子供が出来ない原因は姑のプレッシャー。今は笑い話の姉の実話

子供が出来ない,姑のプレッシャー

私には2つ上の姉がいまして、たまたま15年前の同じ歳に私も姉も結婚致しました。

私は昔から小さい子供を見ても特に「かわいい」という感情が起こらず、そのせいか結婚してすぐに子供が欲しい!と思うことはありませんでした。しかしながら恵まれた事にすぐに妻が妊娠し赤ちゃんを授かることができました。

 

姉は当時いつも早く子供が欲しいと言ってました。

それは本人の思いもあったのでしょうが、何よりも嫁ぎ先の姑さんのプレッシャーが現代社会とは思えないものであったのも事実あったようです。

姑さんと嫁ぎ先の実家の近所に結婚のあいさつまわりに行った際も(これも古いですよね。。私はこんなのしてません)、姑さんは「やっと孫がみれるよ!」とドラマでもあんまりないような典型的なセリフを吐きまわってたとの事です。姉を横にしてですよ。

あいさつ回りでこれですから日々の中でもかなりのものだったそうです。そして私の第一子が産まれてしばらくしても姉には子供ができていない状況でした。

 

一方私は長男が生まれてから2年後に2人目を授かりました。

この時非常に印象的だったのは、私の母に「2人目ができたことはお姉ちゃんには黙っててほしい」と言われたことです。さすがにこの言葉には私の妻も私も一瞬むっとしましたが、それだけ姉が子供ができないことに悩まされており、追い込まれていたんだなと思います。

 

姉はもちろん不妊の方の為の外来に行き、高いお金を長く払い治療を続けていました。子供ができないときは旦那さん側にも問題があること多いのでそれも調べてもらったそうです。

するとそれが姑さんにとっては気に入らなかったようです。「私の息子のせいで孫の顔が見れないっていうの!」てなもんです。そんな八方ふさがりの中、姉は精神的にも疲れてしまいました。

そして両家の話し合いの元、もう子供はあきらめましょうと、そんなご夫婦はこの世にたくさんおられると。そして病院通いもやめ、子供はあきらめたがある意味すっきりしたいつもの姉の顔をみたのを覚えています。

 

ほどなくすると、姉が妊娠したと母から連絡がありました。びっくり仰天です。

いったん子供をあきらめるという形をとったことが、プレッシャーからの解放につながったんでしょうか。人の身体とは神秘を感じます。そして無事に待望の赤ちゃん(女の子)が産まれました。私の第2子が産まれてから1年後のことでした。

 

では今の姉の現状はと言いますと、なんと4人の子供に恵まれてパワフルな生活をしております。4人ともなんと女の子。
今となれば母に、私の家の第2子の妊娠を告げるのを止められたことが、姉弟の中では笑い話になっています。

著者:kawanan

性別:男性

年齢:40歳

40のおっさんですが、いろんな経験をしてきたと思っていますので、たくさん記事がかければなと思っています。

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