子供であっても男の子!息子に手を焼いているママに伝えたい事

息子,手を焼く

私には長男、次男、三男、長女の4人の子どもがいます。

子育ては男女問わず、人数問わずとても大変なものです。母親は精一杯に子育てに奮闘しますが、やはり男の子と女の子を同じように育てるというのは難しいものがあります。

私は幸いにも男の子にも女の子にも恵まれ、子育てに大奮闘して参りました。特に、長男と次男にはとても手をやきました。

長男に関しては初めての子育てということもあり、不安な中の子育てだったので仕方がないのですが、次男に関しては生まれもった性格というか気質というかが激しく、とても大変でした。

「どうしてこの子はこうなんだろう。」「どうしてダメと言ったことをまたするのだろう。」「怒っても怒っても全然懲りてないのはなんでだろう。」など母親の私からしたらはてなマークだらけでした。

時には子どもに辛く当たり、あとで反省することも多々ありました。お店や人の前でも全く動じず悪態をとる次男に心身ともに困憊する毎日でした。

でも、本当は優しい子で、「お母さんはおれが守る!」なんて言ってみたり、正義感はたっぷりあるのになぜかすることなすことが、母親の私にとっては最悪なことばかりでした。

そんなある日ある本に出会いました。

それは「男の子の育て方」という本でした。とにかく衝撃でした。毎日生活に追われ本なんて読んでいる時間なんて全くなかったのですが、その本は夢中になって読みました。よっぽど切羽詰まっていたのでしょう。

育児本なんて読んでも事件は現場で起きているわけだから読んでもしょうがないと思っていましたが、そこから私の子育ては変わりました。そしてとても楽になりました。

まず、母親は母親なのですが、脳は女性なわけです。息子は子どもである息子なのですが、脳は男の子であるのです。

大人の男女が恋愛においても行き違いや勘違いがあるように、子育ての母親と息子にも行き違いや勘違いが起きるわけです。男の人は終わったことをガミガミいつまでもいわれる事を嫌います。

しかし、女性は後から思い出してはほじくり返していつまでも昔の話をしては自分も苦しむ傾向にあります。

一方、男の人は終わった話が出た時点で耳の扉はしまってしまいます。

子どもであっても男の子は同じで、してはいけないことはその場でしっかりと教えます。後からガミガミいっても全くの無駄です。母親も疲れるだけです。とにかく悪い事をした時にはその都度叱ります。それで終わりです。

そうすると、男の子は感覚の部分で母親の言葉に耳を向けてくれるようになります。あとは「男の子」の部分を尊重してやることがとても大事になります。

子どもの世界でも、男の子独特のパワーバランスや付き合い、みたいなものは自然と出てきます。それは確かに線引きが難しいものではありますが、避けてはいけません。

「そんなことはしてはいけません!」の一点張りで子育てをするとお互いしんどい結果が待っていると私は思うのです。「どうしてそんなことになったの?」と、状況や流れによっては尊重してやらないといけない内容がある場合も多々あるからです。

特に男気が育ってきた男の子は特に必要以上なことは話さなくなります。理由によっては言い訳のようになるから言いたくない。といった感覚も子どもながらにある場合もあります。

頭ごなしに言いたくなるのは誰も一緒ですが、少し角度を変えて育児をするのも大切ということを息子のおかげで学べました。

著者:千

性別:女性

年齢:40歳

長男、次男、三男、長女と4人のママです。