妻の怒り方が異常…男性100人が実践した対処法12選

【3位】距離を取る・しばらく放置する

距離を取る・しばらく放置する

その場から離れて冷静になってから話し合う

子供が産まれて、夜泣きや授乳などでお互い毎日睡眠不足になっていた時は、ちょっとしたことですぐに喧嘩をしていました。その時の妻は、普段の疲れやストレスで、それまで以上に激しい怒り方をしていました。

私も協力できるところはしていたつもりですが、それでも全然足りていなかったようで、「私ばっかり大変で、もう嫌!」と言い出しました。私は「お互い様だ!」と突き放し、言い合いになっていました。

そういう時は、まずその場から離れて冷静になってから話し合いをして、やれることを分担したり、休みの日にゆっくりできる時間を持つということを心がけていました。

おかげで、2人目の時は不満なく、スムーズに子育てができました。

30代後半/結婚6〜10年目/男性

少しの時間、距離を置く

なだめても、褒めても、機嫌を取っても、好きそうな映画を一緒に見ても、妻の機嫌が悪い時はどうにもなりません。

ですので、距離を置きます。ただ、別の部屋にいてもイライラモヤモヤしてくるので、一人で出掛けます。あてもなく出かけるので、近くの道の駅などで時間を潰すことが多いです。虚しい気持ちにもなりますが、大喧嘩するよりは良いかなと思っています。

そのうち時間が経つと妻からラインが来たりするので、そうしたら家に帰ります。この頃になると多少機嫌が落ち着いているので、普通にしています。

無理に話し合ったりせず、少しの時間、距離を置くのが良いと思います。

50代前半/結婚16〜20年目/男性

【4位】原因を探る・客観的に考える

原因を探る・客観的に考える

なぜ不機嫌になっているのかを考える

女性が「もういい」と言っていても、言葉通り放っておいてはいけません。ここで放置すると、大抵の場合、余計にへそを曲げてしまいます。

そのため言葉を真に受けず、実際はなぜ不機嫌になっているのかを確認することが必要だと思います。

しかし直接聞いてしまうと「そんなこともわからないの!?」等、余計に不機嫌を助長させるため、不機嫌になるまでの経緯を考えて、どういう言動を自分はして、彼女はそうなったのかを考えることが必要だと思います。

考える姿勢を見せることも大事なことだと思います。

20代後半/結婚3〜5年目/男性

なるべく俯瞰して考える

お互いに譲れないこと、不満なことは沢山あります。喧嘩になって言い合いになれば、初めは小さな火種だったのにお互いにヒートアップしてしまい、気づいた時にはもう手遅れなんて経験をしたことがある人は少なくないのではないでしょうか?

私はそうならないように注意していることがあります。喧嘩になって相手を言いこめたくなるのが普通ですが、お互いにただの人ですし、相手を変えることなんて到底不可能です。

なので「変えられるのは自分だけ。今、不満を感じ、その不満の感情をコントロールできるのも自分だけ」となるべく俯瞰して考えるようにしています。

30代前半/結婚3〜5年目/男性

【5位】冷静に対処する

冷静に対処する

冷静になって、優しくなだめて構ってあげる

妻は急に「あれやりたい、これやりたい」などとわがままを言い出す時があります。私が「忙しいから自分でやって」などと言おうものなら、しばらく口も利いてくれなくなります。それが会社の用事であってもお構いなしです。

こういう時の妻の言動はまるで子供のわがままのようなのですが、それを上手に受け取ってちゃんと接してあげないと怒りが爆発するようです。

こちらが腹を立てて反発すると、更に悪化します。

仕方なく自分が冷静になって、優しくなだめて構ってあげることにしています。それが今のところ、最も効果的です。

40代後半/結婚6〜10年目/男性

妻の怒り方が異常な時の対処法まとめ

この記事では、妻の怒り方が異常な時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

妻の怒り方が異常な時の対処法アンケートでは、1位は『まずは落ち着かせる・話を聞く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

妻の怒り方が異常な時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 妻の怒り方が異常な時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 妻の怒り方が異常な時の対処法
1位 31票 まずは落ち着かせる・話を聞く
2位 24票 とにかく謝る・寄り添う
3位 16票 距離を取る・しばらく放置する
4位 15票 原因を探る・客観的に考える
5位 7票 冷静に対処する
その他 7票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人