親戚と疎遠な私。正反対の夫と結婚して価値観が変わった話

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私は父、母、姉、私の四人家族で育ちました。

母方の祖母とは住んでいる場所が近くて会う機会が多かったですが、父方の家は離れていた事もあり、祖母に会った事も従兄弟にあった事もほとんどなく、付き合いなく育ちました。

母方の家も兄弟間でのイザコザがあった為、中学に上がる頃には従兄弟に会う事もなくなり会うのは祖母と母の弟にあたる叔父のみで、それすら社会人になると疎遠になっていきました。

 

そんな私が結婚した主人の家は、親戚同士の付き合いをとても大事にする家で年に6回ほど集まりがあります。

主人の家族はもちろんなのですが、遠方から来る人も多く祖父だったり、従兄弟だったり、遠戚だったりと集まる人数は30人近くにもなります。

初めはどの人がどういう続柄の方なのか全くわからず覚えられないくらいでした。文化の違いもありますので最初は戸惑い、うまく馴染めなかったのですが、今となってはこれだけ親戚の多いお家にお嫁に来れて本当に良かったと思っています。

 

それを一番実感したのは娘が産まれた時ですね。

義両親はもちろんですが、その他の人達も皆盛大にお祝いしてくれて娘の事をとても可愛がってくれています。しばらく会わない日が続いていても気にしてくれてお便りをくれたりします。こんな風に沢山の人達に良くしてもらえる娘は本当に幸せものだと思います。

 

私自身も仕事やママ友付き合いなど日々の生活で少し疲れたり落ち込んでいる時でも、主人の実家に帰り親戚の人達に会うとなんだかすごく元気が出てきます。

いつも応援してくれているのを感じてパワーを貰えますし前向きになる事ができます。子育ても綺麗事ではないので、自分の思うようにならずイライラしたり落ち込む事も多いですが、そんな時にふと気持ちが軽くなる言葉をかけてくれるのかこの親戚たちなのです。

子育てに関しては大先輩となる方も多いですし、役に立つ話を沢山してくれます。

 

それに遠方に住んでいる人達も多いので、行った事のない土地の話を聞けたり遊びに行けたりと、どんどん知らなかった世界が広がっていきます。

年の近い親戚とは一緒に旅行に行く事もありますし、もともとインドアだった私ですがこの人達のおかげでとてもアクティブになりました。

 

義実家との付き合いというと、ネガティヴで面倒なイメージの方も多いと思いますが、それではとてももったいないと思います。

私も初めはそうでしたが、その考えをなくしてからはとても付き合いがうまくいくようになりました。義実家との付き合いや関係というのは、子供に大きな影響を及ぼすものだとも思いますし、その点を考えても結婚相手の家族や親戚を大切にする事は本当に大切だと感じています。

著者:もも

性別:女性

年齢:37歳

結婚して4年になります。2年前待望の昔を授かり現在は夫と娘との三人家族です。

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