【男女別】結婚すると直感した瞬間は?既婚者200人が直感した場面

【男性編】結婚すると直感した瞬間ランキング

順位 割合 結婚すると直感した瞬間
1位 26% 一緒が楽・安心感を覚えた時
2位 25% 気遣いなど内面の魅力に触れた時
3位 24% 初対面でビビッと来た瞬間に
4位 9% ずっと一緒にいたいと思った時
5位 8% 互いに歩み寄れると実感した時
その他 8% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚すると直感した瞬間アンケート』によると、1位は『一緒が楽・安心感を覚えた時』、2位は『気遣いなど内面の魅力に触れた時』、3位は『初対面でビビッと来た瞬間に』という結果に。

割合で見てみると、1位の『一緒が楽・安心感を覚えた時』が約26%、2位の『気遣いなど内面の魅力に触れた時』が約25%、3位の『初対面でビビッと来た瞬間に』が約24%となっており、1~3位で約75%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の結婚すると直感した瞬間11選をご紹介していきましょう。

男性編1位|一緒が楽・安心感を覚えた時

一緒が楽・安心感を覚えた時

この人無しで生活するのは嫌だと思った瞬間

妻との出会いは、ペアーズというマッチングアプリでした。相手からメッセージを送ってきてくれたのがきっかけですが、当初お互いのプロフィールを見てもあまり共通点がないと感じておりました。ところが電話やラインでやり取りを続けて、意外と相性いいんじゃない?と思い、実際に会うことになりました。

初回のデートからお泊りで旅行に行き、翌日の帰りには彼女を実家に送り届けて、ついでに彼女のお母さんに挨拶を兼ねてカフェでお茶するというなかなかぶっ飛んだ行動をしましたが、今となってはいい思い出です。

それから1か月後には同棲する計画を立てました。3年同棲を続けて、たくさんの喧嘩もして、そのたびにやっぱり相性悪いんじゃないかと思うこともありましたが、結果的に結婚することができました。

私は最初から同じ職場の人と結婚するのは嫌だと思っていましたし、これまでやってきてフィーリングが合うのが一番の決め手だったと思います。妻とは大体の思考が似ているというか、一緒にいて楽なんですよね。そんな人を諦めて、また1からそれ以上の人を探すのなんて無理じゃないか?と思ったので、じゃあ結婚するかと決心しました。

30代前半/サービス系/男性

色々な場面で趣味嗜好が合っていたため、一緒にいて苦痛じゃないと思った時

初めてご飯を食べに行った時、またドライブデートに行った時、会話にも全く困らず、お互いにとても自然体でいられました。

特にドライブデートの時は、朝から夜まで一緒でしたが、話し足らずの状態でした。それから色々デートをする中で、行きたいところ、食べたいものなどの好みが合うことも大きく、お互いストレスを感じることはありませんでした。

お泊まりをした時、まだ当時は休みが異なっていたため、休みの方がご飯を作って待っているという流れでしたが、お互いが準備するご飯がとても美味しく、食の好みが合っているなぁと感じていました。

色々な場面で趣味嗜好が合っていたため、一緒にいて苦痛じゃないという部分が1番大きかったと思います。

30代前半/IT・通信系/男性

お互いの価値観が似ていて一緒にいて疲れないと思った時

お互いの価値観が似ていて一緒にいて疲れないと思った時です。

特にお金の使い方を話した時、なるべく無駄なことはしないで欲しいものをちゃんと買えるように貯金したり、約束の時間に遅れそうなら前もって連絡したりできれば、信頼関係は深まってくると、安心した気持ちになれました。

もし、話が合わない困難な問題にぶつかっても、お互いに逃げないで解決しようと、なんとか努力する姿が見られれば関係はうまく行くと思っていました。

結婚の決め手となったのは、夫婦関係だけでなく、時には親友のようにお互いを信頼して、困ったことがあっても一緒に乗り越えられると自信が持てた時でした。

60代前半/公務員・教育系/男性

男性編2位|気遣いなど内面の魅力に触れた時

気遣いなど内面の魅力に触れた時

自分の自由行動に理解を示してくれた時

今まで付き合った女性は、何をするのも一緒と言う感じの人で、1人レジャーが好きな僕としては正直結婚までは考えられませんでした。

最後に付き合ったのが今の妻ですが、僕が「海に行くから会えない」などと言うと、いつもニコニコしながら「行ってらっしゃい」と言ってくれました。これまでの彼女なら「私も一緒に行く!」と言い出すか、「自分ばっかズルい」と拗ねるか、「私は別のとこ行きたい!」とごねるパターンが多かったので、こういう女の子もいるんだと意外に思いました。

