「うん、おいちぃよ」
と答えると、ニコーっと笑う娘を見てまた泣きました。

 

こんな所に幸せがあるじゃないか。

自由を犠牲にしてこんだけ大きい幸せ貰えてるじゃないか。

自由の幸せもあれば自由が無い上で得られる幸せもある。

 

そんな簡単な事に何故気付かなかったのかと反省し、これからはそんな自由が無い中で生まれる幸せを噛み締めて生きて行こうと決意した、元自由人の話でした。

著者:takauta

性別:女性

年齢:37歳

自由を愛する自由人(レベル99)から主婦(レベル3)へとジョブチェンジしました。

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