私は妹が二人いる、三人姉妹の長女です。
妹二人、お母さんとの仲が特に良く、とても楽しい日々を送っていました。
現在、私は彼氏さんと同棲のため、家を出てしまいましたが、今でもメッセージアプリで連絡を取り合います。
この記事では、三人姉妹の長女が感じる中「妹が二人いてよかった!」と思うことを3つご紹介していきたいと思います!
1、家族へのサプライズが盛り上がる!
まず一つ目が、家族の誰かが誕生日のときは必ずサプライズをする、ということです。
元々、クリスマスなどの年間行事を祝ったりする家庭でしたが、なかでもお母さんの誕生日は特に盛り上がりました。
平日の時は朝早く起きるお母さんよりも、もっと早く起きてリビングで待機。
お母さんがドアを開けたら姉妹3人、みんなで歌ってお祝いしました。
あとは、お母さんの誕生日が土曜日だった時があります。
そのときは、お母さんが健康診断の日でした。
お母さんが健康診断に行っている間に、部屋の中を飾り付けたり、お昼ご飯を作ったり、ケーキを買ってきたり・・・。
3人いるので、短い時間でたくさんの下準備ができました。
お母さんも、ものすごくびっくりして喜んでくれましたね。
今年は有名テーマパークへ行かない?と、妹から連絡がきて現在話しを進めているところです。
2、やっぱり嬉しい食事の時間!
2つ目が、晩ご飯の時間です。
常に誰かがいるので、晩ご飯を一人で食べる、ということが圧倒的に少なく、充実したご飯の時間を過ごせました。
これは引っ越して来てから、一人でご飯を食べることが多くなり、「あの時は幸せだったんだな」としみじみ思ってしまいました。
もちろん、彼氏さんとのご飯も楽しいですが、お互いの仕事の都合で別々になると寂しく感じてしまいます。
3、女性ならではの支え合い
3つ目は、辛いことがあったとき。
女子の仲って結構気を遣うことが多いんです。
それに疲れちゃったりしたときも、まずは妹たちに話します。
そうすると、「わかる。私もこういうことがあった」と、話しをしてくれます。
やはり「家族」という仲だと、話しにくいことも友人に話すより話しやすかったりします。
同じ家に住んでるので時間を気にしなくても良かったり、どちらかの用事の時間がきても「また後で」が通用します。
私の愚痴が友人に伝わってしまうリスクも、友人に話すよりも圧倒的に少なくなります。
まとめ
以上、三人姉妹で良かったことをご紹介しました!
良かったことばかり書きましたが、今でこそしなくなったものの、もちろん喧嘩もしました。
そういうときはきちんと謝ったり、時間が経てば解決することもあったり、切っても切れない縁だな、と感じることが良くありました。
誰かが家庭を持っても、この仲は簡単にはなくならない自信があります。
著者:わーちゃん
性別:女性
年齢:22歳
気付いたらシスコン