数年付き合っても同じだったので、どう思っているのか聞いてみたところ、「いつも一緒にいるよりも、たまには違う友達とも遊びたいよね。私もそうだからいいよ」と言われました。

その後、「でも心配にはなるから、行く時は連絡するように」と言われたので、今でもどこか行く前にはお互いに必ず連絡しています。

30代後半/専門コンサル系/男性

手料理を作りに来てくれて癒された時

バツイチの私と付き合う様になった同僚が今の妻です。一人暮らしの私の家に頻繁に来てくれて、仕事で疲れて帰宅した私に料理を作ってくれている日が多くありました。彼女の料理の腕はとても良く、栄養が偏っていたと感じていた日々にさよならができました。

料理のリクエストなども聞いてくれ、気が利く優しい人だとわかった時に大きく心を動かされたため、この人と結婚したら幸せだろうなと思っていました。

そんな中、仕事で大変な日々にも関わらず、夜遅い私を待ってくれていること、笑顔でおかえりと言ってくれること、全てが一生を捧げるに値すると思い、プロポーズをしました。

結婚してからも優しい妻は変わらずで、幸せを実感しています。

30代後半/金融・保険系/男性

誰に対しても平等に接する姿を見た時

私が妻と結婚すると直感したのは、知人に紹介された日でした。

居酒屋での飲み会に妻も参加していて、知人から紹介されて互いに自己紹介をし、二人でお酒を交わしながら会話をしたのですが、妻は誰に対しても態度を変える事をせずに自然体で振る舞っていました。二人で会話をしている最中に知人が茶々を入れて来ても、店員さんにも他の席の酔ったおじさんに対しても嫌な顔一つせずに対応する姿を見て、率直にこの女性は人を外見だけで判断する幼稚な差別主義者ではなく、大人な女性だなと思いました。

そして、この女性と結婚したら絶対に幸せな家庭を築けるなと確信し、自然と彼女と自分は結婚するなと直感しました。

いろいろな人の中には、好みでない異性に対しては目も合わさず避ける仕草をするような人もいますが、彼女はそうした態度を一切見せなかったので誠実な人柄に惚れました。

40代前半/不動産・建設系/男性

男性編3位|初対面でビビッと来た瞬間に

初対面でビビッと来た瞬間に

初デートで楽しい時間を過ごし、ホテルで唐突に

まだ付き合う前に初めて2人きりで遊びに行く事になりました。ドライブがてら、とりあえず静岡方面へ行こうという話になり、御殿場アウトレット、富士急ハイランド、そのままディズニーランドと弾丸ツアーでした。ドライブしながら話していると楽しく、全く疲れず、落ち着きました。

ご飯をレストランで食べて、その次の日は2人とも朝から仕事だった為、泊まる事にしました。それまで私は付き合う前の人とホテルに行くような性格ではなかったのですが、不思議と自然に行く気になりました。

そこで一緒に寝た時に、感覚的に「この人と一生一緒にいる事になるな」とビビッと感じ、プロポーズしたら、彼女も同じように思ってくれてたみたいで、即オッケーでした。

30代後半/サービス系/男性

初めて会った時

出会いは、お互いの先輩夫婦の紹介です。当時、私は33歳、妻は36歳だったと思います。地元の大型ショッピングセンターの駐車場での顔合わせが最初でした。

会った瞬間、その雰囲気というか空気感が自分の理想としていた感じに一致し、大きな安心感に包まれた感じだったと思います。

その日は地元の観光地に4人で行きました。連絡先も交換し、次回の再デートを申し込むとOKの返事。お互いそれなりの年である中でOKの返事でしたので、最終的な結婚も視野に入れてくれているものと早くも確信しちゃいました。

