毒親から解放されるためのアドバイス!苦しんだ経験者が語る

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最近、「毒親」と呼ばれる子どもにとって悪影響な親が急上しています。
私自身も母親が「毒親」でした。

 

この記事では私の経験から得た、毒親から解放されるためのアドバイスをいくつかご紹介していきたいと思います。

苦しんでいる人、悩んでいる人の苦しみが少しでも和らぎますように。

私の母

母は、外ではとてもきれいで美人でおしゃれな方で、近所でも評判の「いいお母さん」でしたが、家では私(娘)に対して非常に過保護で、娘を馬鹿にし罵る毒親でした。
私の帰りが1分1秒でも遅くなると「遅いんだよ!」言って平手打ちで頬を叩かれたり、「あんたは何も出来ない子だ」という呪いの言葉を延々唱えられ続けました。山に捨てられそうになったこともあります。

 

母は常に私の”気持ち”ではなく”状況”を優先してきました。
私が学校の先生に嫌なことを言われた時母に相談すると、「先生の言うことを聴きなさい」と、私の”辛い気持ち”ではなく、”先生の言うことを聞けば嫌なことは言われない”という状況にのみアクセスしてきます。

 

私が塾に通ってた時の話です。私の塾は厳しく、問題を解けるまで帰ってはだめ!と言われ、私はクラスの中で最後まで問題を解いていました。母が迎えにくる時間が過ぎてしまいましたが、問題が解けるまで教室から出てはだめなので、一生懸命頑張りました。

すると、母が私が問題を解いている教室にのりこんできました。先生に挨拶し、状況をしった母は、教室の外で私ができるまで待っていてくれました。私はその時、勉強をすごく頑張っていたので、母も私の頑張っている姿をみて、遅くなったのはしょうがないし勉強頑張っていたのすごいね。と言われるのだと思いました。

しかし、塾から出てきた途端に母が血相を変えて、「なんでこんな遅い時間になったんだ!どれだけ心配したと思っている!」と怒鳴り始めたのです。「でも、先生が問題解けるまで教室出ちゃいけないと言っていたから」といっても、「うるさい!」と言われ、叩かれました。母は、私が”頑張った”という気持よりも”迎えに来たのに、いなかった”私に対して怒鳴ったのです。

 

また、母は洋服に対してもとてもうるさく、秋なのに夏物を着ていると怒鳴り、インナーが薄いと怒鳴り、私の下着までチェックしていました。
このような経験から私は自分のことが嫌いで、何かをやるたびに「お前は何も出来ない」という呪いに苦しめられました。

毒親に苦しめられている方へのアドバイス

1、あなたは決して悪くない

毒親に苦しめられた人は自尊心が人一倍低いです。

しかし、あなたは誰よりも頑張り生きてきました。その自分を肯定してあげてください。

 

肯定出来なくても、あなたが今生きていることが何よりも素晴らしいことだと思います。辛ければ、寝てください、大好きな物を食べてください、大好きなものと一緒に過ごしてください。

2、心理療法に行こう

毒親に苦しめられている方は、誰よりも頑張って生きているため、うつ病などの精神病にかかりやすいです。私はいくつかの心理療法をへて、毒親の恨みが少し軽くなりました。(残念ながら許せたわけではありません)

 

  • ゲシュタルトセラピー
  • 内観
  • アティチュードヒーリング

 

この3点は自分を客観的に見つめ、自己肯定感を高め、自分を癒し心の中を整理する療法です。
個人差はありますが、どれも効果がありました。

3、親も人間

私は親元から離れ、心理療法を経て思ったことがあります。

 

親も人間なのです。

私の母も、私に虐待をしていましたが、母も同じで自分の父親から虐待を受けていたそうです。この事実を知り、毒親は連鎖する者なのだと思いました。

 

私は母を今でも許せませんが、ある部分では許しています。母もあの時は30代前半で子育ての知識もなく周りの支援がないままだったのでイライラして私にあたっていたのではと思います。しかし、虐待したことは許しません。

さいごに

毒親に苦しんだ方は親に二度と会わなくてもいいし、恨み続けるのは当然だと思います。それは、あなたが被害者だからです。しかし、毒親の恨みを抱えて生きていく人達を見ているのもとても辛いです。

 

あなたの人生はあなただけのものです。むかつく親たちに縛られないために、どうか、自分を頑張りすぎないこと、自分を大切にすること、を実践していただきたいです。

著者:ばたこ

性別:女性

年齢:31歳

既婚しています。ねこと映画が好きです。

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