雛人形の用意で揉めない為には話し合う事!私の失敗談とは

雛人形,用意

そもそも雛人形ってどちらが用意するの?

日本には古くから結納の儀があり、結納金が支払われました。本来嫁ぐ時の衣装代に当てて頂くものでしたが、つかい方は自由なので、嫁入り道具に当てられることも多かったようです。

赤ちゃんが生まれると

赤ちゃんが女子であれば、宮参りの晴れ着や羽子板・雛人形をお嫁さん側が用意し、男子であれば、嫁ぎ先が兜や五月人形・鯉のぼり等を用意します。

 

このように結納金を頂くことで、嫁入り道具の一環として、赤ちゃんの節句の品までを用意するのが慣例となっています。

時代の流れとともに

現在においては、結納の儀が行われないケースの方が大多数になったので、嫁ぐ側が必ずしも赤ちゃんの節句の品々を準備するといったこともなくなりました。

それぞれが子孫を思う気持ちから、それぞれがしてあげたいことをしてあげるといった傾向にあります。

 

子供を思う気持ちは皆同じです。

「このイベントはこちらで揃えます。ではこのイベントではこちらで揃えさせてください。」など、両家で話し合うケースもあるそうです。

誰が買わなければならないかなどの決まりはありません。

経済事情・住宅事情・地域事情・嗜好等、様々な面から検討されるでしょう。

我が娘の初節句はというと…

私は嫁ぎ先の長男の嫁で、夫の両親にとって初孫の節句でした。

夫には20代半ばの妹が居て、夫の両親自身にしてみたらまだ子育て中であり、孫への愛情は薄く自身の娘可愛いさから嫁の子の雛人形の話題など出る気配もありませんでした。

それどころか娘の雛人形をせっせと立てる始末でした。

実家からお祝いに頂いた雛人形

私の兄妹で長男の娘ちゃんの時は、お嫁さんの実家から私の実家へ雛人形が届き、初節句を盛大に祝いました。
その見本もあって私の娘の雛人形も、私の父が高い七段飾りを買ってくれました。

 

長男の子として、夫の両親の初孫として、こちらでも盛大に祝ってもらえるものと思い込んでいましたが、雛人形を見るなり舅が「父ちゃん無理したなぁ。」と、皮肉った発言だけして、仏壇の部屋に渋々組み立てさせました。

 

しかし、別の部屋では姑がしっかり自身の娘と娘の雛人形をせっせと組み立て始めたので悲しかった記憶があります。

しっかり両家または夫婦で話し合うことが重要

雛人形は、お嫁さん側から贈られるのが通例です。嫁がせた側の両親の寂しさから、雛人形を贈る事で会える喜びを得る目的があるからです。

 

結納の儀が省かれるようになってからは、節句に関連するものを両家で話し合い、出し合うケースも増えてきました。

とは言っても、両家がどのような認識を持つのかは実際話し合わないと分からないのです。「きっとこうだろう」と勝手に進めてしまうと片方が有難迷惑になったり不快な気分になってしまい、些細なことから両家の仲が悪くなんてことも。

 

そうならないためにも、縁起物や贈り物に関することは両家でしっかり話をすること。それが難しければ夫婦で決めてお互いの両親へ意思を伝えることが重要なのだと思います。

著者:ドール

性別:女性

年齢:40歳

初めまして!大分県在住の主婦です。娘の初節句の時、通例や慣例などを知らなくて困ったので、経験したことや勉強したことを、皆様にも共有させていただきたいと思っております。

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