年齢の離れた兄弟は大変?我が家は子育てを楽しめました!

年齢の離れた兄弟,大変

我が家にはにぎやかな3人兄弟がいます。一番上が9歳、二番目が7歳、一番下が離れて1歳。
親のエゴではありますが、当初は全員2歳違いで4人ほしかったのですがなかなか3人目が妊娠できず、あきらめかけていたころに突然授かりました。

6歳離れるということは、上の子2人は小学生になっており、兄弟として見てくれるかとか、一緒に遊んでくれるかとか、生活スタイルが合わず大変ではないだろうかと心配しておりました。また周囲からは「年が離れていて大変ね」とか「子供がかわいそう」と言われることも少なくありません。
安定期に入ったある日、意を決して2人に3人目の妊娠を話しました。すると返ってきた反応はとても良いもので大声を上げて喜んでくれました。すんなりと受け入れてくれたことが嬉しかったことを今でもよく覚えています。

その日から私の身体を気遣ってくれたり、進んでお手伝いをしてくれたりするようになりました。買い物で5Kgのお米を購入すると一番上の子が「僕が持つよ。赤ちゃんの抱っこの練習。赤ちゃんってこのくらい重いの?こうやって抱っこするの?」と言って一生懸命シュミレーションをしてくれました。
胎動を感じる頃になると、毎日私のお腹をなでながら「○○ちゃん、お兄(お姉)ちゃんだよ。おはよう」などと話しかけるようになり、お腹の中からぽこぽこ蹴られたりぐっと押されたりするとその部分を指でトントンとノックして遊ぶようになりました。

主人は上の子たちの妊娠の時、子供たちと同じようにお腹の子供に一生懸命話しかけたりして自分自身が父親であることを徐々に自覚していったように見受けられました。子供たちも同じようにしてお兄(お姉)ちゃんになっていっているんだなと思いました。

出産後、入院中は恐る恐る大人の介助を受けながら初めて見る赤ちゃんを抱っこしては「かわいい」「ちっちゃい」と喜んでくれていました。今は珍しいけれど退院したら飽きてあまりかまってくれなくなるのではないかと少しの不安もありました。
退院して驚いたことは、いつまでも飽きることなくかまってくれることでした。それだけにとどまらず2人ともお世話もしてくれます。はじめはミルクやおむつ替えの時に私や主人の手伝いをしてくれていたのですが、慣れてくるとおむつ替えをしてくれたり、少し大きくなって首が座ってくるとミルクを飲ませてくれたりするようになりました。

1歳になった現在、絵本を読み聞かせしてくれたり、一緒に遊んでくれたり、時には寝かしつけてくれたりもします。

年が離れすぎているためデメリットばかり考えていましたが、実際は離れているからこそ精神面で少し大人になって接することができたり、体力もあるので抱っこすることが容易にできたりすることがわかりました。

2人とも学校での生活態度を先生から聞く機会があると「よく周りの子の面倒を見てくれます。苦手なことがある子にはその子に合わせてできるまで付き合てくれます」と言われるようになりました。人との関わり方にも良い影響があったのではないかと思っています。
親としても上の2人はとにかく育児にいっぱいいっぱいで子供の成長を楽しむことができませんでした。3人目は年の離れた上の子たちも育児や家事を手伝ってくれ、1人の目で見ていたことも3人の目で見ることができるため時間にも心にも余裕が生まれ、3人の成長を楽しみながら過ごしています。

著者:KAO

性別:女性

年齢:37歳

3児の母として育児奮闘中です。