物を捨てられない親とミニマリストの子供の葛藤

私がミニマリストになったきっかけ

昨今、ミニマリストになる人は増えつつあります。
ミニマリストになったきっかけは人それぞれですが、自分は学生時代にある本を読んでミニマリストに目覚めました。

 

その本を読み自分が今までどれだけモノを溜めてきたか、考えされられました。
服が入りきらないほど溢れかえったクローゼットに、読み終わった本でびっしり埋め尽くされている本棚。
思い出のあるCDにインテリアグッズ、数えればきりがないほどモノだらけでした。

ミニマリストになって変わったこと

結婚した今でもミニマリストの生活は変わっていません。
旦那もモノを増やさない生活に賛成してくれて洋服を買うときやモノを買うときは2人で本当に必要なものか、これを買うと生活がどう良くなるのかをしっかり考えたうえで購入するようにしています。

 

ミニマリストになって良かったことは掃除が本当に楽になったことです。
モノが少ないので毎日でも家全体を掃除しても疲れることはありません。
モノが少ない部屋で過ごすと、気分が常にすっきりし余計な考えにとらわれなくなりました。

ミニマリストになって初めて親が片付けられない人だと気が付いた

結婚してからも実家に時々寄ることがあります。
そのたびにモノが増えていて驚きます。
自分の子供時代は、好きなモノをコレクションするのが大好きで使いもしないのに色々なモノを溜め込んでいました。
今までは親が片付けられないとそこまで感じたことはなかったのですが、ミニマリストになってみると実家のモノの多さに驚いてしまい急にその異常な空間に気が付いたのです。

 

特に両親の洋服の捨てられなさは異常でした。
10年前の服が当たり前に笥の奥底にしまってあり、「これもう着ない服ばかりだよね」と言うと「まだ着られるから」と絶対に捨てようとはしません。
自分のいらなくなった洋服も捨てようとすると、よほど汚くないかぎり親にしまわれてしまいます。1度しか使うことがなかった家電は山のようにあり、場所だけを占領するただのモノとなっています。

親の考え方を変えることはできない

自分がミニマリストになったからと親の考え方まで変えることはできません。ミニマリストになった最初の頃はそれでよくケンカになりました。
とにかく要らないモノ、使わないモノにどうしても目がいってしまうからです。
自分「これもう捨てて」親「まだ使うの」の繰り返しです。
そんなやりとりをしている内に疲れてしまい、また親も娘に考え方の違いで口うるさく言われ疲れていたと思います。

 

ただ唯一、効果的だった方法は旦那から言ってもらうことでした。
親にとっては他人であり、第三者から「これはもう使わないのではないですか」と言われると捨てるきっかけになるようです。
自分も、今では口うるさく言うのではなく少しずつモノの整理を手伝ってあげるという感覚で付き合っています。

著者:shionoco

性別:女性

年齢:30歳

ミニマリストの主婦です。

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