育児中も美味しい食事を!産後うつの私が料理で救われた体験談

育児,料理

結婚するまで、家事に関しては母親の手伝いをする程度にしかやってこなかった私。
なんとか一通り出来るようになったころ、子供を授かりました。

 

育児は大変、家事をする間もないと聞いていました。
覚悟はしていたものの、いざ自分がその立場になると、聞いていた以上にしんどく、毎日ぐったりする日々。
生後一カ月くらいまではうまく授乳が出来ず、私も子供もイライラする日々。
子供が寝たら家事…と思っても、5分くらいで起きてしまって、家事は手付かず。
数時間おきの授乳やおむつ替えがしんどくて、自分の事は後回し、食事も袋ラーメン具なしが数日続くこともよくありました。
産後うつなのか、毎晩泣いては主人に心配をかけていました。

 

見かねた主人が育児休暇をとり、少し気持ちに余裕が出来た頃、久しぶりにカレーを作りました。
手間暇をかけて作ったカレー…あれ?自分で作るカレーってこんなにおいしかったっけ?と驚きました。
主人も「久しぶりに美味しい手料理だ」ととても喜んで、カレーをペロリと平らげました。

 

それから、出来るだけちゃんとした料理を作るよう、心がけました。
もちろん、無理な時もあります。本当に無理なく、出来る時だけです。
そして決まって、美味しく料理が出来た日は、私も主人も気分がよくなり、家事や育児を積極的に出来るようになりました。
出産からなかなか回復しなかった体力も戻り、母乳もどんどん出た良くなりました。

 

主人との会話も増えたり、食事を楽しみながら録画していたテレビを見たり、とにかく食事の時間を楽しみました。
そうすると、自然と笑顔が増え、子供に対しても笑顔で接する時間が増えました。
そのお蔭なのか、わりと早い段階で子供が笑ってくれるようになりました。私が笑うと子供笑ってくれて、本当に可愛くて可愛くてしかたありません。

 

元々ご飯食べる時間が至福の時間でした。
思い起こせば、つわりが酷く、出産まで胃の調子が悪く、こうやって料理を美味しい!と感じるのは実に10カ月ぶり!
妊娠中は食べられなかったお寿司を食べた時は、本当に本当に美味しくて、幸せでした。

 

食事が美味しいと、自分も家族も幸せになれるのだと再実感しました。
まだまだママとしては新米、出来ないこと、至らないことがたくさんあって、辛い思いをすることもあるでしょう。
そんな時は、手作りでも外食でも、美味しいご飯を食べれば良いのです!
特に授乳をしている今、もりもり食べて、子供に美味しい母乳を飲ませて上げないといけません。
美味しいごはんと共に育児を頑張りたいと思える体験談でした。

著者:ぽんぽん

性別:女性

年齢:31歳

関西住まいの主婦

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