その後はとんとん拍子で進み、付き合って3ヶ月で結婚の話になり、その年に結婚に至りました。

30代後半/公務員・教育系/男性

出会ったその日に

妻とはマッチングアプリで知り合ったのですが、出会ったその日に「あ、この人と一緒になりたい」と思いました。

話してみると同じ職種という共通点があり、話が盛り上がりました。私が多趣味であることも理解してくれたし、私にないものをたくさん知っている魅力的な人だなと感じました。また、家族を介護している所に優しさが見え、決して飾らず、かっこつけず、正直に生きている様に感動もしました。

出会ってから毎日のように会いに行っては時を共にして、平成から令和になった瞬間も手を繋いで過ごしました。初めて本気で人を愛し、結婚しようと決めました。彼女がいなくなると自分は不幸になってしまうと痛感したんです。

「離れていることは辛いから、一緒になろう」と伝え、今年で結婚3年目。本当に幸せです。

40代前半/医療・福祉系/男性

男性編4位|ずっと一緒にいたいと思った時

ずっと一緒にいたいと思った時

この人がずっと隣にいてくれたらいいなと思った時

初めて出会った日からすぐに両想いになり、程なく付き合い始めて半年が過ぎる頃、この人がずっと隣にいてくれたらいいなと思い始めました。

妻も付き合った当初から結婚前提に付き合っており、互いの違いがはっきりしているため、相互理解しながら生活出来ると思っていたと当時から言っています。

特別に何かサプライズもしておりませんし、妻の実家に挨拶に行った時には両家両親ともに結婚OKの状態でしたので、プロポーズも特にありませんでした。それでも、互いにずっと一緒にいたいという気持ちは変わらなかったので、そのまま結婚まであらゆるイベントをこなしていくうちに、本当にずっとそばにいてくれるんだと実感するようになり、緊張もしましたが嬉しくもなりました。

今でも仲は良いので、あの時出逢えて良かったと思います。

40代前半/メーカー系/男性

男性編5位|互いに歩み寄れると実感した時

互いに歩み寄れると実感した時

喧嘩した時、じっくり話せたことで

元カノから贈り物にダメ出しされた上、浮気されて別れて以来、私は女性不信プラス自己嫌悪に陥っていました。そんな時に、偶然学生時代の同窓会で会ったのが今の妻でした。初めは軽い気持ちでお付き合いをしていましたが、そのうちに彼女がとても家族思い・友だち思いなことや、趣味が合うことなどがわかってきて、どんどん好きになっていきました。

何より彼女に初めて贈った誕生日プレゼント(さんざん悩んだ挙げ句、雑貨屋にあった2000円ほどのペアのマグカップに決めました)にとても喜んでくれたのが嬉しかったです。

しかし、一番の決め手になったのは、同棲後に大喧嘩した時です。私はこのまま別れてしまうのかな…と思っていましたが、彼女の方から「お互いのことをもっと良く知るために、腹を割って話そう」と切り出され、お互いの直してほしいこと、価値観などを一晩中話しました。それでお互いの関係が劇的に良くなったというワケではありませんが、今ではあの時間が無かったら、今の関係は無かっただろうと思います。

やはり男女の関係は付き合いたてが100点で、長く続くほどそこからの減点方式になっていってしまうと自分は思っているので、どこかで70点のお互いを許容するために一度しっかり話し合うということが、恋愛より一歩先のステージに進むことに繋がると思います。

40代前半/サービス系/男性

結婚すると直感した瞬間まとめ

この記事では、結婚すると直感した瞬間を体験談と共にご紹介してきました。

結婚すると直感した瞬間アンケートでは、女性側の1位は『気遣いなど内面の魅力に触れた時』、男性側の1位は『一緒が楽・安心感を覚えた時』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】結婚すると直感した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚すると直感した瞬間を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚すると直感した瞬間
1位 30票 気遣いなど内面の魅力に触れた時
2位 18票 初対面でビビッと来た瞬間に
3位 17票 将来のイメージが見えた時
4位 12票 一緒が楽・安心感を覚えた時
5位 8票 ずっと一緒にいたいと思った時
6位 7票 スピリチュアルなきっかけで
その他 8票 上記以外の回答

【男性編】結婚すると直感した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚すると直感した瞬間を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚すると直感した瞬間
1位 26票 一緒が楽・安心感を覚えた時
2位 25票 気遣いなど内面の魅力に触れた時
3位 24票 初対面でビビッと来た瞬間に
4位 9票 ずっと一緒にいたいと思った時
5位 8票 互いに歩み寄れると実感した時
その他 8票 上記以外の回答