子供時代にバレエを習って良かった!大人になってに役立った話

子供時代,バレエ

幼い頃、体が病弱だった私はよく熱を出して両親に心配をかけていました。
そんなある日、まだ私が幼稚園へ通ていた歳の頃、母が「ちょっと買い物に行こう。」というので付いていくとそこには見知らぬ人たちが集まっていていました。
母に「買いもに行かないの?」と聞くと「今日は皆でお出かけするんだよ。」との返答。なんだか不思議な気持ちで付いていったのを覚えています。

しばらく歩いて付いた場所は町内の集会所でした。
そしてこの集まりは子どもバレエ教室立ち上げの集まりだったのです。
ではなぜ母が嘘をついて私を連れてきたのか?今思えば内弁慶だった私の性格を考慮して、しかし体を丈夫にするためにスポーツを習わせようとして嘘を付いたのでしょう。
その様なわけでバレエを習うことになったのですが、習い出すと楽しくなり週1回のバレエ教室が待ち遠しくなりました。
発表会前になると綺麗で可愛い衣装を着けて練習するのでますます熱心に取り組むようになりました。

そうしているうちにあれほど病弱だったはずの私が体力が付いてきたせいか熱を出すことが少なくなり、また成長期にバレエを習ったので手足が綺麗に伸び知らずとスタイルが良くなったのです。
バレエを辞めてもスタイルは一生ものと言っても過言ではありません。本当にこれは親に感謝しています。
バレエは小学4年生まで続けその後は別の習い事を始めるために辞めてしまったのですが、踊ることはやめた後もずっと好きでした。

月日が過ぎ23歳の社会人になった時、仕事だけの毎日に嫌気がさし、ストレス発散できる何か一生懸命になれる習い事がしたいと思ったのですが、この歳になってスポーツを始めてもお遊び程度の事しかできないと思っていました。
最初に頭に浮かんだのはバレエでしたが、大人になり体が硬くなっていたのであえなく却下。でも踊りに関係する習い事がしたいなと探していた時に目に留まったのがフラメンコ受講生募集の記事でした。
ビビビッときました。すぐに受講を申し込みレッスンに参加しました。
案の定どっぷりとハマり、バレエで身に付けたターンやポージングも役に立ちました。

勿論、毎週フラメンコをすることで体調も良くなりストレス発散もでき、人前に立つということで若々しさを保っているように感じますし、何よりも共通の趣味を持つ友人たちが沢山できたことが人生の宝となりました。
私の場合はバレエでしたが子供の頃に習い事をさせるということはいつの日か子どもにとって財産となる可能性があります。
1つでもいいので何か子供が一生懸命になれる習い事をさせてあげることをお勧めします。

著者:あい

性別:女性

年齢:45歳

東北に住む主婦